おさらい2

2009-08-08 | 日記
医学のこと、リハビリのこと、セキソンのこと何にもわからない状態でやったことです。今でもわかりません。笑いながら読んでいただいて結構です。最初にも書いておきましたが、リハビリのすすめではありません。長い年月を我慢、辛抱、しなければいけません。ちょっとやってみたら、こんなことになったぐらいに思ってください。

二十歳ぐらいのころ知り合った方が、1000分の一の仕事をしておられました。金型です。最初は信じられませんでした。学校で教わるのは、ミリまでですから。田んぼの中に小屋を立てて、一人でやっていました。できたものは管理された施設内なら、どこでも同じ数値が出るそうです。彼の工場はエアコンが入っていませんでした。経験と勘で仕事をしていました。このこともリハビリに生かされています。

動かないけれど続けるのは、「見えない」「わからない」のですけれどほんの少しづつ動くのではないかと思う期待です。6年たった今、左のかかとが床につくようになりました。足は細いままですが、歩行にふらつきがなくなってきました。

やってみたらこうなったというブログです。
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