のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

晴れてはいたけど

2020年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 西日本では雪が降る天気の中、こちらは温暖な晴天でした。

 なんだかねぇ、またクルーズ船から感染者大量出現で、もはや人数などどうでもいい状態になっていますが、優雅な船の旅行も難民船ですね。

 どこのも受け入れてもらえないクルーズ船を汚名をかぶる覚悟で受け入れている日本をどう評価してくれるか気になりますが、メディアの報道の仕方はおかしいですね。よほど馬鹿なんでしょうが、クルーズ船は日本国内でもない浮ついた場所です。

 船の入国が簡素化されたのは安倍政権になってからだと思いますが、20世紀の頃は結構厳しかったです。ナホトカからロシア漁船に乗って小樽に入った時、日本人の私だけ「なんでこんなところに日本人が乗っているんだ?」と上陸させてもらえず、船の中に一日留め置かれたことがありました。入国できなかったんですね。

 歴史的に日本の禍って船で入ってくるもんですが、平城京だって船で入ってきた連中がかき回して時代が終わってしまった。

 安倍内閣の支持率が下がったようですが、いまだにニーハオ観光客が入ってきている状況を見れば下がるわけですが、桜のおかげと思っている、というより思い込もうとしている連中も少なくないようです。

 国会議員の肺炎第一号は誰だろう?が注目されそうな状況。二階さんかな?辻元あたりが危ない気もしますが、こういう時には情報隠蔽でしょうね。

 消費の落ち込みは肺炎以前に消費税値上げだとしか言いようがないけど、そのうち感染症予防のために15パーセントにしようなんて財務省が言い出すかもしれない。どさくさに紛れて値上げはこうした状態の中で起きやすい。

 東京マラソンは一般参加を取りやめにしたようですが、参加料金は返還しないみたいです。ニーハオに支援物資送る金はあるのに、やはりその資金作りで参加費詐欺?小池さんやりますな。

 以前も東京マラソン開催時のボランティアに参加すれば翌年の応募で優遇されるとかで、村のおばちゃんランナーたちが会場運営の手伝いに行きましたが、全然霊験なし。ただ単に一日ただ働きだったようです。

 今年も東京マラソンの抽選に外れた村のおばちゃんランナーたちは「どうなろうが知ったこっちゃねぇ。」と薄笑いしてましたが、40代半ばのおばちゃんは東京マラソンの抽選には外れましたが、名古屋マラソンに参加が決まってます。もしここで優秀な成績を収めればこの夏はオリンピックですが、マラソンは札幌です。いかがわしいお風呂もあります。

 村からオリンピックを口実にいかがわしいお風呂目当ての応援ツアーが組まれるかもしれない。あと1時間50分ほどタイムを縮められればオリンピックが見えてくるおばちゃんランナー。

 とりあえずがんばれ! 

コメント (7)
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