押尾さんが、新しいアルバムから「ターニングポイント」を生演奏で披露なさったあと
ツアーの告知と、デビュー20周年記念のアーティストブック発売のお知らせがあり
…って、奥さんは、そのアーティストブックがシンコーミュージックから発行されることと
「色んな人のメッセージ」が収められているとの説明に
「甲斐さんからのメッセージもあるかな?」と食いついておりました(笑)
そして…南かおりさんが「今宵は、このあと、甲斐よしひろさんから
メッセージも届いてますので、お楽しみに!」と告げられ
ジングルを挟んで、番組開始から15分経ったところで
「さあ、お待たせしました!甲斐よしひろさんからのメッセージです!」とQ出し
すると…「電光石火BABY」をバックに
「『押尾コータローの押しても弾いても』をお聴きの皆さん、押尾コータローさん
それから、南かおりさん、こんばんは!甲斐よしひろです!」と甲斐さんご登場♪
「昔、この番組に出て、ね?えー、押尾くんと南さんと話しながら
僕は、iPadで、ずっとサッカーを観つつ…あの…W杯があったんで…(笑)
…観つつ(笑)えー、番組で話してたんです…大変失礼なヤツですけど、ハイ
えー、まあ、その段階で失礼なことはよく判っておりました
ナンか、つい観ちゃうんだ…」と明かされてましたが
前月の「セイヤング」で、次回放送日が11月25日だと発表なさったあとに
「たぶん、この時はもう、W杯の話しかしないかも知んないですね、ヤバイっすね(笑)」とおっしゃって
松藤さんから「本番中、ナンかで観てたりしてね(笑)」と言われて
「それね、1回ある…やったことある(笑)
それでも、ナンか上手く喋れたんで、俺ってスゴイなと思ったもん(笑)」と返されていたのは
この「押し弾き」に出演なさった時のことだったんだ!?とビックリ!(笑)
ただ、もし、ご自身の番組にゲストで来られた方が、ずっとiPadを観ながら話されていたら
「失礼なことはよく判ってる」と言われても、到底お許しにはならないような気が…?(苦笑)
まあ、それくらいW杯に夢中になられていたということなんでしょうね?(笑)
ともあれ…「実はですね、あのー、つい先日、押尾コータローくんの本が出るっていうことで
原稿…まっ、原稿書くか、もしくは『インタビューでもいいですよ』みたいな依頼が来たんですよ
で、依頼を受けた時点で、あと5日か6日しかない…(笑)
もう、10枚組のBOXセットっていうの編集して…やってたんで
『イヤ、もうムリ!ムリ!』って言って…
そしたら、2週間くらいかかったのかな?(〆切が)延びたんですよ
で、BOXセットやって、そのあとちょっとこう…WOWOWとかで、やんなきゃいけない…
出なきゃいけないテレビ番組のことがあって…映画とか観なきゃいけない…」
…って、これが「たまむすび」で、南キャン・山ちゃんが
「甲斐よしひろさんに会った」とおっしゃっていた「映画のお仕事」なのかな?
「で…『あれ?ナンか忘れてるな』と思って…
昨日の夜ですね、昨日の夜、思い出しました!夜の11時に…(笑)
それで『わあー!ヤバイ!』と思って…(〆切まで)あと2日あるんですよ
あと2日あるんですけど、僕、気持ち悪いんですよ、そういうの…
で、深夜の1時から書きましたよ!押尾くん!原稿…もう…
まあ、一応、問題ないと思います、バッチリだったんです
あの…悪口も書いてないし、えー、ホントの押尾コータローを描きつつ
えー、押尾コータローの…ナンて言うか?
こう…ちょっと隠さなきゃいけないトコは、ちゃんと隠してます!大丈夫ですよ、押尾くん、ハイ
えー、ということで、原稿もちゃんと出来上がりました!ハイ
…ということで、僕の近況は、ソロデビュー35周年を迎え
えー、10月5日ですね、10月5日にBOXセット『HOT MENU』がリリースされます!
これは、えー、ソロワークとKAIFIVEの10枚のアルバムと
それプラス、えー、未発表のライブテイク1枚
かなり豪華なラインナップになっておりますね
そして、それを受けて、アニバーサリーライブツアー
『甲斐よしひろ FLASH BACK ツアー2022』が、まもなく開催されます
大阪はツアー初日ですね、10月9日、10月9日17時開演、Zepp Nambaにて行います
今回は、えー、元…えー、ストリートスライダースの土屋公平とか
TRICERATOPSのドラム、吉田(佳史)くんとか、かなり豪華なラインナップになっております!ね?
皆さん、ぜひ観に来て頂きたいと思っております!
