ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その2

2022-09-23 15:24:00 | メディア
前回ご紹介した「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」で
甲斐さんのコメントが流れたのと同じ、9月15日に
東海地区のイベンター・サンデーフォークプロモーションが
甲斐さんのコメント映像をアップしてました♪

…と言っても、それを知ったのは、東海ラジオ事業部の公式ツイッターに…
「東海ラジオ主催 甲斐よしひろ『FLASH BACK TOUR 2022』
2022/10/10(月祝)17:00~、Zepp Nahoya
先程届いた甲斐よしひろさんからのメッセージご覧ください!!
2022/10/5(水)甲斐よしひろソロ35周年記念BOX SET発売」というツイートがあったからで

そういえば…ビルボードツアーの時も同局の「ONE STYLE」という番組で
甲斐さんのコメントが流れることを告知されたり
そのビルボードツアー名古屋公演終了後には
「先程、甲斐よしひろ『Billboard Live & Bottom Line 2022
EAST beyond WEST』行ってきました!!
開演前、ニルヴァーナの『Smells Like Teen Spirit』が流れ、気分が高まり
久々のライブハウスで、甲斐さんの歌に聴き入りました」と呟かれていたし
この事業部には、熱心な甲斐フリークの方がいらっしゃるのかなあと…?(笑)

その東海ラジオ事業部のツイートから7時間ちょっと遅れて
サンデーフォークのツイッターにも「甲斐よしひろ ムービーコメントUP!
ソロデビュー35周年記念CD11枚組BOXセットを10/5にリリース!
久しぶりのソロツアー『甲斐よしひろ FLASH BACK TOUR 2022』
10/10(月祝) Zepp Nagoya公演に向けてコメント到着!
豪華メンバーを迎えての今ツアーをお見逃しなく!」とのツイートがアップされてました

もっとも、サンデーフォークプロモーションも
かつてアコギツアーを行われる際に「一度も行ったことがない町や何十年ぶりの会場で…」という
甲斐さんのリクエストに、一番忠実に会場探しをなさったり(笑)
名古屋市を始めとする愛知県内だけではなく
他の東海地区での動員も増やそうと「三重県進出計画」を持ちかけられたり(笑)…と
こちらにも、なかなかアグレッシブなプロモーターの方がいらっしゃるような気が…?(笑)

ともあれ、そのコメント動画を拝見してみると…
甲斐さんのプライベートスタジオとおぼしき?雑然とした(失礼!)コンソールルームで
デスクの前の椅子に掛けられた甲斐さんが
「サンデーフォーク・オフィシャルサイトをご覧の皆さん、甲斐よしひろです、ハイ
えー、10月5日に、BOXセット…『HOT MENU』っていうBOXセットがリリースされます

えー、ソロワークとKAIFIVEのアルバム全10枚と、それから、未発表ライブテイク1枚という
かなり豪華なですね、えー、BOXセット『HOT MENU』がリリースです
えー、これはもう…あのー、今、ロンドンに延々もう、音源を渡して
最新デジタルリマスタリングっていうことで、ものすごい良い音になっております!

えー、ナカナカまあ、これだけの枚数を…
えー、まっ、ロンドンは2人のエンジニアだったんですけど
まっ、ジョン・デイヴィスっていう、1人は有名な…レッド・ツェッペリンBOXをやった
えー、有名なエンジニアがいるんですけど、その彼を中心に
まあ、2人に頼みつつ…みたいな形でやりました、ハイ
えー、大変ゴキゲンな音源になってるんで、ぜひ皆さん、聴いて下さい

それに合わせての、ね?、ツアーになります!えー『FLASH BACKツアー2022』
えー、今回は…えー、元ストリート・スライダースの土屋公平くんと
それから、TRICERATOPSの吉田(佳史)くんとか
かなり豪華な、えー、ラインナップになっております

10月10日月曜日…まっ、これ、祝日ですね
10月10日月曜日、えー、Zepp Nagoyaで行います!
えー、皆さん、ぜひ、久しぶりのソロツアーなんでね
えー、Zepp Nagoyaで、皆さん、お会いしましょう!甲斐よしひろでした」

