ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その9

2022-10-02 20:15:00 | メディア
今回は、radikoで「甲斐よしひろ 全国」の検索にヒットした「押しても弾いても」です♪
放送当日に、押尾コータローさんご自身が「今夜の『押し弾き』
ナンと甲斐よしひろさんから素敵なメッセージ!25:15スタートです」とツイートされ

また、番組公式ツイッターにも「今夜の『押し弾き』は
甲斐よしひろさんからメッセージが届いています。そして押尾さんからお知らせも!
今夜は25時15分スタートです♪お聞き逃しなく!!」
…と、甲斐さんのコメント出演と、野球放送延長による放送時間繰り下げの旨がアップされていて

ラジオ録音アプリの予約時間を変更しようとした奥さん
以前に使っていたアプリは、番組表から選んだ番組の放送時間を1分単位で調整できたのに
今のアプリでは、その調整が出来ず、ならばタイムフリーを録音しようと予約したものの
翌朝、聴いてみると、録音されていたのは「押し弾き」の前の番組だったらしく(苦笑)

「radikoのタイムフリーで聴くしかないのか…」と
いったんは、ゆっくりと聴ける休みの日まで「お預け」を覚悟したようだけど
ふと…「あっ!『押し弾き』のあとの番組をタイムフリー録音すればいいんだ!」と気づき
その「エビ中 なんでやねん」という番組を選んで録音したところ
聞こえて来たのは、まごうことなき「エビ中 なんでやねん」で
まさに「なんでやねん!」状態に…(笑)

最初に「押し弾き」のタイムフリー録音を予約した際は、タイミングが早過ぎたみたいで
翌日「エビ中…」をタイムフリー録音した時には、放送当日に表示されていた番組表ではなく
リアルに放送された時間に組み直された番組表に差し替えられていたことに気づかず
「押し弾き」のあとの番組を選んでしまった次第…(笑)
…ということで、ボクもそのタイムフリー録音分を拝聴しました(笑)

番組が始まってすぐ、押尾さんの曲をどうしても弾きたくてギターを始められた方が
初めて人前で演奏することになられた…という投稿が読まれ
奥さんは、押尾さんが「イヤ、でも、これね
人前で演奏するっていうのはね、一番上達するんですよね」とおっしゃったことに食いつき(笑)

…って、これは、おそらく?「照和」のステージに立たれた方が皆さん
「客の反応が手に取るように判る」とか「つまらないと思ったら席を立って出て行く」とか
甲斐さんも「(アマチュアのステージといえども)意外と客は厳しいからね」と話されたり

甲斐バンドのデビュー直後からずっと「とにかく、1本でも多くステージで演奏しないと
バンドは上手くならないから」とおっしゃっていたり
…と、いわゆる「観客の反応がアーティストを育てる」といった
「叩き上げ」的な意味に受け取ったんじゃないかと…?(笑)

この番組のラブリーパートナーでいらっしゃる南かおりさんが
「あっ!やっぱりそうなんですね?」と返されると
押尾さんは「うん、ほら、あの…人前で演奏してたら止まれないですよ、ナンか…
(『そう!お家でやってたらさ「もう1回、もう1回やり直そう」ってなっちゃうもんね』と南さん)

そうなんですよ、一応、ナンかこう…通して演奏して…
で、反省するんですよ」とおっしゃっていて
やはり「ショー・マスト・ゴー・オン」じゃないですが
いったんステージに上がられたら、途中でミスをしようが何があろうが
幕が降りるまで、やり遂げないといけないって感じがしました(笑)

でも…「まっ、まっ、まっ、もう1回やり直してもいいんですけどね」と押尾さん(笑)
まあ、甲斐さんもステージで「もう1回」とやり直されることがおありみたいだけど(笑)
ただ「My Name is KAI」などで、ギターの練習をなさる際には
「とりあえず、途中で止めずに最後まで弾く」とおっしゃってましたよね?

