ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ FLASH BACKツアー(10/10)3ネタバレあり

2022-10-20 21:10:00 | ライブ
さて、この辺りでメンバー紹介があり、甲斐さんはまず「ベースギター、TOKIE!」とコール
TOKIEさんが、観客の拍手と掛け声に、にこやかにお応えになるそばから
甲斐さんが「もっと前へ…」と、背中を押しながら?ステージ際を指し示され

「イヤイヤ、そんな…」という風に尻込みされるTOKIEさんのご様子をご覧になって
「そんなに艶やかなのに…」と、サラリとおっしゃったあと(笑)
「ナンか喋って!」とリクエストなさったらしく(笑)

…という奥さんの話を聴いた限り、かなり攻めておられるような気が…?(笑)
ちなみに…その甲斐さんのリクエストに対してTOKIEさんは、キュートなお声で「こんばんは!」とお応えになったそうです(笑)

続いて、甲斐さんが「ウチの家族の推薦で…(笑)」と言い始められた時
奥さんは、鈴木健太さんを甲斐さんに紹介なさった次女の方のことかと思ったみたいだけど
「ウチの家族全員、大好きなんで…(笑)」と明かされ「ドラムス、吉田佳史!」とコール

そして、前夜と同じく「何か一言!」と振られると
吉田さんは、ドラムセットの後ろから取り出された「マイマイク」をお持ちになり(笑)
「名古屋出身なので、地元でライブがやれて嬉しいです!」と挨拶なさったらしく

甲斐さんは「(前夜と同様に)『そこはハローでいいだろ!』と言おうと思ってたのに…(笑)
ちゃんと喋ったね(笑)…えっ、名古屋出身なの?」と驚かれ(笑)
「マイクが置いてあることがスゴイよね(笑)」とクスクス(笑)

「そして、公平の紹介で…『絶対会った方がいい!ナイスキーボードだから』…って薦められて
イヤ、ソウル・フラワー・ユニオンっていうバンドは知ってたんだけど
ちょっと『チンドン系』の不思議なバンドで…
会ってみたら、本人はもっと不思議な感じで…(笑)」…という甲斐さんの説明に

そのキーボードの奥野さんが立ち上がられる中
甲斐さんは、ご自身の立ち位置の脇にあるモニター(…に貼ってあるとおぼしき?カンペ)を
上体を屈めて覗き込まれながら「フルネームで言って欲しい?」と質問(苦笑)
奥さんは「名前を忘れた上に、その言い方!?(笑)」とビックリ!(苦笑)

でも、奥野さんは気を悪くされたご様子もなく、大きく頷かれ
「キーボード、奥野真哉!」のコールを受けられたあと
おもむろに、コーラス用のマイクをお持ちになった途端
「イヤイヤ!(喋っていいと)許可してない!(笑)」と甲斐さんからツッコミが…!?(笑)

イヤイヤ!TOKIEさんと吉田さんには、ご自身からコメントをお求めになったんですよね?(笑)
もっとも、奥野さんは、そのツッコミにも負けず(笑)
「甲斐チルドレンなんで…(このツアーが)終わらなければいいのに…と思ってます」とコメント!?

今回のツアーメンバーの皆さんの中で唯一、甲斐さんやツアー、ライブに関する
SNSなどでの発信がなかった方の突然のこの告白に
「もっと早く言ってよ~!(笑)」と奥さん(笑)
まあ、そういうことを前面に押し出すことをなさらないトコが
照れ屋さんの甲斐さんには、やりやすくていらしたのかも…?(笑)

続いては…「ビルボードツアーで、もう8年も付き合ってくれてる
健太!ギター、鈴木健太!」とコールなさって
「最後は、ジェームズ・ボンドばりに、テーマ流して…(笑)
公平!ギター、土屋公平!」と、初日と同じく

ギタリストお二方だけは、フルネームの前に、お名前を呼び捨てにされていたそうですが(笑)
公平さんに関しては「若い頃、一番遊んでくれたんで…(笑)」
…という「実績」がおありですもんね?(笑)

この日もMCネタは「J-WAVE」のピストン西沢さんの番組で「あり得ない歌詞」の第1位に
「電光石火BABY」の「♪彼女は俺に火の中を歩かせ綱渡りをさせる♪」が選ばれ
「すごい嬉しかった!(笑)」話だったらしい(笑)

ただ、甲斐さんは、メンバーの皆さんへの掛け声…って
例えば、TOKIEさんに「かわいい!」とか 今月お誕生日を迎えられた公平さんに「ハッピーバースデー!」とか…に関しては
笑って聞いていらしたものの、その公平さんのお誕生日をご存知なかったらしいご様子に

「知っとけよ!」と言われると「うるさい!」とおっしゃるなど
チャチャを入れられる観客に対しては「そこまでの間柄じゃない!」と返されたみたいで
奥さんは「相変わらず学習しないファンがいるなあ…」とタメ息(苦笑)

そういえば、奥さんが終演後に聞いた話では…
下手側の客席で、大声で歌っておられた男性と
それを注意なさった男性たちがトラブっていらしたらしく(汗)
最初は注意なさった側の方々を応援する気持ちだったのが
あまりにも長く、大きな声で揉めておられたため

「ライブに集中できないから、余所でやってくれ!」っていう風になってしまったんだとか…(汗)
ご当人たちはもちろん、周囲の皆さんも、せっかくのライブが台無しですよねぇ…(汗)
やはり、奥さんが常々言ってる通り「隣近所は大事!」なんだなあと…

あっ!この時、甲斐さんはストゥールに掛けていらしたものの
観客に対する「着席勧告」はなく…って、中には自主的にお座りになる方もチラホラおられる中
この日は「あんまりやりたくない」風の前置きなしで(笑)「ミッドナイト・プラスワン」

