ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/16)おまけネタバレあり

2022-10-26 14:50:00 | ライブ
Zepp Diver Cityでの東京公演終了後、ほどなくして、サンスポのデジタルニュースに…
「甲斐よしひろがエネルギッシュにソロ35周年公演
『明日への活力のためなら何度でもやる』と生涯現役宣言」…という記事がアップされ
「早っ!でも、恵比寿ライブの『面白いこと』情報じゃないよね?」と奥さん(笑)
ひと通り記事に目を通したあと、翌朝には、もちろん「紙」版のサンスポを入手しておりました(笑)

「こちらソロデビュー35周年ツアー/甲斐よしひろ生涯現役宣言」との見出しと
ネット記事では「10月に発売」となっていたトコが
「今月発売」に変わっていたくらいで、記事の内容は同じです(笑)
掲載写真に関しては「ソロデビュー35周年ツアーの東京公演で熱唱する甲斐よしひろ」のみ
「会場のZeppダイバーシティ東京はカクテル光線が飛び交い熱気ムンムン」はナシ…(苦笑)

ともあれ、その「紙」版の記事では…「ロック歌手、甲斐よしひろ(69)が16日
東京・青海のZeppダイバーシティ東京でソロデビュー35周年ツアーの東京公演を行った
今月発売した11枚組ボックス『HOT MENU』から
『エキスの濃いナンバーばかり選びました』と紹介し『電光石火BABY』『レイン』
KAIFIVE時代の『風の中の火のように』など17曲をエネルギッシュに熱唱

1000人を超えるファンが沸く姿を見渡すと
『俺がなんで長く歌い続けられるのか。明日への活力のためです
明日のエネルギーのためなら何回でもやるから』と生涯現役宣言も飛び出した
ツアーは、26日の東京・恵比寿ザ・ガーデンホールでファイナル公演を迎える
甲斐バンドとしても12月24日に東京・グランドプリンスホテル新高輪、
28日にホテルニューオータニ大阪でディナーショーを開催する」…と数曲ネタバレ(苦笑)
もっとも、恵比寿公演のみ参加なさる方は少ないかも知れませんが…?

ツアーメンバーの皆さんの中では、まず鈴木健太さんが…
「甲斐よしひろ FLASH BACK TOUR 2022
Zepp Diver City ありがとうございました!
盛り上がりましたね!本当にこのメンバーの皆さん最高です
甲斐さんもすこぶる上機嫌でした!あと一本でおしまいなんて寂しい…
恵比寿でまたお会いしましょう!」との呟きと共に
そのメンバーの皆さんのステキな笑顔のお写真をアップされ

…って、我が家では、鈴木さんが、今回のツアー中
たびたび、甲斐さんの「ご機嫌」に触れられているのがツボで(笑)
奥さんは「イヤ、そこ大事だから!(笑)テストに出るから!(笑)」とクスクス(笑)
ボクは「ビルボードツアーの時は、あまり上機嫌じゃないのかなあ?」と
改めて、あの小編成でのアコギライブの苛酷さみたいなものを感じました

続いて、土屋公平さんが…「甲斐さんFLASH BACKツアー
Zeppダイバーシティ東京に来て下さった皆さん、サンキュー!
もの凄い夜でした 最の高!!」…とツイートされ

TOKIEさんは、翌朝9時過ぎに…「おはようございます
昨夜、甲斐さんのZepp Diver Cityは、かなりテンションの高いライブだったので
目に焼きついている皆さんの楽しんでる姿を思い出しています
次回の恵比寿はもっと楽しみなことが!」…と
公平さんよりも恵比寿公演の詳細をよくご存知みたいな呟き?(笑)

ちなみに…このTOKIEさんのツイートに対して
甲斐報のスチール写真を担当されている?三浦麻旅子さんが…
「撮影担当しました。最高のバンド素晴らしいのです♪」…と返されると
TOKIEさんも「お疲れさまでした。また恵比寿で」とツイートなさってました

吉田佳史さんは、10月17日の夕方6時過ぎに…
「昨日になりますが、甲斐よしひろ FLASH BACK TOUR 2022
ツアー3本目のZepp Diver City Tokyo!
素晴らしい盛り上がりと一体感に感動しました!
ツアーファイナル10/26恵比寿ガーデンホールライブも頑張ります!」と呟かれていたけど

奥野真哉さんは、ライブ中のメンバー紹介の際
御自ら「甲斐チルドレン」と発言なさったというのが信じられないくらい(笑)
まだ1度も今回のツアーに関する発信をなさってません(笑)
甲斐さんのおっしゃる通り「不思議な人」ですよね?(笑)

それはともかく、10月20日には…「公演目前に、甲斐よしひろからメッセージ
『最後に面白いものが観れますよ』」…との記事がアップされていて
「10月26日に恵比寿ガーデンプレイス・ザ・ガーデンホールにて開催されるライブを目前に
甲斐よしひろ本人から、直前の様子とその気合を伝えるメッセージコメントが到着した

『今回のツアーは、春先に発売された「FLASH BACK」という2枚組のベストCDからの選曲を、と思っていたが
その実、10月5日にリリースされたボックス・セット「HOT MENU」からの
エキスが濃いナンバーばかりになってしまった

そして追加になった最終日「恵比寿ザ・ガーデンホール」は
更に新たなナンバーを加えてのドラマティックなライブになっていく。最後に面白いものが観れますよ』」…ということは
やはり恵比寿公演では「FLASH BACK」がクローズアップされるのかなあ?

