ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/16)1ネタバレなし

2022-10-22 15:24:00 | ライブ
鈴木健太さんが、名古屋公演終了後に…「甲斐さんツアーZepp Nagoya!
ツアー二日目、気を引き締めて臨んだステージ、今日も最高でした!
あと2本なんて勿体ない…この素晴らしいバンドの一員であることが誇らしいです
バックステージも楽しい!次は東京、10/16 Zepp Diver City」…というツイートと共に

他のメンバーの皆さんが腰掛けておられるソファーの前に寝そべられたお写真をアップされ
更に、そのお写真について…「一人寝転んで調子に乗っているように見えますが
そのように皆さんから促されたということを
一応記しておきます」…と一言添えていらっしゃったけど(笑)

それくらい先輩方に可愛がられておられるってことでしょうし
鈴木さんの素晴らしいプレイをご覧になったあとに
「調子に乗っている」などと捉える方はいらっしゃらないんじゃないかと…?(笑)

実際、土屋公平さんは、名古屋公演の翌日に…
「D.W.ニコルズ『Beautiful Days』拝聴
アコースティカルなスライドギターが心地よい
今日の秋晴れのようなサウンドでのんびりトリップ中」…と呟かれ
「公平さん…!!!ありがとうございます!!!感涙…」と鈴木さんを感激させておられました♪

だって、普段は「ストーン中」や「チャック中」「ブルース中」や「ブギー中」
「R&B沼を遊泳中」といったジャンルのレコードを愛聴なさっている方が
ニコルズのアルバムをお聴きになるってことは
それだけ鈴木さんに興味をお持ちになったということですよね?

その公平さんは…「甲斐さんFLASH BACK TOUR
愛知Zepp Nagoyaに来て下さった皆さん、サンキュー!もの凄い2日目でした」…と
「凄い初日でした」を上回るツイートをなさっていたし(笑)

吉田佳史さんも…「『KAI YOSHIHIRO FLASH BACK TOUR 2022』
ツアー2本目のZepp Nagoya!素晴らしい盛り上がりに感動しました!ありがとうございました!
次のツアー3本目、東京10/16 Zepp Diver Cityライブも頑張ります!」と呟かれていて
ツアー開幕前から既に仕上がっていらしたかのような熟成度の高さが窺えます♪

そうそう!奥さんは、大阪公演で、メガネのくもり防止を重視して選んだマスクが
ライブ中に「鼻マスク」になってしまい閉口したことに懲りて(苦笑)
名古屋公演ではコンタクトレンズを装着し、異なったマスクをしていたんですが

通常なら、ライブが終了した途端に「ゴロゴロする~!」とコンタクトを外してしまうのに
今回は、深夜まで装着していても至って快適だったらしく
「これも脳内麻薬のおかげかなあ?(笑)」とクスクス(笑)

さて、その東京公演まで、名古屋のお土産屋さんやコンビニを何軒も回って手に入れた
「夜のお楽しみのお店」とのコラボ商品…カップラーメンやお煎餅、調味料など…を
日替わりで食しては、名古屋公演の余韻を味わっていたようだけど(笑)

WOWOWからは…「甲斐よしひろソロデビュー35周年を記念して
WOWOWがお送りする5ヶ月連続特集がついにスタート!!
ライブ本編の映像に加えて、各公演のバックステージや移動の模様も収録された貴重な映像集を放送&配信」と
特集の第1弾である「My name is KAI」がオンエアーされる旨のお知らせがあり

おそらく?その告知をご覧になったのであろう大塚いちおさんが…
「甲斐さんが、ギター1本、ステージに1人と聞いて
当時、しんみり味わいあるステージを想像したけど(そんなのもいつか見てみたい(笑))
このシリーズを見てギター1本、どんなスタイルでも圧倒的なビートと歌なんだなと感じた!
このシリーズ、ぜひ再確認したいと思いますー!」…とツイートなさっていたり

その放送終了後にも…「『甲斐よしひろソロデビュー35周年記念WOWOWスペシャル』
第1弾はいかがでしたか?来月もお楽しみに!
11/24(木)午後8:00『LIVE in 飛天 DELUXE』
11/27(日)午後9:00『FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス』」と予告もバッチリで
ツアー日程の谷間も退屈させませんね?(笑)

そして、いよいよ東京公演当日となり、まずは新宿をブラついていた奥さん
行きつけの(笑)喫茶店に寄ってから、タワーレコード新宿店に向かっていた時
いつか行ってみたいと思いつつ、綿密に下調べすることなく放置していた(苦笑)
吉岡秀隆さんがよくお見えになっていたというカフェレストランの前を偶然通りかかり
「えっ!?こんなところにあったんだ!?」とビックリ!(笑)

「せっかくだからランチでも…」と思い、お店の扉の前に行くと「本日臨時休業」…(苦笑)
仕方なく、当初の予定通り「パネル展」を観にタワーレコードへ…
エレベーターを降りた途端、ほぼ等身大という甲斐さんのスタンディに出迎えられ(笑)
「パネル展」初日のあるツイッターでのやり取りを思い出してクスクス(笑)

甲斐さんのBOXセット「HOT MENU」のリリース日と
西城秀樹さんの未発表シングルの発売日が、同じ10月5日で
どちらもリリース記念の「パネル展」が開催されたせいか?
当初、秀樹さんの特設コーナーに、甲斐さんのスタンディが置かれていたみたいで(笑)

秀樹さんの「パネル展」を観に行かれたファンの方が
甲斐さんのスタンディを秀樹さんだと勘違いなさったらしく(笑)
ご自身のツイッターに、その甲斐さんスタンディもバッチリ写った写真をアップされたところ
他の秀樹さんファンの方から「アレはヒデキじゃないでしょう」との指摘を受けられたものの(笑)

1度は「イヤイヤ、ヒデキですよ!」と返されたそうで
奥さんは「どうやって見間違えたんだ?(笑)」と心の中でツッコミまくり(笑)
まあ、甲斐さんスタンディのあのアクションのポーズが
「秀樹さんっぽい」っちゃあ、ぽいのかなあ?(笑)

でも「ヒデキは、あんな魔法使いみたいな鼻じゃない!」と言われて
元ツイートをなさった方も納得されたそうです(笑)
それにしても「魔法使いみたいな鼻」って…(笑)
ちなみに、そのファンの方かどうかは不明ながら
秀樹さんファンの方のご指摘で、甲斐さんスタンディは本来の場所へ移されたんだとか…(笑)

奥さんは、そのスタンディとツーショットを撮ることもなく(笑)
件の秀樹さん特設コーナーを見学し、ものの数分で退店(苦笑)
もちろん、その帰りには、甲斐さんのお言いつけを守り(笑)
エレベーターのタッチパネルには一切手を触れなかったらしい(笑)

結局、今回のパネル抽選には参加せず…って
まあ既にBOXセットを購入していたこともさりながら
プレゼント対象になっているのが、すべてアルバムのジャケ写と同じ写真のパネルだったため
ライブ写真やオフショットとは違い「自然な表情じゃない」というのが最大の理由かなあと…?(苦笑)

