思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

平年並みでも暖かく感じてしまう年 18/2/24

2018年02月24日 10時24分16秒 | 日常的電脳日記
今年の冬は相当寒かったといえる。最近になって10℃を超える日が増えて来たが、実はこの気温こそ
平年並みだという。お陰で、数℃気温が高いだけで随分と暖かく感じる。人間の体とは良く出来ている
ものだ。寒い時には寒さに耐えるよう、夏の暑さにも同様である。その狭境で体調を崩す訳だが。

やっと少しだけ外をほっつき歩けるようになったので、カメラを向けてみた。



毛づくろいをしている老齢のネコ。太陽が暖かく射すようになると落ち着けるのは、人も一緒。



ウメジロだが、梅はまだつぼみの状態。今年は開花が半月程度遅いらしい。さかっちサンとこ
聞いた話。



この位置取りで撮影出来るようになると、彼岸が近いということ。夏場は写真の更に右側に太陽が
沈むので、夕方に訪れれば、誰でも比較的簡単に撮れます。露出補正はマイナスで、シャドーを黒
潰れさせるように。



冬を代表するオリオン、おおいぬ座。ずーっと下の方に写っている明るい星は、カノープス
全天で2番目に明るい1等星という、分かり易いような分からないような星である。日本からは
低い位置に短時間のみ昇って来るので、見つけにくい星です。左隣のカーブを描いている
軌跡は、松山空港の航空機。

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やっと少しだけ体調がマシになって来た。この3週間は本当に1日中、我ながらよくベッドで横になって
居られるものだと感心するレベルだった。寝すぎて背中が痛くなり、体の向きを変えたら変えたで痛い
場所が変わるだけという具合。

日没時刻も18時台となり、春が近いと感じられる。
コメント
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