ドラマ

2012-11-06 | リハビリ
二十年以上前から、病院で治療をして、リハビリをするものだと思っていました。また今回の5・4病棟では、ほとんどの人が真剣にリハビリをしていましたし、誰が言うともなく自然に自主トレをしていました。

本当のことを言えば、5・4病棟にいた全員に(医療従事者を含む)ドラマがありました。

やっとわかりました。セキソンってものすごく大変なんですね。よい事か悪い事かはわかりませんが、圧迫骨折のときのリハビリを経験していてよかったと痛感しています。今回のリハビリが、あっけなく始まった事にもつながったと感じています。最初から笑っていましたが、2・4病棟の看護師たちにもやせ我慢でない事を、認めていただけたと思っています。

山中教授がTVで、これからiPS細胞を使ったときに起きる、「激痛」の問題を解決すると話していました。「マウス」と「人間」ではだいぶ違うみたいですし、研究者はいろいろな事を知っているみたいです。話さないだけかもしれません(笑)。

何故、日本の医療を否定するのか、わかったような気がします。病院からバンザイされちゃったんですね。それぐらいメンタル面で、大変な怪我だと感じました。

リハビリメニューは、ものすごくシンプルだと感じましたし、難しい事ができるほど、体は動きませんでした。やったからといって、急に何かが変わるとは思っていませんでしたので、医療従事者とも良い関係ができたと思っています。ホントにものすごい年月が、かかりました(笑)。

皆さんの体の状態が、少しでも改善する事を願っています。ずいぶん優しくなりました(笑)。

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