そうそう!今回の「パネル展」の開催日程と、当選した場合の引き取り期間が
甲斐さんのツアーの東京公演日に重なっていて「地方在住者に優しい(笑)」と
BOXセット未購入だった大阪の甲斐友さんが
タワレコ新宿店で購入したそうで

奥さんが、ネットでしか見たことがなかった、タワレコ特典の「アートカード」…
BOXセットのジャケ写と同じ「ウ◯コ座り」の甲斐さんと
「FLASH BACK」のジャケ写と同じプールバーで撮られたとおぼしき
「かなり酔っ払ってる(笑)」甲斐さんのお写真が裏表になっているもの…と
甲斐さんのサイン&メッセージ入りの特製レシートを拝まして貰ったらしい

…って、そのメッセージは、奥さんが予想していた
「勝つことを信じろ」という「GUTS」の歌詞ではなく
「君のそばに行きたい」という「I.L.Y.V.M.」の歌詞が印字されていて
奥さんは「『歌詞』だって知らないで見たら
アイドルのキャッチコピーっぽいよね(笑)」とクスクス(笑)

ただ、その甲斐友さんは、恵比寿公演不参加のため
「当選しても引き取りに行けないので…」と
パネル抽選券を奥さんにプレゼントしてくれたみたいですが
奥さんは、もし当選したら、甲斐友さんの代わりに引き取りに行き
甲斐友さんの自宅に送ろうと思っていたらしく

昨日は、いそいそと当選番号をチェックしたものの残念ながら落選…(苦笑)
でも、やはり「FLASH BACK」の時と比べると、倍率はかなり低かったみたいで
当選番号は「若い番号ばかりだった」んだとか…

それはともかく…
前回、甲斐バンドの「CIRCUS & CIRCUS 2019」ツアーで訪れて以来の
Zepp Diver City TOKYOは、Zepp TOKYOに続き、まもなく営業終了と知り
「もう、お台場に来ることもなくなるなあ」と思った一方で
新たなZeppが、新宿に誕生すると聞いて「それイイねぇ!助かる~!」と大喜び(笑)
イヤイヤ!全国どこへでも…っていうか、海外へも馳せ参じるくせに…(笑)

会場の前に、三々五々集まった甲斐友さん達とお喋りしている内に
やっぱり「VIP席オリジナルグッズ」の話題になり(笑)
奥さん達関西勢は「ミルクボーイ」さんの漫才の「ツカミ」風に
「えー、今、ランタンを戴きました!ありがとうございます~!
こんなん、なんぼあってもええですからね(笑)」と
ジャケットの内ポケットに、しまい込むゼスチャー付きでネタ披露(笑)

でも、ある甲斐友さんのご主人は、ホントに「なんぼあってもええ」と思っておられると知って
奥さんは、その甲斐友さんに、この日受け取ったランタンをプレゼントしたんだとか…(笑)

会場に入ると、ユニバーサル・ミュージックや
甲斐さんのレギュラーラジオ番組の放送局など、お仕事関係各所からの他
吉岡秀隆さんや秋本治さんからのお祝い花が飾られていて「ザ・東京」という感じ?(笑)
ある甲斐友さんが、入場時に甲斐さんのお嬢さん方とそのお子さん方ご一行と一緒になった
…と聞いて、奥さんが2階席を見上げると、確かに「甲斐ファミリー」御一同様が…(笑)

終演後にツイッターを眺めていて、Kainatsuさんが、お車の中で
「オシャレして、ちょっと行ってくるわーん」と呟かれているのを発見したり
山田拓斗さんファンの甲斐友さんから、山田さんがインスタグラムに
ライブ参加写真をアップなさっているのを見せて貰ったり

翌日、大塚いちおさんが…「昨晩、素晴らしいライブでした~
それぞれの音が化学反応で爆発のようなステージ 楽しかったぁ~」とツイートなさったのへ
鈴木さんが「いちおさん!観てもらえて嬉しいです。ありがとうございます!」と返されると
「めちゃくちゃよかったよーー」と再び呟かれていたり…

もっとも、当初は、この日のZepp Diver Cityが、ツアー千秋楽だった訳ですし
華やかな雰囲気に包まれていたのも当然かも知れませんね?

余談ですが、この東京公演の前日の夕方に鈴木さんが…
「コロナによる出演キャンセル、本当に申し訳ないと思う」
…という書き出しのツイートをアップなさっていて
「一瞬『えっ!?』って驚いた!」と奥さん(汗)
その直前に、ニコルズのわたなべだいすけさんが感染されたと報告なさっていたのを思い出し
ひとまず、ホッと胸を撫で下ろしたものの

「ただ当然誰も悪くない。こればっかりは仕方がないことと主催者の方たちも気遣ってくれる
でも、長い期間をニコルズありきで開催準備にかけてきたのだから
お互い悔しくてやり切れないのが本音。もう一度の機会を作るのは簡単ではない
…と続けられているのを拝見し、自分が「今までで一番イイかも知れない」と思った
今回の甲斐さんのツアーにしても、万全の対策をお取りになりつつ
入念に準備されたからこその開催なんだと、改めて感謝の念でいっぱいになったそうです
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甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/10)3ネタバレあり

2022-10-20 21:10:00 | ライブ
さて、この辺りでメンバー紹介があり、甲斐さんはまず「ベースギター、TOKIE!」とコール
TOKIEさんが、観客の拍手と掛け声に、にこやかにお応えになるそばから
甲斐さんが「もっと前へ…」と、背中を押しながら?ステージ際を指し示され

「イヤイヤ、そんな…」という風に尻込みされるTOKIEさんのご様子をご覧になって
「そんなに艶やかなのに…」と、サラリとおっしゃったあと(笑)
「ナンか喋って!」とリクエストなさったらしく(笑)

…という奥さんの話を聴いた限り、かなり攻めておられるような気が…?(笑)
ちなみに…その甲斐さんのリクエストに対してTOKIEさんは、キュートなお声で「こんばんは!」とお応えになったそうです(笑)

続いて、甲斐さんが「ウチの家族の推薦で…(笑)」と言い始められた時
奥さんは、鈴木健太さんを甲斐さんに紹介なさった次女の方のことかと思ったみたいだけど
「ウチの家族全員、大好きなんで…(笑)」と明かされ「ドラムス、吉田佳史!」とコール

そして、前夜と同じく「何か一言!」と振られると
吉田さんは、ドラムセットの後ろから取り出された「マイマイク」をお持ちになり(笑)
「名古屋出身なので、地元でライブがやれて嬉しいです!」と挨拶なさったらしく

甲斐さんは「(前夜と同様に)『そこはハローでいいだろ!』と言おうと思ってたのに…(笑)
ちゃんと喋ったね(笑)…えっ、名古屋出身なの?」と驚かれ(笑)
「マイクが置いてあることがスゴイよね(笑)」とクスクス(笑)

