ワイワイ楽しく

脊髄損傷ってそんな怪我だったんですね。「後遺症」なんてないみたいです。私の怪我は、なんていう名前なんでしょう（笑）。

自分のお金と時間ですから、好き勝手に使っていいですが、年を取ったらどうするつもりなんですかね。金を持っていない年寄りは、誰も相手にしてくれません。義理の兄弟が「応援する」なんて言うのは、いっぱいお金を持っているのを知っているからです。

今でも、あと少しで年金・生活保護ができなくなるといっています。ベーシックインカムに移行して、福祉などをやめようとしています。国が金はやるから、自分で始末をしろということです。金額が少なすぎて、できるわけがない。

憲法改正してまでやらなくともできると、見かねたアーミテージさんが言っていました。

BSで植民地の時のインドの映像を見ました。英国人に三度頭を下げて、後姿を見せないで下がるのが忠誠心だそうです。それでも一人だけ一度だけ頭を下げて、後ろ向きで笑いながら下がった人（サルタン）もいました。

今の日本の政治家と公務員が、アメリカに対して頭を下げているのを見ているようです。なんて書くと右翼の大物の櫻井よしこさん、百田さんに怒られておっかないのでやめておきます（笑）。

櫻井よしこさん、アメリカと連携していくといいそうです。

余計なこと

若い方は、本当のリハビリをして、立って歩いた生活をしたほうがいいです。

ユーチューバーで生活は難しいですし、年を取ったら日常生活が大変だと思います。

私は、少しボケてきていますが、一人で自分の身の回りのことができます。赤の他人にしていただくのは、気を遣うので避けています。また自分の思いどうりにはできないので大変だと思います。

最後に本当に余計なことです。

「広瀬すず」のかわいさには勝てません。

１００年やってもダメ

ジムのトレで歩けない理由がわかりました。１００年やってもダメです（キッパリ）。

根性・頑張るは通じません。「やる気」だけが頼りです。

立って歩くリハビリのやり方は、ここにくどいぐらい書いてありますが、五年後・十年後を思って・考えてリハビリをします。

平行棒で立つ訓練は床トレ、麻痺をしている体で１０年後に歩くために役に立ちます。

おまけで中国
日本政府が、中国軍が新しくなっているといっていました。たまには、ほんとのことを言うと思いました。

中国軍の訓練動画を見ましたが、以前と比べると近代化しています。これでカタパルトが完成すると、少しヤバい国になると思います。

油圧

平行棒を使って自分の力だけで立つと、後からやらないといけない「床トラ」ができるようになります。簡単に床トラができるわけではありませんが、床トラをするのに有利になります。

病院のリハビリは、立って歩くだけではないんです。

ジムのトレーニングを１５年やっても、床トラができないわけです。

「油圧」で立っても、タダ立っただけです。負荷がかからない状態で、足を動かしても、独歩にはつながりません。

マシンの解説はできるようですが、クライアント（カモ）を本気で歩かせる気もないし、脊髄損傷の体のことも知らないですね。

回数

平行棒で立つリハビリは、一日６セットから８セットぐらいを目標にします。休み休みやるので、そのぐらいで一日が終わってしまうと思います。やりすぎても、ダラダラ感がわかると思います。真剣に、ビシッとやります。

毎日、何があっても続けます。

やってみてわかるハズです。笑いながらなんてできません。

今はいけない海外旅行

これからやるリハビリは、再歩行を目指すリハビリ（トレ　笑)ではありません。歩くリハビリです。もちろん、回復期リハビリ病棟のリハビリです。トップガンでのリハビリが始まります。目指せ、「マーベリック」。

「時には厳しく」なんてことはなく、最初からバンバン厳しいです。それが毎日五年以上続くのを覚悟してやります。

カモにいろいろなものを買わせようとしているみたいですが、そんなもの、買う必要はありません。ここで紹介しているもの以外必要ありませんが、五年も続くリハビリですので、「きっかけ」ぐらいのものを使っていいです。

が、最初だけで、後は使わないようにリハビリをします。

単独で歩行できるように、リハビリをしましょう。

ロフストランドクラッチを使うようになったら、労災病院のリハビリですね。自分で何でもできるようにリハビリをします。

節約できたお金は、尿取りパッド・横漏れしない紙オムツなどに使うといいです。自信がついてきたら、安い海外旅行ですね。

脊髄損傷の人から巻き上げた金で行くより、面白い旅行ができます。

準備

ブレーキ付き歩行器は、最終的に使わなくなるので、レンタルでいいです。余裕をもって、一年ぐらいでいいです。

これだけ準備しても、ジムの入会金より安いはずです。ジムは一回ごとの料金がかかるほか、年会費も必要です。それなので、ロフストランドクラッチも時間をかけて購入するといいです。

クラッチは生活の容態によって、使うか使わないかを決めるといいです。私は、単独でバイクに乗るために、やせ我慢して使っていません。

また電動車いす、セニアカー等も考慮に入れておくといいです。

麻痺した体で立って歩くと、ものすごく疲れるからです。

付録
バイクに乗る訓練は、「足つき」をできるように訓練します。バイク自体は、足が動かなくても、またがってしまえば乗れます。止まるときが大変です。

私はジャイロで訓練しました。ジャイロはバイク自体を固定できるので、足を下ろしたり、足を手を使ってステップに乗せたりを訓練しました。

リハビリをやってみよう

お金目的の方たちは、廃用になっていると思うので、今日はまじめにここを読んでいる方にご褒美です（うえからめせん）。

平行棒を個人で買ってもいいです。使い道はいっぱい、長年使えます。でもレンタルもあるみたいなので、お試しでレンタルしてみるといいです。

平行棒で患者ひとりで立つのは、できないと思うほどヒドイ思いをします。私が経験・体験してそう思います。それなのでほかの方に手伝ってもらって、立ってみるといいです。岸壁登攀の経験があればすぐに平行棒から手を離せますが、普通の人は無理ですので平行棒に慣れるまでやり続けます。

その時、足の曲げ伸ばしだけはやっておきます。最初は腕の力だけでしかできませんが、両足に全体重をかける「意識」を送っておきます。ついで、おまけで足を動かしている「意識」も送っておきます。

３回が目標です。できたらおまけで一回やります。ついでですので、もう一回やっておきます。それ以上はやめておきます。

やっているうちに、あっさりできるようになります。こうなったら平行棒の中で、「バランス訓練」をやります。

手を離せれば、完全に正しい姿勢です。

次に続く、ではなく、ブレーキ付き歩行器での歩行訓練を始めます。

歩行器への移乗は単独でできるはずです。

感染防止をしましょう

感染防止なんて頭にないみたいです。町の小さな飲食店でさえ、手袋をつけて接客をしています。こんな大変な時に「景品」を取りに来いなんて、最高です。

多分クライアントとトレーナーさんは、「友達がいない」んだと思います。ビンゴ大会や、ハロインで着ぐるみを着て笑えば、大変な体でも頑張っているアピールなんでしょうね。

そんなことをやっている場合でない、体が理解できていないんですね。「金」「ゼニ」優先です。みっともない。

正しい姿勢が、なぜ必要なのかわからないみたいです。鉄棒なんかにすがって、膝ロックをやっているようでは、死んだあと１００年かかっても、立って、歩くのは無理です。

エビデンスは、１５年間トレーニングしても、車いすの社長と、「床トラ」ができないクライアントがいることでわかります。