バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

水彩画展 作品1

2010-02-15 09:58:38 | 水彩画
昨日、今日とはちょっと休憩で、会場には行ってません。
今日は雨模様で来場者の人出はイマイチかも…
期間中の来場者数というのはやはり気になるものですね。

ところで、今日から私の出品作のご紹介とまいりましょう!
と言っても、皆様には今までに当ブログでアップしたものばかりでして、全く変わり映えはしないものばかりです。
ただ、額縁におさまって、まわりにマットが付いているということです。

まず入り口から入って順路に従っていくことにします。
第1作目は人物画です。タイトルは「夏のお嬢さん」。

この絵は入口を入って一番最初に展示してもらっています。
入ってすぐのところというのは、来場者が最初に必ずご覧になるところ。
ということで、受付に座っている本人は、その反応に案外緊張するのです。
すっと通り過ぎられると、あ~、やっぱり興味ないのか?ってがっかり!
ちょっと絵の前で立ち止まってもらえると、ちょっとホッ!なんてネ。

どれを出品するかで、先生にご相談した時に、「さらっと描けていて、水彩画らしい」なんていうことで選んで頂いたものです。
写真ではイマイチきれいに色が出ていませんが、新調した額縁の紺系の色と水色のマットが結構絵の雰囲気にあっているのではないかと自分では気に入っています。

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2 コメント

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Unknown (ヤボ)
2010-02-18 09:59:32
夏のお嬢さん。明るい日射しがいっぱいの明るくて爽やかです。
余談ですが、額やマット、なかなか凝ってますね。いいですね~。
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ヤボ先生、有難うございます (violet)
2010-02-18 21:34:25
わ~、それぞれの作品にコメントを頂けるなんて、すごく幸せです。

額とマット、凝っていていいですか?
実はある方にマットの色が濃すぎると言われて、ちょっと落ち込んでいたのです。
先生にそんなふうに言って頂いて、ホッとしました。
実のところ、私はこの額とマットを気に入っているのです。人それぞれ、考え方や感じ方が違うので、なかなか難しいものです。
先生のお言葉で、この落ち込みから立ち直れそうです。有難うございました。
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