「そして、公平の紹介で…『絶対会った方がいい!ナイスキーボードだから』…って薦められて
イヤ、ソウル・フラワー・ユニオンっていうバンドは知ってたんだけど
ちょっと『チンドン系』の不思議なバンドで…
会ってみたら、本人はもっと不思議な感じで…(笑)」…という甲斐さんの説明に

そのキーボードの奥野さんが立ち上がられる中
甲斐さんは、ご自身の立ち位置の脇にあるモニター(…に貼ってあるとおぼしき?カンペ)を
上体を屈めて覗き込まれながら「フルネームで言って欲しい?」と質問(苦笑)
奥さんは「名前を忘れた上に、その言い方!?(笑)」とビックリ!(苦笑)

でも、奥野さんは気を悪くされたご様子もなく、大きく頷かれ
「キーボード、奥野真哉!」のコールを受けられたあと
おもむろに、コーラス用のマイクをお持ちになった途端
「イヤイヤ!(喋っていいと)許可してない!(笑)」と甲斐さんからツッコミが…!?(笑)

イヤイヤ!TOKIEさんと吉田さんには、ご自身からコメントをお求めになったんですよね?(笑)
もっとも、奥野さんは、そのツッコミにも負けず(笑)
「甲斐チルドレンなんで…(このツアーが)終わらなければいいのに…と思ってます」とコメント!?

今回のツアーメンバーの皆さんの中で唯一、甲斐さんやツアー、ライブに関する
SNSなどでの発信がなかった方の突然のこの告白に
「もっと早く言ってよ~!(笑)」と奥さん(笑)
まあ、そういうことを前面に押し出すことをなさらないトコが
照れ屋さんの甲斐さんには、やりやすくていらしたのかも…?(笑)

続いては…「ビルボードツアーで、もう8年も付き合ってくれてる
健太!ギター、鈴木健太!」とコールなさって
「最後は、ジェームズ・ボンドばりに、テーマ流して…(笑)
公平!ギター、土屋公平!」と、初日と同じく

ギタリストお二方だけは、フルネームの前に、お名前を呼び捨てにされていたそうですが(笑)
公平さんに関しては「若い頃、一番遊んでくれたんで…(笑)」
…という「実績」がおありですもんね?(笑)

この日もMCネタは「J-WAVE」のピストン西沢さんの番組で「あり得ない歌詞」の第1位に
「電光石火BABY」の「♪彼女は俺に火の中を歩かせ綱渡りをさせる♪」が選ばれ
「すごい嬉しかった!(笑)」話だったらしい(笑)

ただ、甲斐さんは、メンバーの皆さんへの掛け声…って
例えば、TOKIEさんに「かわいい!」とか 今月お誕生日を迎えられた公平さんに「ハッピーバースデー!」とか…に関しては
笑って聞いていらしたものの、その公平さんのお誕生日をご存知なかったらしいご様子に

「知っとけよ!」と言われると「うるさい!」とおっしゃるなど
チャチャを入れられる観客に対しては「そこまでの間柄じゃない!」と返されたみたいで
奥さんは「相変わらず学習しないファンがいるなあ…」とタメ息(苦笑)

そういえば、奥さんが終演後に聞いた話では…
下手側の客席で、大声で歌っておられた男性と
それを注意なさった男性たちがトラブっていらしたらしく(汗)
最初は注意なさった側の方々を応援する気持ちだったのが
あまりにも長く、大きな声で揉めておられたため

「ライブに集中できないから、余所でやってくれ!」っていう風になってしまったんだとか…(汗)
ご当人たちはもちろん、周囲の皆さんも、せっかくのライブが台無しですよねぇ…(汗)
やはり、奥さんが常々言ってる通り「隣近所は大事!」なんだなあと…

あっ!この時、甲斐さんはストゥールに掛けていらしたものの
観客に対する「着席勧告」はなく…って、中には自主的にお座りになる方もチラホラおられる中
この日は「あんまりやりたくない」風の前置きなしで(笑)「ミッドナイト・プラスワン」

鈴木さんのアコギとTOKIEさんのシタールをバックに、しっとりと始まり
公平さんのエレアコ?やドラム、キーボードが静かに絡んで来るという構成で
この「難しい曲」を歌い終えられると「鈴木健太に拍手を!」と甲斐さん

奥さんは「もしかしたら、ビルボードツアーで、健太くんと2人でのオープニングの時の
セトリ候補になったことがあるのかも?」と思ったんだとか…

そして、いよいよライブは後半に突入♪
今回の「イエローキャブ」のゴージャスで、きらびやかな印象は
「『ナイスキーボード』のグッジョブによるところが大きいんだ!?」と気づき
「ブルー・シティ」で、パワフルなリズム隊に突き動かされ
「絶対・愛」では、甲斐さんご自慢のギンギンツインギターに翻弄されて大暴れ(笑)

ちなみに…甲斐さんは、この日も「♪ザックリ切り裂いた剣は…♪」のトコで
Tシャツをめくり上げられ、その「傷口」をお見せになるような?
パフォーマンスを披露なさったものの、Tシャツの下にもう1枚…
それも、上に重ねていらした柄物のTシャツと同じような柄物の…
Tシャツをお召しになっていたため「目がチカチカした(笑)」みたいです(笑)

そうそう!奥さんの心配をよそに、右隣の席の方は、この時点でもお見えになっておらず
奥さんと、その空席を挟んだ更に右側の席の方は、その空間を仲良くシェア(笑)
それにしても、そんな1万8千円も出して入手なさった「神席」でのライブに
参加できなくなられるなんて、余程の事情がおありだったんじゃないかと…?(汗)

奥さんは、最前列の席を引き当てた甲斐バンドライブ当日
我が町に台風が上陸し、交通機関がことごとく麻痺しても「諦め切れない!」の一心で
全身ずぶ濡れになりながら会場にたどり着いたことがありましたけど…(苦笑)

それはさておき…「ナンで俺が、こんなに長く続けているか?って言うと
明日への活力のために続けてるんだよね
それは、自分の活力にするためだけじゃなくて
みんなの明日への活力になればいいなと思ってやってる」という甲斐さんの言葉に
奥さんは、前夜と同様に、大きく頷きながら
それが1日でも長く続くことを祈らずにはいられなかったらしい

本編ラスト曲「風の中の火のように」は、やはり「絶対・愛」の余韻で?
冒頭から「トントン拍子」の手拍子が起こり(笑)
…って、奥さんはイントロだけ参加して、歌が始まると、手拍子のテンポを減速し
エンディングで再び「トントン拍子」に戻す…といった手拍子をしているようですが

これは、この曲がライブで取り上げられ始めた頃に
甲斐さんご自身が、そういう風に手を叩いていらしたからなんだとか…(笑)
もっとも、この曲に限らず、奥さんが曲を聴きながら刻むリズムは
元はと言えば、甲斐さんが歌いながら、あるいはギターをお弾きになりながら
膝や足の爪先、手の指で刻んでおられるリズムに影響されているみたいです(笑)