ともあれ…押尾さんは「まあ、でも、やっぱり、人前で演奏するってことは
やっぱり見られてるから…『頑張って~!』とかって期待されてるから(笑)
色んなプレッシャーがあるんですけど…まあでも、それは上達への、もう近道なんで…」と話され

南さんの「緊張してさ、もし間違えて止まっちゃったらどうしようとかさ
頭が真っ白になっちゃったらどうしようとか思っちゃうと思うけど
たぶんね、もうね、手が覚えてるから大丈夫だと思うんですね」との言葉に
「なるほど!…まあ言うときますわ、止まってもいいって…」と
そのあとに「知らんけど…」が付きそうな感じで、おっしゃってましたが(笑)

「あのー、だから、変にね、自分を追い込まないことですよ、ね?
自分で…人間って、すぐ自分を追い込むでしょ?ナンか…ネガティブに行くじゃないですか
だから、もういいんです、わりと開き直るくらいの方が…
まあ、自分がリラックスできる状況を持って行くのがいいと思うんですね
僕も毎回、緊張するから」と深呼吸をお勧めになり

「結構、落ち着くんですよ、1回息止めてね、フーッと思い切り吐くんですよ
ほなね、緊張からね、ナンかね、武者震いに変わる瞬間が…
それ、出来たらスゴイよ!まっ、めったに出来ひんけどね
『よっしゃー!』いう時ね」と明かされてましたけど
甲斐さんとご一緒にツアーを回られた時も、そんな風に深呼吸なさっていたのかなあと…?(笑)

余談ですが…今まで、職場の健康診断で「要経過観察」とされたことはあっても
「要精密検査」とは無縁だった奥さんが、今年の健診で初めて引っかかり
ちょっとビビりながら精密検査を受けたんだけど(苦笑)

心エコー検査の時に、左側を下にして横たわり
先生は、奥さんの背中側…腰の辺りから腕を伸ばして、ローラーを操作なさっていたのが
先生の身体が、だんだん奥さんの背中に密着して来て、体重もグッと感じられるほどの圧迫感で
マスクをしたまま呼吸をするのが苦しくなる一方だったトコへ

それまでは「ハイ、息を吸って、吐いて、ハイ、そこで止めて」という指示だったのが
「ハイ、ちょっと長く止めて下さいね、頑張って」という指示に変わって来て
「ハイ、楽にして」と言われると、肩で息をするくらいになり
「やっぱり、心臓に問題があるのかも…?」と不安は募るばかりだったらしい(汗)

すると、また「ハイ、ちょっと長めに止めて下さい」との指示があり
必死で息を止めていたものの、なかなか「ハイ、楽にして」の声がかからず
「もう、これ以上はムリ!」となって、息をしてしまい
「スイマセン」と謝ると「えっ!?何が?」と先生
「ハイ、楽にして」とおっしゃるのを忘れていらしたんだとか…(苦笑)

もちろん、奥さんは「肺をかきむしりたくなるほど苦しかったのに
そういう状態がエコーに反映しないのが腹立つ!」とプリプリ(苦笑)
まあ、結局「異常なし」でホッとしたんですが
「じゃあ、ナンで健診の時は異常が見られたのかなあ?」と首をひねっている奥さんに
「若いイケメンの検査技師さんに、貧乳を見られてドキドキしたんじゃないか?(笑)」
…と軽口を叩いてしまい「血流が逆行するわ!」と怒られました(汗)

それはさておき…押尾さんが、新しいアルバムから1曲、生演奏で披露されることになり…
「まさに、20周年を迎えて…まあ、ナンて言うのかな?
その…『ターニングポイント』っていうのが、今、僕にピッタリなのか?
もうちょっと先がターニングポイントなのか?
まあ、ターニングポイントかなあと思える年齢になって、ナンかこう…
折り返し地点みたいな…『まだ折り返すか~!』とかね、言う自分がおったりとかですね

ナンか『まだ頑張るよ!』っていう気持ちと
ナンか、でもやっぱり…『こっから、やっぱり自分はどんどん年老いて行くのかな?』って
ちょっと寂しさもあったりとか…ナンか、その苦悩をナンか、曲にした感じ
それが『ターニングポイント』で、僕のデビューアルバムは『スターティングポイント』なんですけど…

まあ、自分がもうちょっと…まあ、例えば60歳になった時がターニングポイントなのか?
もしかしたら、ターニングポイント過ぎてる、超えてんのかも知れないですね
皆さんのターニングポイントは、いつだったんでしょう?
まあ、そんなことを思いながら、ちょっと演奏してみたいと思います」と
「ターニングポイント」という曲をお弾きになったんですが

先刻、押尾さんが、あれほど「ターニングポイント」に対する思いを語っていらしたのに
歌詞がないと、曲だけで、その思いを汲み取ることが難しく(汗)
我ながら、ナンて貧相な感性なんだろうとイヤになっちゃいました(苦笑)
コメント
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