夏に頼まれていた湿地の花の染めがやっと出来上がった、
もうノコンギクの季節になってしまったけれど
布の上でもう一度真夏の花を楽しんでもらをうと、
勝手におもったりしているのです
毎日素敵な山姿や雲をながめ
なんとか布の上に表現できないかな~
なんて叶わぬおもいが頭をよぎる
自然界の色は命輝く色・・・
薄い布はせめて新しい立ちたての藍で
そんなことを考えながら・・・何時もいつも時間が過ぎて・・
でもやっぱり新しい藍には透明感がある・・・と思うのです
大きな布は、瓶の幅が1メートルなので、
油断をする気泡が入ってしまう
一枚目、気泡が3箇所、注意してたのに
製造中止の幅広布
リメークできるかな?
ジックリ、ユックリ考えよう・・・