…と、時折、手にされた原稿に目をやられつつ、身振り手振りを交えながら
約1分半のプロモーションをなさってましたが
奥さんの目は、甲斐さんの「おぐし」に釘付けだったらしく
「話の内容が全然アタマに入って来なかった(笑)」とクスクス(笑)

甲斐さんが「LEGENDS」で、新しいパーマ液をお試しになったことを話された時に
「2週間経っても暴発気味」とか「落ち着かねぇな」と
ご自身は、かなり持て余していらっしゃるご様子だったのに(苦笑)
ご家族からは「イイ感じ」と好評を得られたという髪型とは
一体どんなものなのか?と、ずっと気になっていたみたいです(笑)

まあ、この映像は最近撮られたものでしょうし
当初とは感じが変わっているかも知れませんが、確かにお手入れが大変そうな気が…?(苦笑)
それより、お顔を拝見する限り、少しお痩せになったようで、そちらの方が心配だなあ(汗)

…と思っていたら、つい先日…9月20日に「オフィシャルYouTubeページに
KAIからの弾き語り動画が到着しました!」とのお知らせが届き、早速拝見したところ
甲斐さんは、椅子に掛けられ、アコギをお弾きになりながら「GUTS」を熱唱なさっていて
いつも通り、パワフルでいらっしゃいました♪

もっとも、奥さんは「ちょっと短くなってるけど、まだ落ち着いてないかなあ?
アレ、絶対(ヘアメイクの)佐藤さんにセットして貰ってるよね?」と
相変わらず、甲斐さんの「おぐし」をガン見(笑)

それはともかく…ツアー開幕直前に、この動画をアップなさったということは
「そーゆーこと」なんでしょうけど、弾き語りで…っていうのは、ちょっと意外でした
奥さんも、この「GUTS」か「風の中の火のように」
あるいは「激愛」辺りが本編ラスト曲だろうと予想してたし

特に「GUTS」は、ビルボードツアーの「カオス」や「レッドスター」と同じく
相変わらず閉塞感が払拭できず、モヤモヤした、今のこの時代の空気に
「一石を投じる」的な意味を持つ曲だと思っているようで
この映像を拝見したあとに「いつかの『HERO』みたいに
アコギ弾き語りで締めくくるつもりなのかな?」と申しておりました

アルバム「GUTS」に関するインタビューでは
甲斐バンド→ソロ→KAI FIVEを経て、再びソロ活動を始められた甲斐さんが
「時代への抵抗や胸に抱いている夢を、ひたすらストレートに歌にしたくなったんだ

阪神大震災やオウム事件が起こったじゃない?
でも、だからこそ挫折感に溢れたものより、シンプルでストレートで明快な方がいい
今は、趣向を凝らして作った難解なメロディは必要ないよ
だから、体の中から沸き上がる力をそのまま歌にしたんだよね

このアルバムのレコーディングのためにロスに来た時に、ショッキングな出来事が2つあって
ひとつは、O.J.シンプソンの無罪判決ね
アメリカ中が、金で買った無罪に失望したり危機感を覚えたり
俺自身も本当に『グニャッていう感じ』で脱力したし
一瞬、俺が今やろうとしている事は、これでいいのかなと思ったしね

音楽って結局、世の中の空気の切り取りな訳だから
これは、ものすごいしんどいなと思ったんだよね
でも、その時、自分にカツが入ったのね、こういうやり口でだけは、音楽をやらないぞと…

もうひとつは、サンディエゴでドジャース優勝の瞬間を見たこと
実は、優勝決定戦と知らずに見たんだけど(笑)
ラソーダとピアザが抱き合って喜ぶ姿に感動したし
何事にも果敢に挑む野茂の姿に激しく揺さぶられたんだよね
俺も、あんな風に自分の思いを具体化したいという思いが溢れて来て
モヤモヤしていた気持ちに答えが出たような気がした

タイトルチューンになっている『GUTS』は、
荒削りなサウンドで
夜明けに向かって前進しようとする若者の姿を表現した曲なんだけど
新しい土地に行って、ちゃんと目標を持って勇敢な戦いに挑んでいる
そんな野茂の姿に胸を打たれて出来たんだよね
まあ、タイトルも『説明しなくていいヤツ』ってことで決めたんだけど(笑)」と話されてます

この曲は、当時、杉本哲太さんがシルクロードを行く…みたいな番組のテーマになったようですが
「『王道のアメリカン・ロックをやろう』をキーワードに
シンプルでストレートで明快な手口でやろうと思った」アルバムのタイトルチューンを
アコギ1本で歌われると、そのメッセージのストレートさが、より強く感じられるような気が…?