ともあれ…アンコール待ちの間はずっと
ステージに近い席では、1度も出来なかった水分補給に勤しみつつも(笑)
昨夜と同様、照明が暗いステージにメンバーの皆さんが再登場なさるのを
見逃さないように目を凝らしていた奥さん(笑)

公平さんのシルエットが見えた途端に立ち上がり、拍手を贈ると
奥さんの目の前を通り過ぎて、ご自身の立ち位置に向かっていらした公平さんが
奥さんの方を振り返られながら、真っ直ぐに指差して下さったらしく(…と主張(笑))
「『ズキューン!』って感じで、ホントに心臓が止まるかと思った!(笑)」と大コーフン(笑)
まあ、そんな風に、公平さんにサラリとカッコよく決められたらムリもないかな?(笑)

…という訳で、アンコール1曲目の「夜にもつれて」からフルスロットル(笑)
4人のフロントマンのパフォーマンスを間近で拝見して更に高ぶり(笑)
「幻惑されて」では、首の筋を違えるほど暴れまくり(汗)
「このバンド最高だよね!またやりたい!」という甲斐さんの言葉にハゲ同(笑)

大ラスの「レイン」では、もちろん公平さんのギターに酔いしれ
その勇姿を嬉しそうにご覧になっていた甲斐さんが
公平さんのお隣に並ばれるのを拝見してニマニマ(笑)
演者の皆さん全員での「ご挨拶」のご様子にも
「最高のチーム」感が溢れていてそうで、ツアー2日目も幸せな気分で終了♪
もっとも、そのぶん「あと2本しかないんだ…」という思いもチラリとよぎったようだけど…

余談ですが…
名古屋の規制退場は「列」ごとではなく「席番」ごとの縦割り方式だったらしく
下手側ブロックの「1番」の方から順に呼ばれたため
下手側ブロックの席にいた甲斐友さんに、夜のお楽しみのお店へ先に向かって貰うように
身ぶりで伝えようとしたものの、イマイチ伝わらず(苦笑)

最前列中央にいた甲斐友さんが、そっと席を立ち、ステージとの間の通路から
その旨を伝えに行ってくれて、ホッとしたところが
その甲斐友さん達に「一緒に行こう!」と手招きされ
結局、奥さんも「呼び出し」の前に席を立ち、お店へGO!(苦笑)

ただ、鈴木さん以外のメンバーの皆さんは帰京なさったみたいだけど
甲斐さんと鈴木さんは来店されるだろうと待っていたものの、お二方ともお見えにならず
このお店で最近導入されたらしき?「3時間ルール」により、お開きに…(苦笑)
それでも、久しぶりの「コブクロ」が大層美味で、思わずお代わりをお願いしたんだとか…(笑)
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甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/10)2ネタバレあり

2022-10-19 15:12:00 | ライブ
甲斐さんと同伴で?(笑)名古屋入りした奥さんと、お出迎えを済ませた甲斐友さんは
とりあえず、お茶を飲みながらクールダウン(笑)
話題の中心は、もちろん甲斐さん…だけではなくて、VIP席のオリジナルグッズ(苦笑)
でも、これだけ会話を弾ませるなら、立派なコミュニケーションツールですよね?(笑)

奥さんは、大阪公演開場前に受け取った時から、雨に濡れないようにと
グッズとそれが入っていた紙袋を持参のエコバッグに移し替えたものの
その同じエコバッグに、傘袋に収納した折り畳み傘を入れていたところ
傘袋から染み出したとおぼしき水滴で、グッズが入っている箱がブヨブヨに…(苦笑)

まあ、グッズ自体に影響はなかったんだけど…って、仮に影響があったとしても
同じものが、あと3コ我が家にやって来るんだし…(笑)
…って、甲斐友さん達のご主人方には、意外と?(失礼!)好評だったらしく(笑)
「全部で4個も貰える♪」という喜びの声が上がっていると聞いて
「えっ!?まぢで!?」と思ってしまったボクは、感覚がオカシイんでしょうか?(苦笑)

ともあれ…大阪公演終了後、まず鈴木健太さんが、ツアーメンバーの皆さんとのお写真と
「甲斐さんツアー初日Zepp Namba!
素晴らしいメンバーの皆さんと素晴らしいオーディエンスの皆さん
楽しませていただきました!ありがとうございました
明日はZepp Nagoya 明日も出来るって嬉しい!」というツイートをアップなさって

続いて、土屋公平さんが…「甲斐さんFLASH BACKツアー大阪
Zepp Nambaに来てくれた皆さん、サンキュー!凄い初日でした」…と呟かれ

翌朝、名古屋公演当日には、吉田佳史さんが…
「初参加の『KAI YOSHIHIRO FLASH BACK TOUR 2022』ツアー初日
Zepp Namba すごい盛り上がりで最高でした!
今日は2日目のZepp Nagoya!盛り上がって行くぜ!」
…と会場入りの際に撮られたとおぼしき外観写真を添えてツイートなさっていて

奥さん達、観客だけでなく、演者の皆さんも昨夜のライブを楽しまれ
手応えをお感じになっていたことが窺えますし
ナンと言っても、鈴木さんがアップされたお写真に写っている皆さんのお顔が
ホントにイイ表情をなさっていて、いかに充実したライブだったかが伝わって来ました♪

もちろん、奥さんも前夜の余韻を大いに引きずったまま名古屋に入り
ホテルでチェックインを済ませ、会場へ向かう道中、甲斐友さん達とバッタリ会って
またまた昨夜のコーフンを語り合いながら会場入り
その入場の際に、大阪では係員の方がチケットの半券をモギって下さっていたのが
名古屋では、観客自身でモギることになっていたり

当日の昼間に、ドリンク代は電子マネーでも支払えるとのお知らせが届いていたりして
一連の入場手続きがスムーズになっていたらしい
…って、大阪では、奥さんのすぐ前に入場された方が「ICOCA」を使用なさっていて
「へぇー!この人、ICOCA使えるって知ってたんだ!?」と驚いていたんだとか…(笑)

さて、そのツアー2日目の奥さんの席は、4本中唯一の(笑)「神席」
これぞ「VIP席」と言うべき、前方ど真ん中♪
ただ、大阪では1列目が撤去され、2列目が最前列になっていたみたいですが
名古屋は、甲斐友さん達が「A列」のチケットをゲットしていたので
ハナから淡い期待はしてなかったようです(笑)

ステージ上で、楽器のチェックやセッティングをなさっている三好さんのお姿を
久しぶりに拝見している内に、いよいよ開演(予定(笑))時刻となり
SEが1曲終わるたびに、開演を促す拍手が起こり…って
まあ、リピーターの方が多かったためか?初日ほど大きな拍手じゃなかったみたいだけど(苦笑)

立ち消えては、また起こり…を繰り返して、例の「ベース音」が聞こえ始めると
早々に立ち上がるリピーターの皆さん(笑)
でも、やはり初日ほど「甲斐ーっ!」といった声援はなかったらしく
「名古屋デビューの人、少ないのかな?」と奥さん(笑)

そうそう!奥さんの右隣の席の方が、なかなかお見えにならず
「開演してから来られたらヤダなあ…」と心配していたところ
この時点で途中入場が決定してしまい「ああ…」とタメ息…(苦笑)
それもあって、また、初日よりは勝手が判ったぶん、少し落ち着いてはいたものの

公平さんを先頭にメンバーの皆さんがステージに登場され
それぞれの立ち位置でスタンバイなさいながら、SEが終わるのを待っておられるご様子に
グングンと高まり(笑)1曲目の「エキセントリック・アベニュー」が始まった時と
甲斐さんが、ステージ奥から出て来られた時には「つい声が出ちゃった(笑)」そうです(笑)

甲斐さんは、ライブの疲れも、打ち上げでの「お喋り」の後遺症?(笑)もなく
前夜に負けず劣らず、パワフルな歌声でいらしたみたいで
「ホッとした~!(笑)」…って、まあ、2日連続で公演を行われる際に
2日目のお声がカサカサということもおありだったようなので…(失礼!)

