のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

病み上がり?

2020年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 インフルエンザになる夢を見てしまいました。

 病院に行ったら誰もいない。人っ子一人いない街中で、息をすると胸が焼けるように痛くて、どこかで眠りたいのにそんな場所もない。

 なぜそうなるのか?夢の中のことなので医学的根拠などわかりませんが、茶わん蒸しを食べればインフルエンザが治ると、街に出て茶わん蒸しを探すことにするのですが、街がゴーストタウンになっている。

 細菌兵器で人がいなくなってしまったような場所でした。茶碗蒸しは見つからず、とにかく眠りたいのですが、外のベンチなどで寝たら命取りになりそうな寒さ。

 病院に戻って待合室の椅子に座ってそのまま寝てしまうところで目が覚めました。

 寝汗を書いたので、シャツを着替えてもうひと眠りしました。

 変な夢のおかげで朝から疲れていて、病み上がりのような気分でした。

 ニーハオ肺炎騒動ですっかり忘れられているけれど、2月14日は今週なんですね。平将門が打ち首になった日ですね。

 インフルエンザと肺炎のプレゼント交換、なんてことにならないように、健全な日々をお過ごしください。

 今年はチョコレートよりマスクの方が喜ばれるのでは?義理マスクってやつですか。

 日曜に近所の暇な奥様方が集まって、ガーゼで自家製のマスクをこしらえたようです。効能は?と問われれば、そんなもん初めから気休めでしかないのだからどうだっていい。

 と、現物を見ながら考えた。女子高生のパンティーでマスクを作ったら?マニア向けのビジネスチャンスが生まれると思うのだけど、やはり、秋葉原で売るのがいいのだろうか?ニーハオ人よりハイソな方々の需要が見込める。

 使用済み洗濯前の方が価値は高いんでしょうな。衛生?そんなこと気にしている時じゃないでしょう。

 クルーズ船。また肺炎患者を運んできたようですね。

 日本の周りには寄港できないクルーズ船がほかにもあるようですが、病の輸送機関になっているようです。

コメント (2)
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