イヤ、ソロデビュー35周年を記念したベストアルバムや
BOXセットのリリースを踏まえてのソロツアーですし
35年分の膨大な曲の中から「エキスが濃いナンバー」という縛り(笑)で
セットリストをお選びになったんだと思われますけど

結果的に、シングル曲や、これまでのソロライブでも取り上げられた、いわゆる「王道曲」…
甲斐バンドで例えるなら「ポップコーンをほおばって」や「氷のくちびる」
「翼あるもの」「漂泊者」「100万$ナイト」といった楽曲に相当するような…が並んでいて
アニバーサリーツアーらしいラインナップではあるものの
甲斐さん流に言うと「楔になる曲」…飛び道具的な「驚かし」が足りないような気が…?(失礼!)

もっとも、かつてのロッキュメントやアコギツアー、現在もビルボードツアーなどで
「通常のツアーでは取り上げにくい曲」を多々披露なさってますが
そもそも「FLASH BACK」と「HOT MENU」は
甲斐さんが、ビルボードツアーで、KAIFIVEの隠れた名曲を披露され
「KAIFIVEやらなきゃダメだね、まとめてドーン!と…」と、お感じになっていたトコへ

「ソロデビュー35周年」というキーワードが結びつき
「その手があったか!(笑)」とリリースされたらしき背景があることですし(笑)
その肝心のKAIFIVEの曲が「LOVE JACK」「嵐の明日」「風の中の火のように」
「幻惑されて」といったメジャー曲だけっていうのは、ナンかちょっと違うというか…?

奥さんは、Zepp Diver City公演に山田拓斗さんがお見えになっていたと知って
「甲斐バンドとビルボツアーメンバーが合体したみたいに
今回のツアーメンバーとビルボメンバーで、何かやりたいと思ったのかも!?」と妄想を膨らませ
木村将之さんと山田さんのスケジュールをチェック(笑)

ちなみに…木村さんの「アナ雪に12日ほど」とのツイートが気になり
アナ雪の日程表を見たところ、26日の公演は、13時からのマチネのみだったらしく
「19時開演には間に合うよね(笑)」と申しておりました(笑)…って、リハはどーすんの?(笑)

それはさておき、記事の続きには…
「『更に、更に、来年の1月25日には、ソロ・ワーク35周年の締めくくりとして
80年代にリリースされたライブ映像「Funk Up」が新たな装いで、DVD/Blu-rayになる
是非期待してほしい 甲斐よしひろ』」
…と記されていて、ソロシンガーとしてのインタビュー記事とはいえ
絶賛発売中の「甲斐バンド ディナーショー」をスキップなさって
来年の円盤リリース告知にちょっとビックリ(笑)

奥さんは、甲斐さん3枚目のソロアルバム「エゴイスト」辺りから
KAIFIVEの最初の2枚のアルバムの頃の、ライブでの甲斐さんの歌い方が
「巻き舌っぽくなってて、曲を聴いても変なトコに引っかかっちゃう(苦笑)」と
他のライブ音源やライブ映像に比べ、あまり聴き込んでないみたいだけど

「今夜は『Funk』だよ!」っていう甲斐さんの宣言通り
「Funk Up」ナイトは「とってもファンキーで楽しかった♪」らしく
この円盤リリースは「大歓迎♪」なんだとか…(笑)

「甲斐よしひろ本人からメッセージ」のあとには…
「1970年代、日本のロック黎明期に先頭を切って駆け抜けてきた甲斐バンドは1986年の解散
ソロアーティスト・甲斐よしひろとして35年に渡り音楽活動を繰り広げ
今日まで数々のライブを行なってきている

2022年は10月からソロ・デビュー35周年の『アニバーサリーツアー』を開催しているが
その追加の形として開催される恵比寿ザ・ガーデンホールでのコンサートは
WOWOWのレギュラー音楽プログラム
『INVITATION』とのコラボレーションという特別なものでもある
本人のコメントにある通り
『HOT MENU-KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX』からの選曲が
更に濃密なものになるかも知れない

『HOT MENU-KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX』は
ソロ・ワークとKAIFIVEの紙ジャケオリジナルアルバム10枚に
未発表ライヴ・トラックスを加えた全11枚組のBOX SETのため
KAIFIVE時代の楽曲も更に期待できそうだ」…と続いていて
このライターの方も、我が家と同じようにお感じになっているのかな?と親近感を覚えました(笑)

ただ、甲斐バンドのアニバーサリーベストや、そのツアーのセトリには
各オリジナルアルバムから、1~2曲ずつくらいが選ばれていたイメージがあるんですが
今回は「エゴイスト」「太陽は死んじゃいない」
「アタタカイ・ハート」からのチョイスがなくて(汗)

特に「太陽は死んじゃいない」に関して、奥さんは
「あの『ランタン』くれるなら『光あるうちに行け』をやって貰わないと!
『ランタン』かざしてあげるから…(笑)」だの
「公平さんの好きな『乾いた街』を弾かせてあげればいいのに…(笑)」だのとブツブツ(笑)
その辺りの曲がどうなるか?も気になるところです(笑)
コメント (3)
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