無題

2011-09-22 | リハビリ
失禁、脱糞は、ゼンゼン何も知らない他人に恥ずかしいだけで、特に気にしていませんでした。看護師、ヘルパーは事務的に処理していました。

最初に感じたことは、体調不良でした。圧迫骨折、脱臼骨折の経験で安静が一番でしたので、携帯をもって横になっていました。様子見ですね。その間に考えたことは、「なぜ」でした。原因追求は大事なことです。詳しくかけないのがもどかしいですが、原因がわかれば「その状態にならないようにする」「なってしまったら安静にする」です。「体調不良」皆さん気楽に書いていますが、携帯をもって覚悟するんですね。が、まだまだ方法が残っています。「原因不明」「難治性」に飛びつく方のいる状態での公開は、無理です。

次は「体温調整ができない」でした。ネットで初めて知ったとき、自分は脊損なので関係ないと本当に喜びました。重症はイヤですからね。そんなわけで、原因がわかるまでずいぶん時間がかかりましたが、わかれば「ならないようにする」「なったら回復をめざす」です。それでも携帯は必需品でした。

まだまだありますが「泣き言」に聞こえますので、この辺にしておきます。この怪我は自分がやらなきゃ何にも解決できません。

わからなければ、頼りがいのある二つの病院があります。

頼りがいのある二つの病院がなければ、とても在宅は無理です。



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