あっ!ただ、甲斐さんが、ビルボードツアーのMCで
「マスクしてたら、ちょっとくらい声出したっていいんじゃないか?…と
今、ACPCに働きかけてるんで…秋のツアーが始まる頃にはナンとか…」
…と、おっしゃった件は、その後どうなったのか?気になるところですねぇ…
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甲斐さんのメディア露出その1

2022-09-21 18:05:00 | メディア
甲斐よしひろソロデビュー35周年を記念したBOXセットリリースとソロツアー開幕が
いよいよ来月に迫って来たということで、そのプロモーションが始まったみたいなので
チェック出来たものをご紹介したいと思います

まずは、9月15日放送の「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」
こちらは、関西ローカル(ABC)ラジオの3時間番組なんですが
甲斐さんは、2017年9月6日に、甲斐バンドのベストアルバム
「かりそめのスウィング」リリースと、そのツアーのプロモーションでも出演されてます

ただ、メインパーソナリティのミヨちゃん(笑)こと三代澤康司さんは
ゲストコーナーの収録日に甲斐さんとお会いになっているんだけど
それがオンエアされた水曜日のレギュラーパーソナリティ・桂南天さんは
大の甲斐バンドファンでいらっしゃるにも関わらず
別日に収録されたために、甲斐さんに会えなかったことを、ひどく残念がっておられたらしく

三代澤さんから「南天さんが、とにかく甲斐さんにお会いしたいと言っていた」ことや
「スケジュールが合わなくて、悔しい思いをしている」ことを告げられると
甲斐さんは「ああ、そういう人ほど、うまく会えませんもんね(笑)
思いが強いのは、時々ハズレますからね(笑)
無欲な人ほど会えたりしますからね(笑)」と爆笑なさってました(笑)

…で、今回は、コロナ禍に加え、BOXセットリリースに向けての作業中ということもあってか?
メッセージで声だけのご登場となり、またもや無念の南天さん(苦笑)
…と思いきや、番組開始から1時間20分ほど経過した頃
三代澤さんが「さて、我々ね、こういう放送のお仕事をしておりますと
まあ、言うとくと、ナンかエエことがあったりするんですよね?
ありがたい…ありがたいもんで、ええ…

あのー、ある人に、それが耳に入ったりとか、そんなことがあるんでございますが
えー、今回も、そういうことが起こりました!ハイ!えー、ある人からコメントを…
これ、南天さんにやと思うんですけれども、頂いております!では、聴いて下さい!」と振られ
「『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』をお聴きの皆さん、それで…スタジオの…
えー、三代澤さん、そして、桂南天さん、えー、甲斐よしひろです」とコメントスタート

「えー、三代澤さん、ご無沙汰しております!
そして、桂南天さん、ハイ、どうも初めて買ったレコードが『HERO』だったということで…
もう、ホントねぇ『その後の人生に間違いがありませんか?』って
思わず訊きたくなる感じなんですけども…
えー、まあ『親が大ファンで、えー「安奈」って名付けられましたー!』とかって
そんな娘さんに、まっ、よく出会うんですけども
『ホントに、その後の人生、大丈夫?』っていう風に心配になりますもんねぇ

えー、ナンか…ナン…こっち側も少し、ナンらかの責任があるような気が…ね?したりして…
えー、ということなんですけども…」
…と、先日のセイヤングで「甲斐さんのお誕生日に合わせて結婚式を挙げた」という投稿を
お読みになった時に話されていたのと同じような心配をなさってましたが(笑)