鈴木さんのアコギとTOKIEさんのシタールをバックに、しっとりと始まり
公平さんのエレアコ?やドラム、キーボードが静かに絡んで来るという構成で
この「難しい曲」を歌い終えられると「鈴木健太に拍手を!」と甲斐さん

奥さんは「もしかしたら、ビルボードツアーで、健太くんと2人でのオープニングの時の
セトリ候補になったことがあるのかも?」と思ったんだとか…

そして、いよいよライブは後半に突入♪
今回の「イエローキャブ」のゴージャスで、きらびやかな印象は
「『ナイスキーボード』のグッジョブによるところが大きいんだ!?」と気づき
「ブルー・シティ」で、パワフルなリズム隊に突き動かされ
「絶対・愛」では、甲斐さんご自慢のギンギンツインギターに翻弄されて大暴れ(笑)

ちなみに…甲斐さんは、この日も「♪ザックリ切り裂いた剣は…♪」のトコで
Tシャツをめくり上げられ、その「傷口」をお見せになるような?
パフォーマンスを披露なさったものの、Tシャツの下にもう1枚…
それも、上に重ねていらした柄物のTシャツと同じような柄物の…
Tシャツをお召しになっていたため「目がチカチカした(笑)」みたいです(笑)

そうそう!奥さんの心配をよそに、右隣の席の方は、この時点でもお見えになっておらず
奥さんと、その空席を挟んだ更に右側の席の方は、その空間を仲良くシェア(笑)
それにしても、そんな1万8千円も出して入手なさった「神席」でのライブに
参加できなくなられるなんて、余程の事情がおありだったんじゃないかと…?(汗)

奥さんは、最前列の席を引き当てた甲斐バンドライブ当日
我が町に台風が上陸し、交通機関がことごとく麻痺しても「諦め切れない!」の一心で
全身ずぶ濡れになりながら会場にたどり着いたことがありましたけど…(苦笑)

それはさておき…「ナンで俺が、こんなに長く続けているか?って言うと
明日への活力のために続けてるんだよね
それは、自分の活力にするためだけじゃなくて
みんなの明日への活力になればいいなと思ってやってる」という甲斐さんの言葉に
奥さんは、前夜と同様に、大きく頷きながら
それが1日でも長く続くことを祈らずにはいられなかったらしい

本編ラスト曲「風の中の火のように」は、やはり「絶対・愛」の余韻で?
冒頭から「トントン拍子」の手拍子が起こり(笑)
…って、奥さんはイントロだけ参加して、歌が始まると、手拍子のテンポを減速し
エンディングで再び「トントン拍子」に戻す…といった手拍子をしているようですが

これは、この曲がライブで取り上げられ始めた頃に
甲斐さんご自身が、そういう風に手を叩いていらしたからなんだとか…(笑)
もっとも、この曲に限らず、奥さんが曲を聴きながら刻むリズムは
元はと言えば、甲斐さんが歌いながら、あるいはギターをお弾きになりながら
膝や足の爪先、手の指で刻んでおられるリズムに影響されているみたいです(笑)

ともあれ…アンコール待ちの間はずっと
ステージに近い席では、1度も出来なかった水分補給に勤しみつつも(笑)
昨夜と同様、照明が暗いステージにメンバーの皆さんが再登場なさるのを
見逃さないように目を凝らしていた奥さん(笑)

公平さんのシルエットが見えた途端に立ち上がり、拍手を贈ると
奥さんの目の前を通り過ぎて、ご自身の立ち位置に向かっていらした公平さんが
奥さんの方を振り返られながら、真っ直ぐに指差して下さったらしく(…と主張(笑))
「『ズキューン!』って感じで、ホントに心臓が止まるかと思った!(笑)」と大コーフン(笑)
まあ、そんな風に、公平さんにサラリとカッコよく決められたらムリもないかな?(笑)

…という訳で、アンコール1曲目の「夜にもつれて」からフルスロットル(笑)
4人のフロントマンのパフォーマンスを間近で拝見して更に高ぶり(笑)
「幻惑されて」では、首の筋を違えるほど暴れまくり(汗)
「このバンド最高だよね!またやりたい!」という甲斐さんの言葉にハゲ同(笑)

大ラスの「レイン」では、もちろん公平さんのギターに酔いしれ
その勇姿を嬉しそうにご覧になっていた甲斐さんが
公平さんのお隣に並ばれるのを拝見してニマニマ(笑)
演者の皆さん全員での「ご挨拶」のご様子にも
「最高のチーム」感が溢れていてそうで、ツアー2日目も幸せな気分で終了♪
もっとも、そのぶん「あと2本しかないんだ…」という思いもチラリとよぎったようだけど…

余談ですが…
名古屋の規制退場は「列」ごとではなく「席番」ごとの縦割り方式だったらしく
下手側ブロックの「1番」の方から順に呼ばれたため
下手側ブロックの席にいた甲斐友さんに、夜のお楽しみのお店へ先に向かって貰うように
身ぶりで伝えようとしたものの、イマイチ伝わらず(苦笑)

最前列中央にいた甲斐友さんが、そっと席を立ち、ステージとの間の通路から
その旨を伝えに行ってくれて、ホッとしたところが
その甲斐友さん達に「一緒に行こう!」と手招きされ
結局、奥さんも「呼び出し」の前に席を立ち、お店へGO!(苦笑)

ただ、鈴木さん以外のメンバーの皆さんは帰京なさったみたいだけど
甲斐さんと鈴木さんは来店されるだろうと待っていたものの、お二方ともお見えにならず
このお店で最近導入されたらしき?「3時間ルール」により、お開きに…(苦笑)
それでも、久しぶりの「コブクロ」が大層美味で、思わずお代わりをお願いしたんだとか…(笑)
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