江戸時代の伝統農業を見直すべきだ
いつも読ませてもらっている
地場・旬・自給
笹村さんのブログ
その中で何度も何度も彼が書き続けている
伝統的日本農業のすばらしさ
昨日会った
ヨシを刈っていたオジサンも
同じようなことを言っていた
お金を出して肥料を買うことは簡単だけど
でもこうして手間暇かける大切さ
そんな話を頷きながら聞いていた
急速に変化する農業
遺伝子組み換えの言葉は聞きなれたけど
最近耳にするようになったゲノム編集食品&雄性不稔の野菜
虫の被害もなく病気にも掛からず
手間を掛けず大量の収穫量を目指し
安定した食品提供を目指して
理由は色々分からないわけでもないけれど・・・・
地元生まれの友人
秋になると家族総出で落ち葉集めをして
それで一年分の堆肥を作って
農薬なんて高くて買えなかった
自分の家で作れるものは全て手作りをしていた
それも今では昔話になって
誰だって子供や孫には
安全なものを食べさせたいと思っているはず
伝統的農業の良さも分かっているはず
でも進むことより
後戻りするって
道は遠そう
食は命・・・なのにね