奥さんは、三代澤さんの「言うとくとエエことがある」発言を聴いて
甲斐さんから愛用のギターをプレゼントされた小芝風花さんや
「ずっと『甲斐バンドのファンです』と言い続けていたら
甲斐さんの楽屋に行くことが出来たんです!」とおっしゃっていたという
船越英一郎さんを思い浮かべたんだとか…(笑)

ともあれ…甲斐さんは「えー…」と、ここで生唾を飲み込まれて(笑)
「とにかく、あのー、ツアーがもうすぐあるんですが
実は、10月5日に、ソロデビュー35周年ということで、BOXセット…
『HOT MENU』っていうBOXセットがリリースされます
えー、ソロワークとKAIFIVE、合わせて10枚
プラス、未発表ライブテイクが付いてる1枚ということでですね、膨大なヤツですが…

それに合わして、10月9日日曜日、Zepp Nambaでライブがあります
皆さんも是非ね、来て下さい!
あのー、これ、元ストリート・スライダースの土屋公平とか
TRICERATOPSのドラムの吉田(佳史)くんとか、かなり豪華なラインナップになっております
10月9日日曜日、Zepp Nambaでライブです!皆さん是非来て下さい!
甲斐よしひろでしたー!」と、約1分半のご出演だったんですけど

コメントが終わると同時に「HERO」が流れ始め
三代澤さんが「おおーっ!Kですやん!」と叫ばれると(笑)
南天さんも「甲斐よしひろさんが『桂南天』って言いましたね?そうおっしゃいましたね?
あの時の、あの少年は…尾崎裕一(南天さんの本名)少年のことを言うてくれてる訳ですよ!
(『そうそう!そうそう!そうそう!』と三代澤さん(笑))
もう、俺、ヒーローになると思いましたね、たぶん俺、ヒーローになる!
もう、頑張れる!ねぇ?嬉しいねぇ~!」と大コーフン(笑)

そして「そうですか…これ、甲斐さんに言うてくれはった?」とお訊ねになった南天さんに
三代澤さんが「あのね、言ったんじゃないんです
それが耳に入って、今回、こういう音源を届けて下さいました!」とお答えになると
「またもう…良かった!大阪城ホールのコンサート行って良かったわ!もう…昔…
今や、それが全部返って来た!嬉しいですねぇ!」と感激ひとしおのご様子?

三代澤さんが「1970年代、先頭を切って駆け抜けていた甲斐バンド
甲斐よしひろさんは、バンド解散の翌年から
ソロアーティストとして、音楽活動を繰り広げ、数々のライブを行って来ました
今回は、ソロデビュー35周年を記念したアニバーサリーライブが開催されます
さっき、おっしゃってましたが…『甲斐よしひろ FLASH BACKツアー2022』
10月9日日曜日、夕方5時からZepp Nambaです!ねぇ?

そして、10月5日には、そのアニバーサリーイヤーを飾る
豪華11枚組CDBOXセットの発売が決定しまして
CDの発売日には、甲斐よしひろ・KAIFIVEのアルバムが、サブスクで一斉解禁されると…
あるいは、10月からWOWOWのドキュメンタリー番組
『甲斐よしひろソロデビュー35周年WOWOWスペシャル』も放送予定だそうです」

…と、甲斐さんの告知以上に詳細に説明なさる(笑)のをお聴きになった南天さん
「スゴイですねぇー!行きたい!ラジオが都合つけば行きたいのになあ…
ちなみに(その日は)京都で落語会です(笑)…えー、落語会…どないもこないも…」と
スケジュールを動かすことは全く不可能みたいで、残念そうでいらしたけど

三代澤さんが「じゃあ、あの…改めて、曲行きましょうか?
えー、じゃあ、南天さんが、初めて買った…えー、レコード
1978年12月発売の甲斐バンドで『HERO~ヒーローになる時、それは今~』」と曲を流され
…っていうか、甲斐さんのコメントが終わってすぐから、ずっとBGMは「HERO」で(笑)
この時点で、すでに2コーラス目が終わり「♪HERO ヒーローになる時…♪」と
また、サビに入る辺りだったので「えっ!?もいっかいアタマから?(笑)」とクスクス(笑)

