ハ~イ、皆様! 今日は油絵の2枚目で~す。
これは百日紅(サルスベリ)の絵。
真夏の庭に咲く満開の百日紅を切ってきて、青磁の大きな花瓶に挿して描きました。
ピンクの百日紅と青磁の花瓶の色がうまくマッチして、色的には申し分ない!
ただ無造作に花瓶に挿しただけでは構図的に面白くないので、
1本だけを花瓶から抜いて、下に置いてみました。
ちょうどこの絵を描き始めた日は、大学生になったばかりの甥が
初めて一人旅に出発する日でした。
それもアメリカのロサンゼルスに向けて・・・
この絵を描きながら、一人旅の甥に思いを馳せて、おばさんとしては
いっぱいの不安を抱えていましたよ。
果たして無事旅行を終えて帰って来れるかしら・・・? なんて・・・ネ。
なんか祈るような気持ちで絵筆を握ってたような気がします。
まあ、それから何日かして、彼は無事に帰国したんですけど・・・
この絵を見ながら、そんな過去の事を思い出していました。
絵ーチャンさんの「晩鐘」の絵にまつわる思い出のように、
それぞれの絵には、なにかしらの思い出があるのかもしれません。
そんなことで、百日紅の絵を見てやって下さいませ。
私自身、この絵でもっとも気に入っているところは、
下に置いた一枝がわりとあっさりした描きぶりになったこと。
それから青磁の花瓶も結構いい感じ!なんちゃって・・・
ホントだんだん図々しくなって、私ったら好きなこと言ってますよね。
ごめんあそばせ!
これは百日紅(サルスベリ)の絵。
真夏の庭に咲く満開の百日紅を切ってきて、青磁の大きな花瓶に挿して描きました。
ピンクの百日紅と青磁の花瓶の色がうまくマッチして、色的には申し分ない!
ただ無造作に花瓶に挿しただけでは構図的に面白くないので、
1本だけを花瓶から抜いて、下に置いてみました。
ちょうどこの絵を描き始めた日は、大学生になったばかりの甥が
初めて一人旅に出発する日でした。
それもアメリカのロサンゼルスに向けて・・・
この絵を描きながら、一人旅の甥に思いを馳せて、おばさんとしては
いっぱいの不安を抱えていましたよ。
果たして無事旅行を終えて帰って来れるかしら・・・? なんて・・・ネ。
なんか祈るような気持ちで絵筆を握ってたような気がします。
まあ、それから何日かして、彼は無事に帰国したんですけど・・・
この絵を見ながら、そんな過去の事を思い出していました。
絵ーチャンさんの「晩鐘」の絵にまつわる思い出のように、
それぞれの絵には、なにかしらの思い出があるのかもしれません。
そんなことで、百日紅の絵を見てやって下さいませ。
私自身、この絵でもっとも気に入っているところは、
下に置いた一枝がわりとあっさりした描きぶりになったこと。
それから青磁の花瓶も結構いい感じ!なんちゃって・・・
ホントだんだん図々しくなって、私ったら好きなこと言ってますよね。
ごめんあそばせ!