なれ

2009-07-30 | 日記
麻痺に体と心が、なれてしまっていたんですね。もう6年すぎました。腸の調子がよくなったのが一番のような気がします。在宅を始めたころは、おなかをこわしたことさえわからなかったのですから。今はめったにおなかをこわしません。ICUでは想像もつきませんでした。ホントによかった。

四輪の操縦訓練を始めたころは、サイドドアから乗り込んでいました。降りるときは、そのまま運転席側のドアから滑り落ちるように降りていました。今は運転席から乗り降りできます。ドアはフルオープンだとらくです。

運転補助装置には、すぐなれましたが「公道での確実な運転操作」と車を使った生活を「妄想」しながら毎日走り回りました。トイレが一番不安でしたが、やってみなければわかりません。おかげさまで「ハートビル法」だと思いますが、あるのがわかりました。

四輪を使えば、日本全国どこへでもいけるようになりました。いく用事が無いのが玉にキズですけど。残念。
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