しかも、1コーラス目が終わると、南天さんが「イヤー!カラオケ行きとなって来た!」とカットイン(笑)
「もう、ずっと口ずさんでますよねぇ(笑)」という三代澤さんの言葉に
「よう歌いますねん、これ」と返され(笑)
三代澤さんが「いつまで経っても、やっぱりね、この曲って色褪せないし…」とおっしゃると
「励まされますよ!これ聴きながら、高座に…こう…
心の中で、これを歌いながら、高座に上がるんですよ」と

かつて「空白の一日」で、巨人から阪神に移られた小林繁さんが
球場へ向かわれる車の中や、マウンドに上がられる際に
この「HERO」を心の中で口ずさまれていたというエピソードを彷彿させるお話でしたが
一応…「甲斐よしひろソロデビュー35周年記念」のBOXセットなり、ライブなり
サブスク解禁なり、WOWOWスペシャルのプロモーションなんですよねぇ…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/9)その6

2022-09-20 16:15:00 | メディア
「ハイ、ということで…えー、そのBOXセット、また行きましょう、ハイ」と甲斐さん
「これも、えー、さっき1曲目にかけましたけど
1996年(リリースのアルバム)『GUTS』からもう1曲
えー、その同名タイトル『GUTS』」を流され

曲明けには…「ハイ、ということで…『GUTS』というね、曲をお送りしました
今は亡き鎌田ジョージ、ギター抜群です、ハイ」とおっしゃったあと
「えー、ということで、えー、そのソロデビュー35周年のBOXセット、えー、告知をしましょうね」と

「35周年を発売したBOXセット…『35周年を記念した』ですね、スイマセン
BOXセット発売が決まりました、と…タイトルは『HOT MENU』
えー『KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX』ということで
『熱き衝動と香り立つロマンティシズム』
ソロデビュー35周年を飾る、このBOXセット

えー、ソロワークとKAIFIVEのアルバム全10枚
それから…ロンドン最新デジタルリマスタリングで、それを再現しております
更に、未発表のライブ音源を収録したボーナストラックを加えた11枚
えー、118ページもの豪華ブックレットなど付いた完全生産限定盤です
えー、発売は10月5日リリース、値段は…えー、税別23,000円…ということは、税込み25,300円ですね

そして、えー、BOXセットが発売になる10月5日から
えー、甲斐さんのソロ名義とKAIFIVEのオリジナル楽曲が全てサブスクで一斉に解禁となります
あと、WOWOWが、ナンと!この『35周年WOWOWスペシャル』ということで
えー、過去のライブ映像から厳選したライブ映像を5ヶ月連続で放送します!
10月から来年2月にかけて…」と御自ら「原稿」を読み上げられ
…って「甲斐さんの」は、ちょっと言い替えられた方がいいんじゃないかと?(笑)

それはさておき…「甲斐さんの誕生日に合わせて、37年前の4月7日に結婚式を挙げました」
…という方からの投稿に「ねぇ、もう、こうやって…『観覧車'82』かけたりして
もう、不幸な結婚に終わらないように、僕はもう祈るだけだったんですけど…
『観覧車'82』って、アレ、さんざん別れ切った話ですからね
イヤ…『(結婚式で)かけてる人がよくいます』って聞いてましたけど…」

…とコメントなさってましたが、サンストで
「『観覧車』に登場する男女は別れたのか?」
との投稿を読まれた際には
「恋人同士だったら別れてしまうかも知れないけど、結婚したら、どんなに揉めたって
『バカヤロー!俺とお前は一生やって行くんだ!』っていうことを歌ってる」と
この言葉通りではないものの「別れない」とお答えになったんだとか…?