2曲目の「LOVE JACK」では、ステージ上を動き回って、観客を煽られ
…というより、もうすでに客席は狂喜乱舞していたようで(笑)
「最後まで楽しんでって下さい!やるよ!」という短いMCの頃には
大きな拍手と掛け声が飛び交っていたらしい(笑)

3曲目の「電光石火BABY」で、この日も甲斐さんは
コーラスを担当なさっているTOKIEさんの方へ近寄って行かれたものの
前夜ほどの接近はなく(笑)また、歌詞もお間違いにならなかったんだとか…(笑)

続く「LOVE is No.1」は、観客の皆さんそれぞれに拳を突き上げられ
…って、まあ、あくまで奥さんの視界の中ではだけど(笑)
あまり煽る必要がないと判断されたのか?(笑)
あるいは、今ツアー中1番コンパクトな会場だからか?
「ナンか心なしか、甲斐さん、昨日より動かないよね?」と奥さん
もっとも、自分の席がセンターの時は「動かない甲斐さん」は大歓迎みたいですが…(笑)

あっ!ちなみに…奥さんは、例によって(笑)
「甲斐さんがこっち見てた」やら「甲斐さんと目が合った」やらと
多々「主張(笑)」はしていたものの、キリがないので(笑)割愛させて頂いてましたけど
甲斐友さん達も「ほとんどずーっと真ん中にいたね」と証言(笑)していたり

また「甲斐さんがこっち見てた」の中には、この日、奥さんが着ていた
「Tシャツ」をご覧になっていた…というのも含まれていて(笑)
そのTシャツというのが、W杯イヤーにツアーがある時には必ず
購入した大会Tシャツを着て行くという奥さん謎の「マイルール」に則り(笑)…って

「今回の公式Tシャツはイマイチ、ピンと来ない」と普段着にしてしまい(苦笑)
代わりに、2014年のブラジル大会の折に購入したものの
ツアー用には別の公式Tシャツを選んだため、出番がなくなっていたTシャツ

日本代表ユニフォームのシンボルマークになっている3本足のカラス
「八咫烏」がプリントされたもの…を着用していたので
それをご覧になっていた…ということなら、あり得るかも知れません(笑)

そして…甲斐さんのソロベストアルバム「FLASH BACK」と
BOXセット「HOT MENU」の中から「熱いナンバーだけを選んでやる」宣言があり
5曲目は、この日も「ロマンティックなナンバーを…」と甲斐さん
そのロマンティックな「カオス」も、せっせとリズムを刻みながら聴き(笑)
続く「レッドスター」では、もちろん大暴れ(笑)

…が、脳内麻薬のおかげで、痛みを感じなくなっていたとはいえ
そもそも、病院に行ってもないのに完治した訳もなく
ツアー開幕前の3日間、右足を庇うような不自然な姿勢で歩いていたトコへ
2日連続で大暴れしたもんだから、件の足の付け根ではなく、両膝に痛みが発生…(苦笑)

まあ、この両膝の痛みは「ズキズキ」系だったらしく
「付け根の痛みに比べたらナンてことない(笑)」…って
それほど痛かったものを感じなくなるって怖くね?(汗)
ちなみに…この両膝の痛みも、ほどなくして感じなくなったそうです(笑)

ともあれ…「I.L.Y.V.M.」では、またまた涙腺が決壊し
「しかも、それを甲斐さんに見られた~!」…と主張(笑)
以前に、前方中央の席で「LADY」を聴いて号泣し
「甲斐さんに珍しい生き物を見るような目で見られた…」ことがトラウマとなって以来(笑)
甲斐さんには泣き顔を見られたくないと思っているらしい(笑)
もっとも、万が一の場合に備え、涙で目元が「パンダ」にならないよう
ウォータープルーフのマスカラを使っているみたいだけど…(笑)

そして、またまた気を取り直し(笑)「GUTS」で大暴れ(笑)
この日は「ギターを弾く甲斐さん」を、それこそ「ガッツ」リ(笑)と堪能して
「鼻の奥がツンとしたトコで踏みとどまった(笑)」ようですが
やはり、先の「I.L.Y.V.M.」と、次の「嵐の明日」という珠玉のバラード2曲の間に
「GUTS」という曲順には「身体が馴染みにくい」と苦笑い(苦笑)

その「嵐の明日」が始まる直前、前夜の「やらかし」を意識なさった甲斐さんが
「妙に気合い入れて緊張感漂わせるんじゃないか?って考えて笑いそうになっちゃった(笑)」
…って、これは、以前のツアーで、初日の1曲目に
甲斐さんが、マイクスタンドを蹴り上げられた途端
ステージ衣装のストールが、マイクスタンドに絡みついてしまい
「息が出来なくて、死ぬかと思った!(笑)」とおっしゃったアクシデントがあったため

次の公演では、イントロが流れている間ずーっと(笑)
胸からお腹辺りにかかっているストールの長さを調整なさったり(笑)
スタンドに差し込んであるマイクを両手で握られ「ふーっ」と大きく息をつかれたり(笑)
果ては、マイクスタンドの脚の部分をエアキックなさったそうで(笑)
奥さんは「そこまでして、マイクスタンド蹴らなきゃダメなの?(笑)」とツッコんだんだとか…(笑)

もっとも、この名古屋公演では、特に気負われたご様子はなく
ちゃんとキレイな弧を描かれてから、珠玉のバラードに臨まれたそうです♪
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甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/10)1ネタバレなし

2022-10-16 14:15:00 | ライブ
ようやく、ツアー初日の又聞きレポが終わったと思ったら、今日はもう東京公演当日…(苦笑)
まあ、ここからは「初日」と大きく変わった点を中心にご報告しようと思いますので
少しはテンポアップが望めるかなあと…?(笑)

ただ、名古屋公演に取りかかる前に、先日チラッとご紹介した
「甲斐友さんPRESENTS情報」の続きを…
というのも、鈴木健太さんは、甲斐さんから
「ほぼそれはないだろう」というような曲に
「スライドギターを使って演奏しろ」と言われたそうで

奥さんは「スライドギターって、あのドブロギターのこと?
だったら、大阪でも名古屋でも使ってなかったような…?
でも、スライドバーを付けて弾いてた曲はあったよ」…って
その曲がナンだったかは覚えてなかったんですが(苦笑)

その曲のことではなく、鈴木さんが、ビルボツアーでいつもお使いになっている
ドブロギターを使って演奏しろという意味なら
アレンジが変わる曲があるっていうことですよね?(笑)
という訳で、甲斐友さんの言う通り「スライドギターの出番をチェックしましょ」(笑)

それはさておき…Zepp Nambaでは、開演前にアナウンスがあったのか?
公式サイトで、コロナ対策の1つとして記されていたのか?
奥さんは、そのどちらもチェックしていなかったため
終演後に規制退場が行われると知ってビックリ!

