のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

思い返せば

2020年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 政府の新型コロナの基本方針が発表されたようです。

 エンジンはOHV1500cc、サスペンションは前輪がダブルウィッシュボーン、後ろが半楕円リーフ。ブレーキは四輪ドラムブレーキのカックンブレーキ。

 後ほどクラウンと間を埋めるコロナマークⅡが発表されるようです。

 葛飾区の火事で遺体となって見つかったのはやはり投資ジャーナル事件の中江滋樹だったみたいですね。

 若い人にはわからないと思いますが、昭和60年ごろ投資詐欺で騒がれた人物でした。当時、この中江滋樹と豊田商事の詐欺商法が連日報じられていて、昭和60年の6月だったかな、豊田商事の永野会長が自宅に押し掛けた暴漢によって刺殺される事件になりました。しかも報道のテレビカメラが並んでいる中で。

 この事件が報道されたときはよく憶えています。夕方で、夕焼けニャンニャンを見ていました。AKBや乃木坂のメンバーはわからないけど、おニャン子クラブのタレントならまだ結構憶えてまっせ。途中で画面が緊急報道に変わり、渡辺美奈代ちゃんが映らなくなってカチンと来ました。

 アパートの窓を割って中に入った二人が血だるまになって出てきて、「おっちゃん、あんたやったんか?」とマスコミの質問に「わいがやったんや!」と放心状態で答えていた犯人。現場は天神橋のアパートで、ミーハーだから大阪に行った時に見に行ってきました。

 その後、天神橋筋六丁目の商店街に行ったら「こらぁ、そこのデブどかんかい!ボケぇ~!」とヒョウ柄のおばちゃんの自転車に轢かれました。あの界隈、おっそろしいところでっせ。ホンマ。

 あの事件があったら中江滋樹も身の危険を感じたのか、さっさと自首してきて”意外と根性ない悪党だな”と思いました。

 中江滋樹と言えばタレントの倉田まり子とのツーショット写真が出て、倉田まり子はいつの間にか芸能界から消えてしまいました。

 親の借金抱えていた倉田まり子は中江滋樹とお付き合いしていたみたいですが、親の借金のためにそこまでする倉田まり子。プロだと思ったなぁ。涙ぐましい話ですなぁ。石川ひとみとよく似ていて、私は区別がつかなかった。どっちかが、ユーミンの「まちぶせ」歌ってたと思うのですが、石川ひとみの方かな?

 まあ、悪党はろくな死に方をしないということで。

 こいつらもろくな死に方しないと思うけど、ニーハオとニダの国ね。

 南ニダで突然新型肺炎が大ブームになったことから、南ニダからニーハオの国に入ってきた人たちは14日間隔離されるようです。

 もはや目糞鼻糞を笑うの領域だと思いますが、それでもあんな国でも感染症の防衛にこれだけ尽力しているってことですね。

 日本はゆるゆるですが、この期に及んで社員をニーハオ工場に派遣させる大企業もあるみたいで、やってることがブラックだねぇ。学生の時に「貿易は国力を弱める。」と聞いて嘘だろう?と思いましたが、確かにそれはこうした事態になって言えることで、機関となるものは国内生産が原則ですね。

 民主党時代に製造業を日本から移転させることに躍起になっていましたが、その付け回しが出てくるのかな?

 週明け、世界株価大暴落を懸念されていましたが、まだ平均2万円を保っています。菅直人の時は8千円だったっけ。

 まずは、快食快眠。

コメント (3)
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