みっともない自民党

2021-09-14 | リハビリ
尖閣を守るために、自衛隊法を改正するんだそうです。何を言ってんだか(笑)。自国(日本)の領土に、占領目的で外国の軍隊が来たら、黙って排除すればいいです。そのことを、中国、ロシア、韓国、どこの国も「ダメ」とは言いません。もちろん日本共産党も、よくやったとまでは言わないと思いますが、非難はしません。

旧ソ連が、北海道に攻めてくるといっていた時には、自衛隊法の改正なんか、誰も言いませんでした。

自衛隊は憲法違反だから、憲法を改正するんだそうです。ホントの目的は、アメリカの軍事作戦に、日本人の自衛隊を参加させるためです。

海外で、自衛隊の武器使用を認めさせるようにするそうです。そんなことをしたら、日本に対しての武器使用が正当化されます。今までの憲法で、だれも困っていません。憲法改正より、横田空域の返還が先です。

イージスアショアの話は、なくなったようです。あんなガラクタを、ものすごい金を払って買うなんておかしいです。金沢で極秘で何を開発しているかは知りませんが、日本が自前で武器を開発したほうがよっぽどいいです。アメリカ軍の戦闘機と同型の自衛隊の戦闘機が戦っても、アメリカ軍の戦闘機の楽勝です。

ブラックボックスには、アメリカ軍有利のプログラムが入っているからです。

小松基地で離陸に失敗した自衛隊機の残骸を、三日間カバーをかけずに滑走路のはじに放置したことがありました。残骸は丸見え、わかる人が見ればすべてわかります。尾翼の材質は、カーボンファイバーだそうです。写真・動画取り放題でした。その時の空幕長が田母神さんでした。アメリカからものすごく怒られたようでした。

次の年の小松基地祭では、ロープが張られて警備員がたち、戦闘機に近づいての写真撮影はできないようになっていました。戦闘機は塗装されていたので、写真を撮っても問題無しでした。

アメリカに忖度する自民党、昔、ナチに協力したフランス政府、フランス人とおなじです。みっともない。
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