でも、同じ列の中央寄りの席の方々なんて「規制退場を行います」という
アナウンスが始まる前に退場されてたそうだし
ご存じない方のほうが多かったんじゃないかと…?(苦笑)

「2階席◯列から△列のお客様と、1階席◯列から△列のお客様」という風に
3列ごとくらいに刻まれたアナウンスで、呼ばれた列の方から退場して行かれ
奥さんの列が呼ばれたのは、かなり最後のほうだったらしい

予定よりも帰宅が遅くなり、翌日の名古屋遠征に備え、足腰のメンテを済ませたら
「今夜はさっさと寝るつもりだったのに…」
…って、あんなに大コーフンで帰って来といて、眠れる訳ないでしょ?(笑)

あっ、ちなみに…奥さんの足の痛みは、ウソのように消え去ったままで
ライブでの暴れっぷりの後遺症もなく、ホントに脳内麻薬漬けになってしまったみたいです(笑)
…で、結局、未明にちょっとウトウトした程度で、名古屋に向けて出発(笑)

予約した新幹線の発車時刻に、かなり余裕を持って家を出たところ
イヤな予感だけは、ホントによく当たる奥さん(笑)
新大阪駅に向かう在来線が、きっちり遅れたらしく「ほら~!やっぱり!」とイライラ(笑)

新大阪駅で、お手洗いとタバコを済ませようと思っていたものの
連休中とあって、どちらも激混み&大行列だったみたいで
新幹線に乗車してからにしようと、ホームに上がると
ちょうど列車が到着したばかりで、ホームも激混み(汗)

とりあえず、荷物を置いて座れる場所へ…とホームのベンチに向かっていて
「ん?」と何気なく振り返ったトコに甲斐さんが…!?(笑)
ベンチの空き具合を見ようと気を取られていたために
思いっきり、甲斐さんの目の前を通り過ぎてしまったんだとか…(笑)

でも、無意識の内に、視界の隅を一瞬、甲斐さんのお姿がよぎっただけで
「ん?」と気づいたのって、ある意味スゴくね?(笑)
まあ、本人は「やっぱり、お手洗いに行って化粧直しをするべきだった…」と絶賛大後悔(笑)

もっとも、そのあとはもう、この2日連続の「省エネ遭遇」にベンチどころではなくなって(笑)
「(今、停車してる)この列車には乗らないのかな?だったら、次の便か…?」などと考えつつ
イベンターのお見送り担当の方と話しておられる甲斐さんをチラチラと盗み見(笑)

そうそう!いったん通り過ぎてから振り返った時に拝見した甲斐さんのお顔は
「ものすごく爽やかな感じで、昨日、大阪に着いた時とはまるで別人だった(笑)」そうで
やはり、良いライブのあとの美味しいお酒で、リフレッシュなさったのかなあと…?(笑)

奥さんが予約していたのは、甲斐さんが乗車されるとおぼしき列車の
1本あとの列車だったものの「名古屋までは1時間もかかんないし…」と
自由席か、それが埋まっていたら、立ったまま移動することに
って、立ちっ放しも厭わずに即決!?(笑)
そこは、さすが甲斐さんのライブで、足腰を鍛えられている?だけあって
ナンの迷いもためらいもなかったみたいです(笑)

次の列車が到着し、乗車口の前の列に並ばれた甲斐さんが
座席番号をチェックなさっているのか?じっと切符を見つめておられる姿に
「『はじめてのおつかい』に出て来る子供みたいで(笑)超可愛かった~!
『この列車で間違いないよ!大丈夫!』って声をかけたくなるくらい(笑)」とクスクス(笑)

甲斐さんが、間違いなく乗車なさったのを確認して…って、そのご乗車の直前
「はじめてのおつかい」視線をお感じになったらしく?奥さんの方を振り返られたそうで
慌てて「イヤイヤ!同じ車両になんて、よう乗りませんよ~!」と目で訴えて(笑)
手近なドアから乗り込み、車内の通路を自由席車両まで移動したところ

3連休最終日の昼間とあってか?「立ちっ放しの刑」は免れたらしく(笑)
当初の予定通り、お手洗いとタバコを済ませて
前夜の大阪公演終演後に、名古屋へ前乗りしていた甲斐友さん達に連絡
いつも関東圏の皆さんに「ご乗車情報」を頂くばかりなので
今回は「すごいレアケース」なんだとか…(笑)

名古屋に到着する時刻が近づくと、再び車内の通路を移動し
名古屋駅のホームで甲斐さんを見失わないようスタンバイ(笑)
ただ、ドア付近では、車内アナウンスがよく聞こえず、左右どちらの扉が開くのか判らなくて

右側のドアのそばに立っていたら、名古屋で下車なさるのであろう?
大きな荷物をお持ちになった年配の女性が、左側のドアの前に立たれたらしく
「そっちかい!(笑)」…って、2分の1の確率にも敗れますか!?ある意味、見事です!(笑)

名古屋でお降りになる方々が、次々とデッキに出て来られる中
甲斐さんとマネージャー氏が、奥さんの立っている方とは違う
ひと車両前のドアの方へ向かわれるのが見えて
「ホームに出たら右に走ること!」と自分に言い聞かせる奥さん(笑)

…が、名古屋に到着し、ホームドアが開き、続いて列車のドアが開いても
前述の年配の女性が、なかなか降りて下さらず「ウソでしょ!?」とビックリ!(汗)
ようやく、その女性がホームに降り立たれた時には
すでに奥さんは、その脇をすり抜け右へ走っていて(笑)

大混雑の新幹線ホームで、甲斐さんとマネージャー氏
そして、サンデーフォークのお出迎え担当の方とおぼしき男性の後ろ姿を発見!
ホーム上の人の群れをかわしつつ、小走りでその背中に追いつきホッとしたものの

お三方はエスカレーターではなく、階段で改札に向かわれたため、他に人影がなくなり
それで安心なさったのか?マネージャー氏は、イベンターの方と何やら話されながら
甲斐さんを放置なさって(笑)どんどん先に歩いて行かれるし
甲斐さんも、スレ違う乗客もいない通路をゆったりと歩いていらっしゃるしで
奥さんは「距離感が掴めな~い!」とアタフタ(笑)

