看護師試験

2012-03-28 | リハビリ
インドネシアから来た看護師の、日本の看護師試験の合格をTVで見ました。彼女たちは母国の看護師資格を持っていて、母国語と英語が話せるそうです。インテリですね。日本語がダメなので、だいぶ苦労したようです。午前中は病院でシーツ交換などをして、午後から看護学校の聴講、その後八時間勉強したそうです。いつ寝たんでしょうね。人を相手にするので、甘えは許されないと思いますが、もっといい方法はないんですかね。三年は長い。

2・4病棟で後ろを向いて肩で笑った主任が、5・4病棟でふっと漏らした看護の話は心に残っています。内容はかけませんが、看護のプロの言葉でした。

気楽に読んでいただいてよいですが、だいぶ過激できつい内容かなと思っています。でも、これが病院のリハビリです。

「一生車椅子の生活」の診断書は優しく思えるかも知れません。五ヶ月で退院しましたが、歩行を実用域にするのに毎日やって五年かかりました。立って歩いた後も大変というお話しが、書いてあるブログです。

それだけだと感じが悪いので、ひとつだけ「秘密」を書いてみます。

今履いている靴は、ものすごく「軽い靴」です。退院した直後は足首の固定のためと思って、ブーツタイプの革靴を履いていました。すぐ足がブラブラになったので「軽い靴」に変えてみたら歩きやすくなりました。

靴の値段は千円以下です。介護用品の値段とは桁が違いますね(笑)。
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