TVを見た

2015-08-24 | リハビリ
TVで司会者が、障害者に「明るいですね」と、何度も言っていました。障害者って、ネクラでウツでないといけないみたいです。司会者・障害者、どっちも勘違いしています。障害者って、「普通の人」なんです。

リハビリをしない人たちに言っても仕方がありませんが、仕事をしながらでも、在宅リハビリをするんです。労災で、まじめな患者だと思われると、チャンと指導してくれます。在宅リハビリは、やらないなんていうウソは、止めておいたほうがいいです(笑)。

レッツなんかも、そんなことをいっていましたが、Kリハ退院者の共通項かもしれません。

自分に都合のいいように話すのは、うちわだけにしておいたほうがいいです。

結果は、「気まま」「わがまま」「障害者だからって」と、思われるだけです。

TVでやっていたリハビリを見て、ド・素人の私が、こうするといいのになと思いましたが、なにも言いません(笑)。

でもね、見てらんないんで、一言だけ書きます。

どうしてもリハビリを「頑張っている」で、安心しているみたいです。動画になるんでしかたがありませんが、実際はものすごく地味ですし、一回ごとに自己評価をします。でないと、ダラダラと時間だけが、すぎていくだけです。

「少しずつ」を積み重ねると、私みたいになってしまって、TV出演のオファーが、こない状態になります(笑)。
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