ただ、この投稿者の方のような「結婚式」に限らず
お子さんに「よしひろ」とか「安奈」という名前をお付けになった
みたいな話をお聞きになった時にも「俺は責任取らないからね(笑)」とおっしゃったり
その由縁とされることを苦手になさってるんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…「私は、武道館のすぐ近くに住んでいたので
高校生の頃までは、甲斐さんのライブは、父から許された場所は武道館のみでした」と投稿者の方
甲斐さんは「最高じゃん!えーっ!これ、許された近所が
日本最大の、一番ってことでしょ?スゴイですねぇ!」と食いつかれてましたが

地方在住の我が家の住人も「イイよねぇ!大手を振って、武道館ライブに行けるなんて…」と
中高生時代の、甲斐バンドライブにまつわる母上とのバトルを思い出したのか?(笑)
しみじみとした口調で申しておりました(笑)

まあ、ロックを聴いてるだけで「不良」と言われた時代だし(笑)
実際、テスト期間中に、駅のトイレで化粧して、服も着替えて、ピンヒールなんか履いて
出待ちして帰って来ると、テッペン近く…ってこともあったみたいだし…(笑)
ちなみに…ドアチェーン外しのテクニックを習得したのは、この頃のことらしい(笑)

「これ…(投稿者の方にとっての)初ツアーということですかね?
これも、そうなんですけど…」と次の投稿へ…
「私が中学生の時に…」とここで「ゴホン!ゴホン!」と咳き込む音がして
「ビックリした!今…松藤…(『スイマセン』と松藤さん(笑))

大宮市民会館の甲斐バンドコンサートのチケットをゲットしましたが
当時、住んでいた中野区から大宮へのひとり旅は、心臓バクバクのチャレンジでした
なので、その前の週に、大宮往復の予行演習をしたことを思い出します
(『なるほど!(笑)』と甲斐さん(笑))

当日の席は、前から2列目という、一生に一度の良い席でしたが
親との約束で、帰りの電車の時間が決まっていたので
確か、終わりの2曲目くらいに席を立った記憶があります」と読まれて
「ということでねぇ…(『赤羽線とかで行ったんですかね?』と松藤さん)

それが、もう結構ね、最近、初ツアーに関してのヤツが、いっぱい来るんですけど
ナンか、昔は、3日前から並んだりとかね、イヤ、ね?昔ね
70年代から80年代は、みんな並んでた、1週間前とか、チケット発売の…」とおっしゃると
久保さんが驚かれたらしく?「えっ!?久保くん?(『ぴあ、ぴあ、ハイ』と久保さん)
そうそう!そうそう!チケットの時、みんな並んでね」

…と説明なさってましたが、東京公演のように
「徹夜しなければチケットが取れない」とまではいかないものの
(都内のキャパの小さなライブハウスは、徹夜組の登場と共に使用不可になったそうだし…(汗))

奥さんも、電話予約があれば、休み時間のたびに、10円玉を握りしめて学校内の公衆電話に走り
現金書留受付なら、始業前の大阪中央郵便局に駆けつけ
プレイガイド発売の場合は、早朝から、その窓口に並んで、チケットをゲットしていたらしく
「あの頃は、そういう努力が報われたんだよねぇ(笑)」と遠い目…(笑)

それに、ぴあのチケットと違って、ツアーごとに色んなデザインのチケットがあったり
その半券に住所氏名を記入しておくと、ステージ写真が添えられた
次のツアーのDMが届いたりするのも楽しみだったみたいです

まあ、その後は、イベンターや阪神間にある会場の会員になったり
早い者勝ちの店頭販売のたびに、発売日の前日の夕方くらいから
小さな折り畳み椅子やブランケットを持って、ぴあが入っている施設の入口前で徹夜したり
…と、ファンクラブがなかった頃は、ないなりに、アノ手コノ手を駆使していたんだとか…(笑)

そして…「で、だから、あのー、あのー『72時間スペシャル』っていうのがあって
1位から10位まで…あのー、10年間(の放送分の中から)ですよ、選んで…
で、あのー、最初(パート1)が9時…9時…9時くらいからやってたんですけど
あのー、パート2が…パート2が、ナゼか深夜の1時15分からやるっていう…
…と話し始められたトコで「ミッドナイト・プラスワン」が流れ出したものの

