怪談

2012-09-07 | リハビリ
あえて難しい話は、避けています。セキソンをナメきっている方たちには、わからない事だと思っています。

以前、病院の規則を守らない、病室を何年も独り占めにした患者が、外出したさいに公園に置き去りにされました。

昨日、とうとう背中が、爆発してしまいました。動くと痛くて、動けない(笑)。「痛み」についてはあまり書きたくないのですが、今日は特別に。

動くと痛いので、公共交通機関を使って、病院にいけません。痛くて、救急車のところまでいけませんので、救急車も呼べません。ベッドでじっとしていると痛くないので、ベッドで対策をしました。やっとおきられるまでになりましたが、様子を見ながらのPCです。動くと痛いので、PCの起動もできません。

受傷直後から緊急手術までの間の痛みに比べれば、笑い飛ばせる痛みです。それでも、動くと痛くて、動けない。当時は、大量の強力な鎮痛剤も、効かない状態でした。手術前に、医師が教えてくれました。

大学病院、労災病院、どちらの病院からも、電話をしてから来いといわれています。私は医療のことは分からないので、言われたままにしています。昨日も、大学病院でスケジュールを、説明され予約票をもらってきました。

皆さん、頭が良くて何でも知っているのでしょうが、病院の利用の仕方は、ものすごくヘタクソだと思っています。患者の思ったとおりの診断、投薬、治療、ができるのであれば、病院は要りません(笑)。

炎上しないお礼に、ディープな世界を書いてみます。私だけの、空想、夢想の世界です。県立病院、労災病院、大学病院とは一切関係ありません。

最初に観察、監視、(見守り)がはじまります。その後、普通の治療やリハビリが、はじまります。だんだん患者の正体が分かってきますので、それにあわせた治療、リハビリになっていきます。最後は退院です。

おっかないでしょう(笑)。

だからといって、ペコペコする必要は、まったくありません。説明はなくとも、患者のための治療とリハビリが始まっていると思いましたが、自己中の私は、欲張って立って歩くリハビリをリクエストしました。チョッと、態度の大きい患者ですね(笑)。言ったモン勝ちの、大もうけでした。ありがとうございました。

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