補助・サポートはしない

2021-12-23 | リハビリ
病院をやめたというPTさん、本当に病院でPTをやっていたんでしょうか(笑)。病院では、ジムでやっている補助・サポートのようなことはやらないし、やったら絶対に歩けないのがわかっているからです。患者本人に一人でやらせる、効果抜群です。

イベントのトレーナーをやっている元PTを元同僚が見たら、内心「何やっているんだか」、と思っているはずです。ものすごく恥ずかしいですね(笑)。

伸晃、「金を返したからいいだろ」、違うんですね。やっていけないことが、わからないんでは、ジムのトレーナーと同じです。意地を張って、四点式歩行器を使っているみたいですが、ジムの片隅に病院と同じタイプの歩行器が写っていました。

谷垣さんが病院でやった歩行訓練を、これでもかというぐらい、しつこくやります。歩行器をショッピングカートのように押せるようになってから、ロフストランドクラッチの訓練をします。

中途半端な状態で、「補助」「サポート」などで歩いても、たかが知れています。

クラッチでの訓練が始まったら、最初はきれいな姿勢を目指します。そのあとは使わない意識でやります。毎日やって2年はかかります。片松葉状態になったら、伝い歩きですかね(笑)。

こんなことばっかり書いているから、サッパリ儲かりません。

それでもというとき、若林区の佐藤M市議に連絡すると、私のことがわかります。

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