特殊詐欺

2018-05-02 | リハビリ
郷ひろみさんの母さんが、騙されたそうです。いろいろな特殊詐欺のいろいろな手口を、TV紹介していました。ポイントは困っている息子を「助けて」に、引っかかるようです。

セキソンのリハビリに関しても、おんなじ手口でいろいろなことをやるようです。

再生医療後のリハビリについては、ここに書いてあることとそんなに変わらないと思っています。もちろん「ハイハイ」や「痙性を入れる」「体幹を鍛える」「筋トレ」などはやりません。ひたすら、立つ訓練、歩く訓練をやります。これを読んで恐ろしいと思った方は、リハビリが成功すると思います(笑)。

トレナーさんが「配慮」をしてくれるようですが、PTや看護師は必要なこと以外は、「見守り」が中心です。「チヤホヤ」もありません。案外クールに見えるかもしれませんが、患者のやる気がわかると少し熱いです(笑)。

ここからは完全な素人考えです。

車いすで二年以上生活して、立って歩く訓練をしていない人は、再生医療を受けても(多分受けられないと思っている)、歩けないと思っています。なぜかというと、ネズミちゃんと違って、歩く訓練にものすごい時間がかかると思います。リハビリをしてすぐよくなるのは、高校生ぐらいまでですかね。以前の圧迫骨折の時、入院していた時に一緒だった患者たちを見た経験からそう思います。

再生医療を受けても、リハビリを毎日やって、軽く五年はかかりますし、その後も日常生活訓練をします。

ジムなどの考えとは完全に違っていますし、ジムはただの「トレーニング」です。
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