また、そちらのスタジオに遊びに行きたいと思います
あっ!その(大阪公演の)時にね、別に出ようと思えば出れると思います
その時にね、押尾くん、南さん、冷たくせずに
僕をぜひ心暖かく迎え入れて頂きたいなと思います
ということで、最後のナンバーに…これ、最後の曲ですね、お聴き下さい
えー、KAIFIVEのナンバー『風の中の火のように』…甲斐よしひろでした」
…と、約3分のメッセージが流れたんですが
まず「出ようと思えば出れる」って、押尾さんのご都合や
スタジオの空き時間のこともあるでしょうに…(笑)
「最後のナンバー」は、完全にご自身のラジオ番組と勘違いなさってるし(笑)
押尾さんのアーティストブックに寄稿なさったことにしても
いったん「ムリ!ムリ!」ってお断りになったことは「言わなくても良かったんじゃね?(笑)」
…などと、我が家では、ツッコミどころ満載だったんだけど(笑)
「風の中の火のように」が間奏に入ったトコで
南さんが「10月5日に発売になります、甲斐よしひろさんのソロ35周年記念BOXセット
『HOT MENU』の中から…えー、BOXセット ディスク6に入ってる
KAIFIVE『風の中の火のように』…カッコいいですね!甲斐さん、ステキだー!」とおっしゃると
押尾さんも「イヤ、嬉しいなあ!これ…ナンか、また来てくれる言うてた?ね?
『冷たくしないで』?しませんよ!来て下さいよー!って
コメントありがとうございます、ホントに…」と感激なさっているご様子で
奥さんは「ああ、ここにもドM体質の人が…(笑)」と、自分を棚に上げてクスクス(笑)
南さんは「こう…ナンか、甲斐さんが『押尾さん、こんばんは!』って言った瞬間に
押尾さんの喜びようね(笑)少年のように喜んでましたよ」とツッコまれてましたが
我が家は、先日の「ドキハキ」での桂南天さんみたいな感じ?とクスクス(笑)
押尾さんが「初めて会った時ですもん、サッカーご覧になってたの…」と
おそらく?遠い目で(笑)話されると
南さんも「我々はもう、それさえもナンか…
『わっ!甲斐さんがサッカー観てる!』って、テンション上がってたのにね」…って
フツー、そこは怒るトコじゃないかと…?(笑)
でも、お二人は「オーラがスゴイ!」「スゴイ!(スタジオに)入って来た瞬間ね」
「よくぞ!よくぞ来てくれたなあ!って感じですよね、嬉しいねぇ!」と
全くお怒りでないどころか(笑)甲斐さんがお見えになっただけで幸せ!といった話しぶり(笑)
奥さんは「押尾さんのファンの人も、押尾さんがこれほど好きな人なんだからって
色んな失礼もナンとか許してくれるかな?」と申しておりました(笑)
そして…南さんが「で、ナンか、さっき…あのー、チラッとお話しました
押尾さんのアニバーサリーブックには、甲斐さんのメッセージも…っていうか
コメントも載るという…(『コメント書いて頂きました!』と押尾さん(笑))
何から何まで押尾さんへの愛が、そして押尾さんからは甲斐さんへの愛が
にじみ出る時間でございました…(『ねぇ?ありがとうございました』)」
…と「おっさんずラブ」みたいに語られたあと(笑)
「そして、そのね、甲斐よしひろさんのBOXセット、これ、スゴイんですけど
全11ディスク…アルバムで10作品と未発表ライブ音源…
(『これ、スゴイね!』と押尾さん)…でしょ?
で、118ページに及ぶ豪華ブックレット付き!」と「HOT MENU」の話に持って行かれると
押尾さんも「これ、ブックレットがスゴイね!これ、嬉しいですね」とおっしゃって
南さんの「これは、ちょっともう『お必』ですよね!これ、揃えて欲しいわー!
(『マストですよね』と押尾さん)…だって、ロンドン最新デジタルリマスタリング」との言葉に
「そうですよね、だから全部…だから、音質がかなり良くなってるってことですよね
マスタリングは、だいぶ今の音に…えー、なってると思いますね
(『ねぇ?きっと甲斐さんのこだわりが見られる、聴けると思いますわ』と南さん)」とプッシュ
更に…南さんが「そして、10月9日には、Zepp Nambaで
えー、ライブがあるということですので、こちらも是非是非!
ソロツアーとなってますので、バンドメンバーがスゴイですからね
また、どんなライブになるのか?…(『楽しみです!』と押尾さん)
そして、ウチらはスタジオで是非お会いしたいと思います」…大阪公演もプッシュ
最後は、押尾さんが「ねぇ?『冷たくしないで』って、冷たくしませんってば!
冷たくしてみたいですよ、シレっとね(笑)
(『ツンデレ的な感じの(笑)』と南さん)…ようせんわ!(笑)
(『ようせんね(笑)お待ちしたいと思います
甲斐よしひろさんからのメッセージでした』)」で結ばれてましたが
ホントにツアーの最中に甲斐さんご出演となるのでしょうか?(笑)
確実なのは、奥さんが押尾さんのアーティストブックを購入するだろうということです(笑)