実験結果 マル(笑)

2014-08-15 | リハビリ
病院には、約12年間お世話になっています。「ド素人」の人には、わからない期間です(笑)。

急性期にやった、生体実験リハビリです。おサルさんと違って、意味不明ですが話す事が出来るので、病院でのリハビリのことが、わかっていただけるかなと思います。

入院期間中は、「メド」「道筋」をつけるだけです。その後、長い、長い、ものすごく長い年月がかかります。人頼みの人、何かしてもらおうという人は、止めておいたほうが、いいです。

12年をすぎましたが、バイパスが出来てソコを神経が伸びてつながったり、「新しい回路」が出来たなんてことは、100パーセントありません。証拠は、目をつぶって少し経つと、足があるか、ないかわかりません。

再生医療もはじまることだし、無駄な費用は使わないで、そのときを待ちましょう(笑)。

ケイセイは、足だけに負担がかかるわけではありません。余計な事ですが、いいものではないので、でないように工夫したほうがいいです。カラダに悪いです。
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