バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

黄色の椿

2009-04-10 18:45:25 | 俳画
ご近所さんがお庭に咲いているお花を一枝切って持って来て下さいました。
珍しい黄色の椿です。
中国やベトナム原産みたいで、名前は「金花茶(きんかちゃ)」と言うそうです。
やや小ぶりで少しお茶の花のような感じですが、色が美しい黄色。
葉っぱの形は普通の椿のそれよりも大きくて長いです。

私自身初めて見る、すごく珍しいお花なので、早速俳画にしてみました。
本当はお花をよ~く観察して、きっちりと少しボタニカルアート風にスケッチしてから、それを俳画に起こしてみるのがベストなんですが、ついつい面倒くさがり屋の私は、墨で線描きをして、一気に俳画にしてしまいます。
枯れてしまう前に、まぁ、お花の雰囲気だけでも捉えておこうということなので、あしからず…。

ところで、最近、ひどい韓国ドラマ漬けの日々です。
一体私はどこの国に住んでいるの?って思ってしまうくらい、ほぼ毎日平均して3本くらいの韓ドラを観ています。
本当に、よくやるよ、私!

う~ん、1週間に10本くらいドラマ観てるかなぁ。
それぞれの登場人物が頭の中でごちゃまぜになって、なんかパンクしそう!って感じ。
日本に住んでいながら、ほとんど韓国ドラマしか観ない毎日…。
これだけ観たら、韓国語も覚えそうなもんだけど、やっぱりそれは無理!
耳に馴染んだ片言くらいはわかりますけどね。

冬ソナからもう何年も経って、そのうちおさまると思っていた韓流ですけど、ドラマは次々に放送されるし、なんかまだまだ終わりそうにないですねぇ、私の韓流ブーム。
皆さん、笑ってやって下さいな。

で、またまたカワイイイケメン君を発掘しちゃいました。
ジェヒ君です。「怪傑春香(チュンヒャン)」というドラマの中の彼、かわいくで時々カッコイイです。
でも、現在兵役中だとか…韓国の男性って、大変ですねぇ。
って、またまた支離滅裂なひとりごと言っちゃいました。
これ読んだ方の半分以上がきっと引いてしまわれたでしょ? 恥ずかしい~!
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2 コメント

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カメリアと呼ぶそうです (迷えるおじさん)
2009-04-11 20:58:47
こんばんは.

黄色の椿は,本当に珍しいですね.
初めて見ました.
violetさんオリジナルのタッチ.
これも素敵な俳画ですね.
ホント,葉っぱが細長いですね.

そこで,例の如く少し調べてみました.
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中国広西省原産.
学名;Camellia chrysantha
・Camellia:椿(カメリア)
・chrysantha:黄色の花の
Camelliaは17世紀のチェコスロバキア宣教師カメルさんの名にちなむ.
金花茶はカメルさんが18世紀に東洋から
ヨーロッパにもたらしたことで広ままった.
英名ではカメリアと呼ぶ.
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昨日は「野の花スケッチクラブ」の教室の日でした.
毎月,原則第2金曜日ですので,昨日は有給休暇を取ってのお絵かきです.
寒牡丹と春牡丹の両方の練習でした.
持参しました切り花は,勿論,春牡丹.
紫色(セルリアンブル-とオペラとの混色)の物です.

少し疲れていて,いつものように,すぐ復習という気力が薄れてははいますが
何とか春牡丹の方はUPしたいと思っています.

韓流ドラマは全く判りません.
お付き合い出来ずごめんなさい.
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迷えるおじさんへ (violet)
2009-04-11 21:21:41
早速金花茶について調べて頂きです。お忙しいのにスミマセン。

本当にこの世には珍しいお花がいっぱいあるようですね。
こういうきれいな植物を戴くと、なんだか変に義務感みたいなものが頭をもたげてきて、さぁ、描かなくちゃ!って思ってしまいます。
それに、お花は悠長に眺めているわけにもいかず、しおれるまでにちゃんと描いておこう!と頑張っちゃいます。
やっぱりお花を描いている時が一番楽しいかな。

韓流にまでお付き合い頂こうなんて思ってませんから、どうぞご安心下さい。
単なるvioletの「ひとりごと」、ならぬ「たわごと」でございます。

ボタンの絵のUp楽しみにしていますよ~。
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