甲斐友さん達に「ご到着」を知らせるLINEを送ろうとして
「ああ!こんな時のために、フリック入力をマスターしとけば良かった~!」と後悔しつつ
「スマホを持っていたら、黙って写真を撮ろうとしてると思われるかな?」と気づき
ふと、目を上げると、そこそこ近いトコに甲斐さんの背中があったりして、ビビったり(笑)

「どうせついて来てるんだろ」とバレてるのに
あんまり離れてるのもオカシイかな?と思ったり…って
甲斐さんもマネージャー氏も、後ろを振り返る素振りさえお見せにならなかったみたいで
奥さん的には「つかず離れず」の距離を保ってストーキング(笑)

お三方に続いて改札を出ると、奥さんのアタフタLINEメッセージ(笑)に気づいたらしい
甲斐友さん達の姿が、すぐ近くにあり、全員でタクシーに乗り込まれる甲斐さんをお見送り(笑)
そのあと、奥さんが、アタフタメッセージが伝わったことに
「良かった~!ホッとした~!」と告げると

ある甲斐友さんに「甲斐さんのすぐ後ろから改札を出て来たから
4人1組みたいに見えたよ(笑)」と言われたそうで
「やっぱり距離感おかしくなってたんだ!?」とビックリ!(笑)

もっとも、一般的に、男性のパーソナルスペースは
前方に比べて、後方のほうが狭いようですけど
明らかに「いる」と判っている人物(笑)を振り返ることもなく、ある程度の接近を許すというのは
その人物に対する警戒心が弱いと考えられるんじゃないかと…?(笑)
まあ、言ってみれば「ただついて来るだけの無害なヤツ」と認識されてる
…ってことなのかも知れませんね?(笑)
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甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/9)4ネタバレあり

2022-10-15 15:10:00 | ライブ
バンドスタイルのライブでは、さすがの?甲斐さんのMCも短めになるようですが(笑)
今回の定番ネタは、J-WAVEのピストン西沢さんの番組で
「『あり得ないだろ!』という歌詞の曲」が特集?された時に

「♪彼女は俺に火の中を歩かせ綱渡りをさせる♪」と、甲斐さんがお書きになった
「電光石火BABY」が1位だったそうで(笑)
「あり得ないもんね(笑)すごい嬉しかったですけど…(笑)」と甲斐さん(笑)

ただ、J-WAVE(のこの番組?)がお好きで、たまにお聴きになっていたものの
最近、お聴きになった時に、ピストン西沢さんが「今日で最後です」「辞めます」
…と、おっしゃっていたらしく、ちょっと残念そうでいらしたんだとか…(笑)

あっ!申し遅れましたが、この時、甲斐さんはストゥールに腰掛けていらしたみたいですが
観客に「着席勧告」は発令されず、奥さんは心の中でニンマリ(笑)
もっとも、甲斐さんのご尊顔が拝めるビュースポットが超狭くて、窮屈な体勢になったらしく
そういう意味では「着席勧告」があった方が良かったのかも知れません(苦笑)

さて、甲斐さんは、10曲目に入られる前に…
「『この曲、やっぱりやった方がいいよね?』って訊いたら
『そりゃ、やった方がいいですよ!そんなにやりたくないんですか?』って言われて…(笑)」
…と明かされたそうで(笑)奥さんは、かつてのアニバーサリーツアーで
「『安奈』やらなきゃダメ?」とお訊ねになったという話を思い出したらしい(笑)

まあ、その時は「安奈」に少し飽きておられた時期だったみたいだけど(苦笑)
今回は「だって、この曲、難しいんだよ(笑)」との理由だったようです(笑)
その難しい曲というのは「ミッドナイト・プラスワン」
でも、鈴木健太さんのアコギとTOKIEさんのシタールをバックに、しっとりと歌い上げられ
演奏が終わると「鈴木健太に拍手を…!」と、おっしゃったんだとか…

そして、いよいよライブは本編後半に突入♪
そのトップバッターは「イエローキャブ」
先のビルボードツアーで白眉となった曲ですが
バンド編成で演奏されると…というか、このツアーメンバーの皆さんだからこそ
より一層「きらびやかなド迫力がマシマシ!」だったらしく

奥さんは、先の「カオス」と同じく、ビルボードツアーで、この曲を座って聴いた
もどかしさを発散すべく?いつもより余分にピョコピョコ(笑)
「♪吹き出るスチーム 七色のネオンの海♪」といった歌詞に
「JAPAN DAY」参加のため訪れたニューヨークの夜景を目に浮かべていたみたいです(笑)

そのビルボードツアーのセットリストをなぞるかの如く?続いて始まったのは
ビルボツアーでようやく立てた(笑)「ブルー・シティ」
この曲辺りで、さんざん暴れて来たツケが回って来たのか?臀部がピリピリし始めたものの
「足の付け根の痛みに比べたら『そよ風』が吹いたようなもんよ(笑)」と奥さん(笑)
実際、そのピリピリは、すぐに感じなくなったらしい(笑)

たたみかけるように始まった13曲目は、公式YouTubeにアップされていた
「リハーサル映像」の曲…「絶対・愛」
そのリハ映像に映っていらしたのは甲斐さんだけで
メンバーの皆さんの存在は、その音で感じるほかなかったんだけど

それでも、皆さんそれぞれに、まごうことなき存在感を放っておられたほどのプレイを
生で浴びるとどうなるかは言わずもがなで(笑)
しかも、甲斐さんがマイクを客席に向けられたもんだから(笑)
それまで口パクのボリューム0が、一気にフルボリュームへ…(笑)

「Hey!」と腕を上げるトコで、公平さんが率先して煽っていらしたことに萌え(笑)
2コーラス目の「♪ザックリ切り裂いた剣は…♪」と歌いながら
甲斐さんが、Tシャツの裾をめくり上げられた時、少し絞られた腹部が見えると思いきや
その下にもう1枚Tシャツをお召しになっていたことに「暑くね?(笑)」と驚きつつ大暴れ(笑)

にこやかで楽しげな表情とは裏腹な吉田さんのパワフルなドラムに
涼しげなたたずまいからは想像できないTOKIEさんのグルーヴィなベースが絡み
心地よい音色の中にエッジの効いた奥野さんのキーボードが溶け込み

この曲をお弾きになる時は「一番強い」ギターをお選びになるという
公平さん渾身の「ジャウジャウ」リードギターと
それにタイマンを張るかの如く「ギンギン」に奏でられる鈴木さんのエレキ…といった感じで

…って、これはあくまで奥さん個人の見解ですが…(笑)
甲斐さんがビルボツアーのMCで、鈴木さんに「バリバリのツインギターを弾かせたかった」
と話されていたのは、この曲をイメージなさっていたのかなあと…?

その甲斐さんも大満足でいらしたんでしょうか?
「初日がこんなにイイと、明日から不安になるよね?(笑)」とおっしゃったそうだけど
奥さんも「こんな凄まじいライブが、あと3本しか観られないなんて…」
…と、つくづく残念に思ったらしい…って「凄い」じゃなくて「凄まじい」んだ!?

