スッキリ

2021-03-10 | リハビリ
脊髄損傷の患者を「歩かせる」。脊髄損傷の患者を「回復させる」。と、脊髄損傷回復のスペシャリストは、なんで言えないのかな(笑)。

県立病院のリハビリ科の医師は、病室での雑談ですが、「三年もすると歩ける」とチャンと言いました。詳しい内容は「極秘」ですが、生意気な私は三年じゃ無理で、五年から十年かかると思っていました。カンファレンスや正式なリハビリ計画書では、「歩けるようになる」とは言われません。

労災病院では、「立って歩いたぐらいではダメ」と、はっきり言われます。やっぱり生意気な私は、「オメ何言ってんだ」と思いました。家に帰って考えてみて、言ってくれたリハビリ科の小林先生に、一生ついていくと思いなおしました。

今の私がある理由です。それなので、病院のリハビリ科が主役です。私の「本名」「住所」「電話番号」を、全部公開できますが、余計なことだと思っています。

ジムの人たちも、あいまいなことを言っていないで、トレーニングをすると、「歩けるようになって回復をする」と言うと、スッキリすると思います。

プロジェクトの人が、階段を普通に上ったり下ったり、運転補助装置のない自動車を運転しているんでは、無理ですかね。

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