のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

ついに出てしまった

2020年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 ついに日本国内でもニーハオ肺炎による死者が出てしまいました。それも、国内感染みたいです。

 この肺炎、免疫ができないみたいですから、一度かかって回復してもまた感染する危険がある。やはり入り口で止めておくことが最優先だったと思います。

 人混みが怖くなりそうですね。幸い、この山の中で暮らしていると人混みなど遠い話で、むしろ隔絶された生活になっていますが、まだどちらかというとイノシシが運ぶ豚コレラの方が身近な状況です。

 二階さんの故郷和歌山県では国内感染と思われる医師に感染者が出た模様で、京都や大阪ならまだしもなんであの土地で?と首をかしげたくなります。

 そんな不穏な世相の中、映画「めぐみへの誓い」制作発表が行われました。

 凛とした対応ができていれば。

 今回の肺炎による死者も、拉致問題も、防げることができたはずなんですが。

 なんともねぇ。「いい人」が人を殺しているような気がしてならないんですよ。

 ヘイトと言われようが何と言われようが、1月の段階でニーハオとの往来泊めてニーハオ人民は強制帰国。くらいのことをやっていれば日本人が死ななくてもよかったのに。そういう国なら金ちゃんのところだって拉致なんかできない。

 ろくでなし国家だけれど、こういうところは厳しいのがおそロシア。ニーハオと広大な国境を接していますが、侵入食い止めているみたいですね。どうも怪しいという患者はシベリア奥地の収容所に入れてしまうようなので広がりようがない。武漢にいた邦人の引き上げも早かったようです。

 今のところ感染者2名と言うのが本当かどうかは別にして、少ないことは事実。

 ニーハオマネーもある種有害な感染症だわな。あれが一番かもしれない。

 でも、本国の経済状況を考えると、ほどなく収束するんでしょうね。ニーハオマネー感染症。

 くれるというならいただきますけど、私なんぞにニーハオマネーの話も来ない。肺炎ウィルスならいらないよ。

コメント (2)
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