ボランティア

2013-04-16 | リハビリ
本当に歩きたくて、色々な事をやっているのでしょうね。情報が多すぎて、大変です(笑)。

私は医療、医学、リハビリテーション、看護の事はすべておまかせで、いわれたことだけやりました。最初はすぐに、ストップがかかる状態でした。声なんかでませんし、笑顔なんてありえません。内心失敗したと思いましたが、自分から言いだしたことです。結局やってしまいました。病棟には、そういう雰囲気がありました。

病棟に、私よりひとまわり上ぐらいの女性のボランティアがきました。上品で知性的な方でした。もちろん病棟に入るのには、病院のオメガネにかなった方です。身内が病院のお世話になったお礼で、来ているのかなと思っていました。大変失礼でしたが、相手をしている場合ではありませんでした。

頭の良い方で、病棟のみんなに公平に、押し付けがましくなく接していました。私のところにもきましたが、そっけなくしたら看護師がみかねて、「ご主人がセキソンで車椅子です」と教えてくれました。それからは彼女が病棟に来ているときは、自主トレをしないようにしました。

書き方が悪いですが、「野放し状態」が好きです。ひねくれているのかもしれませんが、かまわないでもらってよかったと思っています。それでも、二つの病棟では本当によくしていただきました。

ものすごく、メンドクサイやつですね(笑)。多分、セキソンの怪我が、そういう心にさせたんだと思います。それぐらい深刻でした。
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