えー、今日は医者行って来ましたww 体調が極端に悪いという実感は無いんですが、声が殆ど出ないのでw マイクロスコープで見たところ、声帯が炎症を起こして腫れちゃってるんだそうです。で、治るまで極力「声」を出すなとww 「声」出せないという事で、仕方ないからメールで状況を上司に連絡したですよ。
そうしたら、「電話」掛けてきたww オマエナーww 声でないし、治るまで極力しゃべるなといわれたから、失礼とは思いつつメール打ったんだから、そこら辺は理解して下さいよww 意味ネーじゃんかよぉぉぅ。
そういう事で、取り合えず「明日も休んで、週明けに体調整えてから来てくれ」とのこと。オイラはカスレ声で「声が出ないだけだから仕事する」と言ったのですが、上司のアドバイスとして従う事になりました。中途半端に気を使ってくれる人なので、オイラも言う事聞いて仕事しているんですが、惜しいっていうか、中途半端に気配りの無い、変なトコがあるんですよ、この人。。。
さて、
2曲目:狛桙(こまぼこ)
高麗由来の系統とされる舞楽。大陸由来の舞楽は装束が赤系統なのですが、朝鮮由来は青系統なんだそうです。舞楽には、ベースとなる話があったり、舞自体にストーリーが有る点が面白く感じます。色々調べて、流れを知ると一層楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/6f74c718327276e26c3f210e6821a4a6.jpg)
現れたのは、船の漕ぎ手です。船そのものかも知れません。手には棹(さお)を持ち、船を操る情景を表しているといいます。棹は五色に彩られており、朝鮮からの船が港へ入ってくる様なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/811d173e6c8c351e579aa12b3167e4b6.jpg)
途中、棹を置いて舞が続きます。4人の舞者が舞台に上がっているのですが、限られた空間で整然と舞う姿は、訓練の賜物ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/5830066ea45e4ef7d59742d98ce8d204.jpg)
再び棹を持ち、一斉に振り上げます。このとき、4人の操る棹の角度が一致している状態が美しいとされます。よって、タイミングを合わせるのが難しいといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/2fda29849763313be7f291d27e802853.jpg)
振り上げた棹は、これまた同じタイミングで高欄(こうらん)へ振り下ろします。船を操っている様そのものなんでしょうね。一連の動作は繰り返されます。舞楽は、同じパートの繰り返しで構成されています。1セット終わったら、次へと移って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a7/86822785f6eb16e6ac72103fe4b79d12.jpg)
最後は、棹を胸前に掲げつつ舞台を後にします。そう、船が着いたんでありますなぁ。なにやら、宮島では遥かな大昔に巫女さんが舞ったという記述もあるそうで・・・ 舞楽は男女どちらが舞っても大丈夫という事なんですかね!
でも、演目の多くは龍だったり武士だったりしますからw どうなんだろうか。とか思って調べてみたら、女人舞楽といって、昭和30年頃から起こった舞楽団があるようです。
そうしたら、「電話」掛けてきたww オマエナーww 声でないし、治るまで極力しゃべるなといわれたから、失礼とは思いつつメール打ったんだから、そこら辺は理解して下さいよww 意味ネーじゃんかよぉぉぅ。
そういう事で、取り合えず「明日も休んで、週明けに体調整えてから来てくれ」とのこと。オイラはカスレ声で「声が出ないだけだから仕事する」と言ったのですが、上司のアドバイスとして従う事になりました。中途半端に気を使ってくれる人なので、オイラも言う事聞いて仕事しているんですが、惜しいっていうか、中途半端に気配りの無い、変なトコがあるんですよ、この人。。。
さて、
2曲目:狛桙(こまぼこ)
高麗由来の系統とされる舞楽。大陸由来の舞楽は装束が赤系統なのですが、朝鮮由来は青系統なんだそうです。舞楽には、ベースとなる話があったり、舞自体にストーリーが有る点が面白く感じます。色々調べて、流れを知ると一層楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/6f74c718327276e26c3f210e6821a4a6.jpg)
現れたのは、船の漕ぎ手です。船そのものかも知れません。手には棹(さお)を持ち、船を操る情景を表しているといいます。棹は五色に彩られており、朝鮮からの船が港へ入ってくる様なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/811d173e6c8c351e579aa12b3167e4b6.jpg)
途中、棹を置いて舞が続きます。4人の舞者が舞台に上がっているのですが、限られた空間で整然と舞う姿は、訓練の賜物ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/5830066ea45e4ef7d59742d98ce8d204.jpg)
再び棹を持ち、一斉に振り上げます。このとき、4人の操る棹の角度が一致している状態が美しいとされます。よって、タイミングを合わせるのが難しいといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/2fda29849763313be7f291d27e802853.jpg)
振り上げた棹は、これまた同じタイミングで高欄(こうらん)へ振り下ろします。船を操っている様そのものなんでしょうね。一連の動作は繰り返されます。舞楽は、同じパートの繰り返しで構成されています。1セット終わったら、次へと移って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a7/86822785f6eb16e6ac72103fe4b79d12.jpg)
最後は、棹を胸前に掲げつつ舞台を後にします。そう、船が着いたんでありますなぁ。なにやら、宮島では遥かな大昔に巫女さんが舞ったという記述もあるそうで・・・ 舞楽は男女どちらが舞っても大丈夫という事なんですかね!
でも、演目の多くは龍だったり武士だったりしますからw どうなんだろうか。とか思って調べてみたら、女人舞楽といって、昭和30年頃から起こった舞楽団があるようです。