いよいよ、甲斐さんのソロデビュー35周年記念「FLASH BACK ツアー2022」が開幕♪
…したかと思ったら、すでに半分が終了(苦笑)
でも、奥さんは、寂しさを感じる余裕もなさげで、ただただ大コーフン！(笑)
今春のビルボードツアーの初日にも「イイよ～！今回のツアーはスゴくイイ！」
…などと、まくし立てておりましたが(笑)
このたびは更に「こんなに気持ちを持って行かれたのって、高校生の頃以来かなあ」とか
「今まで観た中で一番イイかも知んない」とまで…
ビルボツアーでも「うるうる」したことはあったみたいだけど
今ツアーでは「１回につき最低３回は泣いた」って、どんだけ～!?(笑)
ということで、コーフン冷めやらぬ…どころか、話している最中に「思い出し泣き」するくらい
メンタル、ヤバめな(笑)奥さんの主観まみれの説明をご紹介します(笑)
タイトなシフトの激務を乗り越え、待ちに待ったツアー初日
でも、さすがの「晴れ男」パワーもダウン気味でいらしたのか？
「晴れないカイロ」をお使いになったのか？(笑)ガッツリ雨模様で
土曜夜のFM COCOLOへの甲斐さんご出演は
「生」ではなく「録音」と判明した時点で「前乗り」説はなくなったものの
東京・大阪の甲斐友さん達も皆さん、お見送り・お出迎えは不可能と判り
また、奥さんも３日前から突然、右足の付け根が「アホみたいに痛い！」と言い出していて
最初は、寝違えて首を傷めるような感じだったらしく
「横座りしてたら、痺れてしまって、痺れが取れたら急に痛み出したから『座り違え』？(笑)」
…などと言っていたのが、翌日には「どうやって歩いたらいいか判らない」くらい痛みが増し
…って「左足より右足の方が、５センチくらい長いような気がする」みたいで
「左だけヒール靴を履こうかな？(笑)」と奥さん(苦笑)
ツアー参加のため、無理を言ってお休みを戴いているので
勤務シフトは動かせないし、病院へ行くことも叶わず
ライブ本番に向けて、少しでも足を休めて体力を温存しようかと思っていたようですが
やはり、家でじっとしてはいられなかったみたいで、お昼前に出発(笑)
在来線からそのまま新幹線改札を通り、ちょうど到着した新幹線から降りて来られた方々が
改札に向かわれるのを見送り、次の列車到着までの間にちょっと一服(笑)
…って、列車到着時刻を調べてる時点で、お出迎えする気マンマンですやん！(笑)
激混みの喫煙ルームで、しばしの休憩後、次の列車の到着ホームに上がると
「お出迎え係」らしき若い男性がやって来られ
列車が停車すると、列車のドアや窓越しに車内を覗き込まれたらしく
「もしかして…？」と列車のドアを見つめていると
数人の乗客の方々の後ろから、甲斐さんが降りて来られ「早っ！」とビックリ！(笑)
イヤ、本人的には「入場券の制限時間内に来てよね」って感覚だったみたいで
切符に印字された発券時刻をしっかり把握してから「待機」に入ったらしいので(笑)
「こんな省エネの待機は、東京の甲斐友さんから『ご乗車』情報を貰った時以来だよ(笑)」とクスクス(笑)
甲斐さんとマネージャー氏のあとから降車された方々に、若干？怪訝そうな顔をされながらも
甲斐さんがエスカレーターに乗られたら、そのすぐ後ろに乗り
甲斐さんが改札口を通られたら、そのすぐあとに改札機に切符を差し込み…
といった具合に、迎車が待つロータリーまでストーキングして行き(苦笑)
お二人が乗り込まれた迎車が発車するのを見送ろうとしながら
「甲斐さん、気づいてない(笑)良かった～！」と思った途端
車内からマネージャー氏がこちらを振り返られたそうで
「意外とカンが良いんだ!?」…って、失礼でしょ！(苦笑)
ただ、甲斐さんは、列車内でお休みだったみたいで
下車された瞬間のお顔を拝見した時は「ナンか、すごく体調悪そう…」と心配になったらしく
…って、これは、東京の甲斐友さんのお友達が
前夜、甲斐さんがお食事をなさっていた某所で、偶然に隣合わせたそうで
「結構なハイピッチでお酒を召し上がっていた」…という話を聴いていたせいもあって
「飲み過ぎたんじゃね？」と思ったようだけど
ロータリーに向かわれる道中、イベンターの方と話されているご様子を垣間見た限り
「ご機嫌はまずまず良好♪」と思われ、ホッと胸を撫で下ろしたんだとか…(笑)
ちなみに…初日の開演前に、少しお話しをさせて頂いたお隣の席の方は
甲斐さんご到着の１本前の列車到着まで、待っておられたそうで
「あと１本、待とうか？と迷ったんですよ」と残念がっていらしたらしい(苦笑)
でも、朝８時過ぎに「東京駅へ向かう」とツイートなさっていた鈴木健太さんを始め
メンバーの皆さんが「大名行列」で、到着されたのをご覧になったみたいなので
かなりの時間、粘られたのは間違いないんじゃないかと…？
