様々な媒体で既に報じられている「火星の接近」。6000万kmを切る距離での接近は17年ぶりとかいう。
そして次回は2035年とされています。2年毎に接近の機会がありますが、楕円軌道と地球・火星の位置に
よって随分と差が有ります。詳しいことは、国立天文台などのサイトをご覧ください。です。
18/8/1撮影
現在の星の位置取り。手持ちの広角レンズでは、火星と木星を同一フレームに収めるのがやっと。
画面の端っこで写しているため、レンズ諸収差の影響で点像とはなりません。しかし、カメラで
空を撮影すると星が多く写り過ぎて、何が何やらサッパリ。
18/7/31撮影 ソフトフォーカスフィルター使用
天の川がボンヤリと写っている。夏時期の射手座方向は非常に濃く見えるはずなのですが、俗にいう光害の
影響を受けていることもあり、この程度。火星は左端のヤツね。
18/7/31撮影 2000mm相当に拡大
火星が接近しているという事は、大きく見えるという事。約24秒角で見えています…が、普通の感覚では
サッパリ分からないですよね。同一画面内に写っている恒星と比べれば、随分大きく見えていると感じて
貰えるかも知れません。
18/8/1撮影 ソフトフォーカスフィルター使用
火星が大きく見えていて、-2.9等と明るいことが分かる写真をもう一つ。左側に写っている火星の下側を
見ると、海面が照らされています。月と同じく、水面を照らすと光の筋が見える訳です。
そして次回は2035年とされています。2年毎に接近の機会がありますが、楕円軌道と地球・火星の位置に
よって随分と差が有ります。詳しいことは、国立天文台などのサイトをご覧ください。です。
18/8/1撮影
現在の星の位置取り。手持ちの広角レンズでは、火星と木星を同一フレームに収めるのがやっと。
画面の端っこで写しているため、レンズ諸収差の影響で点像とはなりません。しかし、カメラで
空を撮影すると星が多く写り過ぎて、何が何やらサッパリ。
18/7/31撮影 ソフトフォーカスフィルター使用
天の川がボンヤリと写っている。夏時期の射手座方向は非常に濃く見えるはずなのですが、俗にいう光害の
影響を受けていることもあり、この程度。火星は左端のヤツね。
18/7/31撮影 2000mm相当に拡大
火星が接近しているという事は、大きく見えるという事。約24秒角で見えています…が、普通の感覚では
サッパリ分からないですよね。同一画面内に写っている恒星と比べれば、随分大きく見えていると感じて
貰えるかも知れません。
18/8/1撮影 ソフトフォーカスフィルター使用
火星が大きく見えていて、-2.9等と明るいことが分かる写真をもう一つ。左側に写っている火星の下側を
見ると、海面が照らされています。月と同じく、水面を照らすと光の筋が見える訳です。