再生医療

2017-10-07 | リハビリ
今日は、再生医療を受けようとした時を想像して書いてみます。

医師に再生医療を希望すると、「今は大勢の人が順番を待っているよ」と暗に断られます。それでもと粘ると、「保険がきかないから、費用が3千万円(額は払えない金額であればいくらでもよい)かかるよ」と断られます。

再生医療が始まったからといって、だれでもかれでも「いいよ」といわれるわけではないはずです。普段から患者を観察していますので、治療後リハビリをしないのはわかっています。「リハビリをします」といっても、セキソンの治療後リハビリをしないで、遊びまわっていたのはバレバレです。

輪をかけて悪いのは、病院に通わないで、妙な民間施設(ジム 笑)に通ったことです。医療従事者から見れば「拝んでもらう」とおんなじレベルですね。

私の場合は、お願いをしなくとも、病院からお誘いがくると思います。こない理由は、前期高齢者だからです(笑)。最先端の医療は、やる気のある若い方が最優先ですね。

以前から書いていますが、再生医療後のリハビリは、急に感覚が戻るわけではないので、ここに書いてあるものすごいリハビリになると思います。

それでもいいことは、リハビリ後は感覚が戻ったり、排泄障害がなくなることかと思っています。

やっと、「回復」できますね。
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