祇園祭の宣伝のチラシに山鉾の写真が載っていたので、ふと思い立って、俳画で描いてみました。
鉾の上に乗っている稚児と前に乗っているふたりの人だけを入れました。
そう言えば、俳画に人物を描き入れるのはもしかしたら初めてかも…
山鉾の重厚感を出そうとしましたが、四角い色紙の中ではなかなか無理があります。
中央に山鉾をどっしりと据え、さて、バックには何を?と考えた時、思いついたのが東山です。
って、勝手にそのつもりになっている。
鉾と山の高さの関係をどういうふうにもってきたらいいのか?と、いろいろ悩みましたが、一応こんな感じに山を配してみました。
私の技量ではまだまだ祇園祭の山鉾を描くのは無謀な試みだったようです。
が、一応見てやって下さい。
そうそう、、大学1年生の夏、京都の四条通りのデパートでアルバイトをしていました。
ちょうど祇園祭の頃で、仕事が終わった後、家族がやって来て、みんなで祇園祭を楽しんだ日のことが、突然頭に甦りました。
でも、すごい人手で、なんだかゆっくりとお祭り気分に浸ることができなかったのを思い出しました。
ということなので、実際に鉾のそばでスケッチなんて、とてもとてもできないでしょうね。
したがって、こうして写真でも参考に描くしかないかなぁ…。
鉾の上に乗っている稚児と前に乗っているふたりの人だけを入れました。
そう言えば、俳画に人物を描き入れるのはもしかしたら初めてかも…
山鉾の重厚感を出そうとしましたが、四角い色紙の中ではなかなか無理があります。
中央に山鉾をどっしりと据え、さて、バックには何を?と考えた時、思いついたのが東山です。
って、勝手にそのつもりになっている。
鉾と山の高さの関係をどういうふうにもってきたらいいのか?と、いろいろ悩みましたが、一応こんな感じに山を配してみました。
私の技量ではまだまだ祇園祭の山鉾を描くのは無謀な試みだったようです。
が、一応見てやって下さい。
そうそう、、大学1年生の夏、京都の四条通りのデパートでアルバイトをしていました。
ちょうど祇園祭の頃で、仕事が終わった後、家族がやって来て、みんなで祇園祭を楽しんだ日のことが、突然頭に甦りました。
でも、すごい人手で、なんだかゆっくりとお祭り気分に浸ることができなかったのを思い出しました。
ということなので、実際に鉾のそばでスケッチなんて、とてもとてもできないでしょうね。
したがって、こうして写真でも参考に描くしかないかなぁ…。