徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

「秋のくまもとお城まつり」 は 今年も注目イベントが目白押し!

2014-08-28 17:35:04 | イベント
 いよいよ来週、9月1日(月)から「秋のくまもとお城まつり」が始まる。今年も充実したプログラムだが、中でも僕の注目するイベントをあげてみた。

■国指定重要文化財「田子櫓」特別公開
 【期日】9月1日(月)~10月31日(金)
 【時間】8:30~17:30




■復元「馬具櫓」落成記念特別公開
 【期日】9月27日(土)~10月31日(金)
 【時間】8:30~17:30



 旧藩時代、登城する時は、坪井川に架かる下馬橋を渡り、書物櫓(左側)と馬具櫓(右側)の間から虎口を通って勢溜りに出る。備前堀を右に見ながら急な南坂を登り、南大手門をくぐり、頬当御門から本丸に入った。明治35年の明治天皇行幸に際し、御料車が渡る行幸橋が、下馬橋のやや下流側に架けられた。また、坂をなだらかな傾斜にした行幸坂も同時に作られた。


■おてもやんコンクール
 【期日】9月21日(日)
 【時間】10:00~16:00(予定)
 【場所】五福公民館



■和太鼓 TAO特別公演
  熊本市・福井市姉妹都市締結20周年記念イベントオープニングステージ
 【期日】10月10日(金)
 【場所】二の丸広場特設ステージ
     第1部 17:00~18:00 伝統芸能など
     第2部 18:30~19:30(予定)「十七人のサムライ 野外特別ライブ」

 


■熊本城薪能
 【期日】10月11日(土)
 【時間】18:00~20:00
 【場所】二の丸広場特設ステージ
 【番組】舞囃子 高砂、狂言 入間川、能 枕慈童
 【出演】喜多流
 
「枕慈童」は中国の故事に基づく能の演目。周の穆王より枕を賜った美少年が、そこに書かれた法華経の句を菊の葉に書いたところ、その葉より滴る水が不老長寿の薬となり、永遠の命を授かったという物語。