それはともかく…その後、少し遅めの昼食を取り
開場前にツアーグッズと、VIP席のオリジナルグッズを入手しようと会場に向かうと
雨足はますます強くなっていて、会場への最寄り出口を出る直前に
ツアー用の折り畳みジャンプ傘を取り出し、駅の外に出て
以前のツアーで、Zepp Nambaへ行った時の記憶を頼りに歩き始めた途端
どうやら同好の士とおぼしき数人の女性たちが、スマホを覗き込まれていたかと思ったら
奥さんの背後を指差しながら、すれ違って行かれたらしく
「えっ!?そっちだったっけ？」と不安になったものの
その女性たちも奥さんの「傘」をご覧になって「えっ!?」となられたみたいで…って
奥さんが差していた傘は、例によって「いつのツアーグッズ？」と訊ねられたことがある(笑)
大小さまざまな「KAI」のロゴがちりばめられた傘だったもので…(笑)
ともあれ…会場に到着すると、ツアーグッズ販売所と
オリジナルグッズ引き渡しカウンターの行列に並び
半袖と長袖のＴシャツ、フェイスタオル、キーホルダーをエコバッグに詰め
手にしたチケットをスタッフの方に見せて、オリジナルグッズを戴いたトコで
そのグッズが入れられている「紙バッグ」が濡れてしまう…と思い
グッズを取り出し、紙バッグはたたんで、共にエコバッグに移し
開場時刻まで会場近くで雨宿り…って、この時にはもう、チケットは雨に濡れてヨレヨレに…
「ピクチャーチケットじゃなくて良かった～！」と申しておりました(笑)
ちなみに…今回のVIP席オリジナルグッズが何か？は申しませんが
奥さん達の間では…「甲斐さんが、ナンでこれを選んだのか？
どんなメッセージが込められているのか判らない」とか「これが、あと３つも…!?」とか
大阪と名古屋で２つ受け取った東京の甲斐友さん達は
「お泊まりセットもあるのに、どうやって持って帰ろう…」と悩んでいたり
…と、なかなかの物議を醸しているようです(苦笑)
それはともかく、ようやく開場時刻になり…
「冷たい雨の降る中を長い列を作って」順に入場する際に
入口の上部にある「ヒサシ」の下に辿り着く前に、傘をたたまないといけなくて
皆さん、傘に触れて濡れた手で検温を受け、チケットをモギって貰い
ドリンク代600円を支払って、コインを受け取り、手指消毒をして、やっと入場完了…(笑)
甲斐友さん達やお隣の席の方と話していて、今ツアーのVIP席は
左右の端…「壁際」の席までビッシリなことが判明!?(汗)
イヤ、確か「中央前方のお席」のはずじゃありませんでしたっけ？(苦笑)
でも、Zeppダイバーシティ東京は「１階席すべてVIP席」説も出ているらしい(笑)
さて、奥さんの初日の席は、中央前方ながら、やはり恐れていた通り
フラットな足元にも関わらず、目の前の席の男性と、その斜め前の席の男性が長身で
そのお二人の肩越し…というか、首と首の間のわずかな隙間からじゃないと
全く甲斐さんが見えないって感じだったみたいだけど
それでも、開演前は「まあ、バンドでのライブだし
甲斐さんが左右に動いてくれるからナンとかなるでしょ」と思っていたのが
いざ、開演すると、すぐ目の前の男性が、中央寄りの席のお連れの女性に
覆い被さるように身体を傾けて話しかけられるため
「わずかな隙間」が、その男性の頭部で塞がれてしまい(汗)
更に、甲斐さんが左に動かれると、２列前の男性も、そちらに動かれ
甲斐さんが右に動かれると、目の前の男性も動かれるので
「甲斐さんが、かなりステージの端の方まで動いてくれないと見えな～い！」状態だったんだとか…(汗)
ただ、右に左に小刻みに移動しながら「ビュースポット」を探す奥さんの姿が
ステージの上からだと異様に感じられたのか？(笑)
奥さんが「もうちょい右に行って欲しい」やら「ああ～！そこだと顔が見えない」やらと
心の中で呟いていたのが聞こえたかの如く、甲斐さんが立ち位置を変えて下さったそうで(笑)
…って、甲斐さんは、リモコン式じゃないんだから！(失礼!)
でも、通常なら、内容的にはともかく、そんな環境で観たライブを
「一番イイかも」なんて言わないと思うんですよね(笑)
なので、そういうことが些細なことに思えるほど、すごいライブだったんじゃないかと…？
もっとも、何がすごいのか？どうすごいのか？
…については、奥さんがもう少し落ち着きを取り戻さないと、事情聴取はムリかなあと…(笑)
だって、まともに歩けないくらい「痛い！痛い！」と言ってたくせに
ライブ中も、そのあとも、ナンなら帰宅した今も「全然ナンともない(笑)」って
確かに「病は気から」と申しますけど(笑)
脳内麻薬のあまりの効き目の強さに、逆に心配になってしまいます(苦笑)
明日、出勤する時間になった途端、効き目がなくなり
ツアー開幕前よりも、もっと激しい痛みが襲って来ないことを祈っております(笑)
