ワイルドだぜぇ

2012-06-10 | リハビリ
ICUにいる患者とその家族のかた、ネットを見た限り、ここに書かれている以上のリハビリはありません。安心してください。結果も関節などに制限などがでますので、やった後も大変です(笑)。小樽チームの森さんも、電動車椅子を使っています(大正解です)。私も「そろそろ車椅子の生活」の、計画をしています。年のせいです(笑)。期間も毎日やって、「年」という単位です。

気楽になったでしょう(笑)。「在宅リハビリは困難」などと最初から逃げ腰の方たちが、「オドシ」などをかけているようです。私は圧迫骨折のときと、今回の2度、在宅リハビリをしました。すべて病院の医師の指示や、通院をしてやりましたが、何の問題もありませんでした。在宅リハビリをやる気がないのか、やった事がないのかはわかりませんが、一番は「人の金」が欲しいみたいですね。もう止めたみたいですけれど。

この怪我をするとウツになる方が多いようですが、まだ死んだわけではありません。担当医師、担当看護師に希望や可能性を、相談されるとよいと思っています。

2・4病棟ではじまったリハビリの、看護師に言われた最初の言葉は「車椅子で生活できるように、リハビリしましょう」でした。15年5月20日付け(緊急手術は13日夜)のリハビリ実施計画書の、「目標」の欄には、「車椅子?マーク」が書いてあります。「方針」は「ベッドサイトからのリハビリ」と書いてあります。ワイルドだぜぇ。

実際にやった、病院と在宅のリハビリです。内容と結果は、多少の勘違いや間違いが(ボケが出てきたかも)あると思いますが、本当の事です。読んでみて、やってもいいし、やらなくともかまわないと思っています。

ただ、ストレッチや、体のケアはものすごく大事だと、九年の障害者生活を通して「実感」しています。
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