ともあれ…本編ラスト曲は「やっぱりこれ!」ということで(笑)「風の中の火のように」
甲斐さんが、無理やり「甲斐バンド」ツアーに組み込まれたこともおありでしたが(笑)
本来は「KAIFIVE」最大のヒット曲ですもんね?(笑)

そうそう!奥さんが「特筆すべき!(笑)」と言っていたのは
この曲のイントロが流れ始めた途端に手拍子が起こったこと(笑)
ビルボードツアーでも、他のツアーでも、ライブ終盤に取り上げられる
「王道」のナンバーの割には、観客の皆さんの反応はイマイチ鈍かったみたいで(苦笑)

奥さんは、この曲が好きなゆえに「あまりに不憫だから
いったん封印してみた方がよくね?」と言っていたんだけど(苦笑)
今ツアーは「ソロ&KAIFIVE」縛りとあって「さすがに避けては通れないだろうし
甲斐さんは、たぶん本編ラストに持って来るでしょ」と少し心配していたものの
フタを開けてみれば、変にトーンダウンすることもなく…

でも、その最初から手拍子が起こること自体がマレな曲(失礼!)で
通常なら、まず考えられない「トントン拍子」の手拍子が起こったのは
「間違いなく『絶対・愛』のコーフンが影響してる(笑)」と奥さん(笑)

まあ、これまでのライブでは、その直前まで、どんなに大盛り上がりしていても
この曲になると、そのコーフンが冷める感じだったようだし
やはり、今回のバンド編成が、それだけ素晴らしいってことなんじゃないかと…?

アンコール待ちの場内では、わずかな水分補給タイムのあと
大きな手拍子と、たった今、目にしたばかりのステージについて
コーフン気味に会話する観客の声が溢れていたらしく
奥さんは「当たりを取る芝居の初日は、幕間のロビーが賑やかになる」という
「舞台あるある」を思い出してニンマリ(笑)

やがて、再びメンバーの皆さんがステージに登場された…もののステージの照明が暗いままで
かろうじて皆さんのシルエットが見えるくらいだったため、お気づきになるのが遅い方も…(苦笑)

でも、総立ちで、アンコールに更なる期待を募らせる客席に響いて来たのは
「夜にもつれて」のイントロで、一気に先ほどまでのボルテージに達したトコで
お色直しをなさった(笑)甲斐さんがご登場♪

以前にこの曲を取り上げられた時に披露なさっていたフロントマン4人でのパフォーマンス…
横一列で、ギター(ベース)ネックを振り上げるヤツ…も復活したそうですが
奥さんは、すごく楽しげな鈴木さんのお顔を拝見してウルウル…って、ホントに何目線?(笑)

ともあれ…甲斐さんがエレキギターを手にされたかと思ったら「幻惑されて」が始まり
その時は気づかなかったものの「甲斐さんがライブでこの曲を弾くの珍しくね?」と奥さん
アルバムリリース当時のKAIFIVEライブではどうだったか?記憶にないものの(苦笑)
それ以降は、ツインギターが定番のバンド編成だったし

「飛天」ライブでは、イチローさんが登場なさった曲で…って
あのライブは、メンバーでいらした鎌田ジョージさんは元より
ゲストとして、公平さんや甲斐バンドの皆さんが招かれていたので
最終的に「HERO」が演奏された時には、ギタリストが5人もおられたんですよね?(笑)

それはともかく…「ギターを弾く甲斐さん好き」に否やなどあろうはずはなく(笑)
左足の土踏まずから先がツッてもナンのその(笑)で暴れまくり(笑)
「この曲の不穏な雰囲気、甲斐さんらしいよねぇ(笑)」などと思っていたら

曲が終わった途端に甲斐さんが「ヤバイ!この曲ヤバイ!ヤバイね!」と
「ヤバイ!」を連発なさったらしく(笑)
「自分も演奏に参加して、改めて実感したんじゃない?(笑)」と奥さん(笑)

でも、その直後に「もう1回、やる?(笑)」と公平さんにお訊ねになった時には
「どんだけ~!?(笑)」と渾身のツッコミ(笑)
もっとも「このバンドの演奏なら何回でもやって欲しい!」と思ったのも事実みたいだけど…(笑)

そして…「ナンで、こんなに長く続けているか?と言うと
『明日への活力』にするためにやってるんだよね
それは、自分の活力にするっていうだけじゃなくて
みんなの活力になれればいいなと思ってる」と甲斐さん

少なくとも、我が家の住人にとっては、甲斐さんの声が「元気の素」であり
甲斐さんのライブに参加することが、生きる張り合いになっているのは間違いなく
今回なんて、どうやら坐骨神経痛らしき症状まで解消されたくらいで(笑)…って

自分の身体は「甲斐さんに会えば良くなる」ことが証明された(笑)以上
「♪あとの悩みは耳鳴りとパラノイア♪」…もとい
「甲斐さんがいつまで活動を続けて下さるか?」でしょうね

さて、この甲斐さんのMCで、どうやらWアンコールは無さそうなムードが感じられたトコで
いよいよ大ラス「レイン」が、満を持して登場
…が、奥さんの曖昧な記憶によれば、ライブ終盤に1曲だけ、やり直された曲があり
結果的には、ドラムの吉田さんのカウントが早かったためと判ったみたいだけど

甲斐さんが「ストップ」をかけられた時に、キーボードの奥野さんの方をご覧になっていたので
「イントロからキーボードが絡む曲だったと思う」と…?(苦笑)

それはさておき…奥さんの席が、TOKIEさんの立ち位置に近かったせいか?
どうしてもそのリズムに合わせて、身体が動いてしまい
甲斐さんが求めていらした手拍子は、リズムが合わなくて断念…(苦笑)

でも「公平さんは、さすが『レインおじさん(失礼!)』って感じでバリバリだし
甲斐さんは、それを嬉しそうに眺めてるし…と思いきや
「もっと前に出ろよ!」と絶賛プレイ中の公平さんの背中を押してるし(笑)
甲斐さんには『BABY』で指差して貰ったし(…と主張(笑))」と幸せいっぱいな気分でライブ終了♪

先のビルボツアーでも言ってましたが、今回も曲数が少なく、ライブ時間も短かったにも関わらず
「ええ~っ!?もう終わり?」とか「もっとやって~!」という気持ちは全く起こらず
心の底から大満足で「ごちそうさまでした♪」と思ったんだとか…(笑)

甲斐さんは、メンバーの皆さんお一人ずつと肘タッチをなさって
そのメンバーの皆さんに「拍手を!」という風に指し示され
上手側ステージに残っておられる公平さんを振り返られつつ

下手側の袖へ向かわれるTOKIEさんのすぐ後ろから
その背中に腕を添えられ…てはいなかったようだけど(笑)
「気持ち的には、背中に手を回してたよね(笑)」と奥さん(笑)
いずれにしろ「二兎追うものは…」ですよ?甲斐さん(笑)
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