リンク

最初のころから比べれば、多くの方に見ていただけるようになりました。リンクがないのが不思議です（笑　冗談です）。

お叱りを受けるかもしれませんが、リハビリをして思った事を書いてみます。

退院したときは、まだ足が上がらないので、バイク型のものには乗れませんでした。スクーターでいいと思っていました。リハビリを兼ねて、昔買っておいた競技車両を組み立てました。１２５ｃｃですがシート高が少し高いので、ステップに上がってからシートに足をのせてずらして乗りました。またがれれば、こっちのものです。キックしかないのですが、後はやればできるです（笑）。クラッチつき五速は、メンドクサイと思いました。オートマに、慣れてしまっていたんですね。

いろいろとやってみましたが、どれをとっても「頑張る」「根性」などとは無縁でした。それぐらい体が不自由でした。今もですが（笑）。

少しずつやりながら、少しずつできるようになった気がしています。今ではバイク型に、足を上げてまたがられるようになりました。

いくつかの事が一つ一つできるようになってから感じる事ですが、半端でない時間がかかったと思っています。

私の診断書に書いてある事はものすごくシンプル（一行だけ）ですが、特別困りませんし疑われた事もありませんでした。診断書に患者申告のいろいろなことを書いてもらうと、何かいい事でもあるのでしょうか。

セキソンのいろいろな事は、自分自身（患者本人）が解決しようとしないと、難しいような気がします。もちろんバック、ケツもちは病院です（笑）。それでも慣れてしまいますが、思い後遺症は残ります。