ゴールデンウイーク前半は娘も帰ってきたのですが、中3日が平日で授業のため戻って行ってしまい
27日から帰省している息子は4日に名古屋に戻るということで、今日がオットと3人初めてゆっリ過ごす日となりました。
連休前半は、オットだけ奈良に行っていたから、子どもたちとすれ違いだったのです。
どこに行く?と朝食を食べながら考えて、小石原に行ってみようと決まりました。
3日4日5日は春の民陶村祭りというイベントがあっており、小石原に近づくと車の列が・・・・・
ラッシュ嫌いのオットがウエ~と拒否反応の声をあげましたが、これも含めて楽しまなきゃでしょ!と、わたし。
小石原焼きは、『飛びカンナ』という模様が特徴があります。全部じゃないけど。
このお皿の点々は、ろくろで回しながら専用のカンナの先で付けていく模様です。
車を置いた店先は筑前高取焼き、元永陶苑
前から湯冷ましが欲しかったのだけど、
大きめの物でしかも取っ手のないものになかなかめぐり合わなかったのですが
ここで見つけました。
3個置いてあるうち、手に持って一番しっくり来る物に決めました。
手作りなので、微妙に重さやくびれなどが違うわけです。
この期間は2割引です♪
ここで、お抹茶をご馳走になりました。
あとで周ったお店ではそんなお茶の準備はなかったので、すごくラッキーなところでお買い物しちゃったみたい。
もうひとつ欲しいと思ったのは、小さめのすり鉢。
今持っているのは、昔ながらの形で直径25センチです。
ゴマなど擦って和え物を作ったらそのままテーブルに出せるおしゃれなものはないかな~。
2人分なら、とろろなども、作ってテーブルで注いだり・・・・!
それぞれの窯元で、特徴があり、見て周るのも面白い。
すり鉢はとこでも作っているものではないし、色や形、深さなどチェックしながら数件歩いて
泉種吉窯元で見つけた直径15センチほどの可愛い片口のすり鉢に決定!
これなら、そのままテーブルにおいても可愛い。
今日買ったすり鉢と湯冷ましです。
今夜早速、筍の木の芽和えを作ってみました。
すり心地もなかなかよろしい。
あとは息子のリクエストで『我が家のカレー』
なす、ズッキーニ、スナップエンドウ、パプリカ、かぼちゃ、アスパラの焼き野菜添えビーフカレーです。
そのときの気分によって、いろんなカレーになるのですが、家で食べれば我が家のカレーってことなんでしょうね。
カレー好きな息子です。
きっと、明日の朝も残りのカレーを食べてから、名古屋に帰っていくことでしょう。
25歳にもなると、こんな渋い陶器市ドライブもそれなりに楽しんでくれたようです。
帰りがけに、上高場の大藤を見に行きました。
もう終わりがけのようで、藤の香りがあまりせずちょっと残念ではあったけど
良い1日でした。
子どもの頃母がデパートで必ず器のコーナーを見ていたのが退屈で・・・
でも、今となってはその気持ちがよくわかる!!
備前焼も渋くっていいですよね~。
久々子どもたちが帰ってくると
食べさせたいものがいっぱい。
今となっては年に数えるほど。
だからこそ張り切っちゃうんですよね。
藤は、もう少し早く行っていればなぁと
ちょっぴり残念。
ふうかさんの腕のみせどころ。
カレーもお店で出されるカレーのようでおいしそうだし、ヘルシーで彩りも良いし、そりゃ~息子さんが家のカレーを食べたくなるのがよくわかりますよ~(^-^)v
すり鉢の色も渋くていいですね。
筍のからし和え、おいしそう。。
山椒が効いてますねv
私も、昨日岡山で“備前焼”を見てきました。
買ってはないけど、見てるだけでも楽しかったです。
藤の花棚、綺麗に咲いていますね~。。
藤の花、好きです。
限りある食器棚のスペースと相談しながら
購入を決めています。
今夜はオットがお皿を1枚割ってくれました。
今日買ったのだったら大変だったけど違ってホッ!
ちなみにお皿は夫婦喧嘩で割ったんじゃありませんからね(笑)
息子にお嫁さんが来てくれる日・・・
というより、彼女が出来る日は何時なんでしょ。
まずはそこからです(汗)
陶器市に行かれたのですね
すり鉢、湯冷まし、、、買われるものが渋い!
ま、でも、ふうかさんは
お料理に関しては、師範代クラスですから
良い物
気に入ったものを揃えるのが
大事なんですよね、
料理人のはしくれ??として
そんな風に思います~~~
それはそうと
お母さんのカレー
夜と朝の2回食べてから
帰られるのですね
ふうかさんの味が
息子さんの基準ですから
お嫁さん候補のひとは
「味」に関しては
苦労するかもですね~~~
ハードル、、、
相当高いですから(汗)