「この…『この番組の編成、どうなってんですかね?』って
鈴木おさむくんが、すごい文句言ってたんですよ!鈴木おさむくん、司会だったんで…(笑)
俺、それ、ムッチャムチャ盛り上がって…(笑)
で、当然、あのねぇ、あのー、神戸の駄菓子屋が1位だろうと、俺、思ってて
あと、秋田…秋田の自動販売機…あのー、あのー、港の…港のトコにある…

結果的に、その港のヤツが1位だったんですけど
10位の中に入ってなかったんですよ、駄菓子屋の…
まっ、色んな事情があって…個人…個人店ですもんね、やっぱ、10年経つと…
えー、曲がかかって来ました、スイマセン(笑)…ということで、最後の曲になります」と

「ミッドナイト・プラスワン」の1コーラス目のサビ直前まで
「72時間スペシャル」について語っておられましたが(笑)

奥さんが、この「72時間、同じ場所で定点観測する人間ドキュメンタリー」番組を観るのは
福岡の24時間態勢の歯科医院や「香椎花園」の遊園地最後の3日間とか
新宿のレンタルスタジオなど、ちょっと甲斐さんを連想させる?回が主なので(笑)
神戸の駄菓子屋さんも秋田の自動販売機も見逃してるんだけど
「やっぱり、甲斐さん、こういうドキュメンタリー好きだよね(笑)」とニンマリ(笑)

曲が明けると…「レッドスター」をバックにエンディングトーク
「次回はまた少し先なんですが、えー、11時の25日金曜日夜7時からの生放送になります
えー、実は今日…今夜は、あのー、僕のスタジオ…ねぇ?トンでもなく広い…
もう、ナンてか?『おーい!』って言って走らなきゃ…NHKやん!(笑)
(『全然ちゃうわい!(笑)』と松藤さん(笑))
僕の…えー、プライベートスタジオから、えー、やっております、ハイ」と明かされ

奥さんは、また感染者数が増えて来たため、文化放送に出向かれるのをお控えになったのか?
それとも、BOXセットの作業のご都合がおありだったのか?
そのリリースやツアーに関するプロモーションの関係か?…などと言いつつ
今回も10月の番組改編を無事に乗り越えられたことにホッとした様子(笑)

「えー、ということで、ナンと!その…ねぇ?次回また少し先って言いましたが
11月25日金曜日ということは、W杯がもう始まっております!21日に…かららしいんで…えー、確か…
えー、あの…WOWOWで昨日もやってました!チャンピオンズ・リーグ、ね?

スポルディング・クルーベの守田(英正)、フランクフルトが鎌田大地
ハセバ…あっ!えっ?長谷部(誠)、ね?ええ…
守田、スゴイですよ!3得点の内、2得点に絡んでる、1アシストです、ねぇ?
もう、守備的MF、ガンガン上がってくんで…

えー、確か、その時に…えー、アーセナルの…えー、ねぇ?
えーと…冨安(健洋)も、同じ時間帯くらいにやってたんですよ
日本人はもう、ディフェンダーの方が素晴らしいんで面白い
えー、堂安(律)もね、このあいだ入れましたし、ハイ

で、ナンで、そんなこと言ってるか?って言うと
この…今、その…台本らしきものが、一応あるんですけど
えー『中島翔哉くんがポルトガルを離れ、トルコ1部リーグに移った、2年契約で』って
ポルトガルのこれはね、あの…1回も…1試合も出てないからね、元々、戦力外なんで移っただけ…
もう、よりによって、この人は書かないように、もう…中島、好きですけど、僕…

もうホントに、もうナンかね、目にしたものから書いて行く(…と、台本?を叩かれる音がして)
(『えーと…今日のニュースはね、原稿(台本に書かれている)のニュースは
そんなもんばっかりでしたね(笑)』と松藤さん(笑))…目にしたもの、ねぇ?ホントに…

えー、ということで…えー、少し先ですが、11月25日金曜日夜7時からの生放送になります
たぶん、この時はもう、W杯の話しかしないかも知んないですね、ヤバイっすね(笑)
(『本番中、ナンかで観てたりしてね(笑)』)
それね、1回ある…やったことある(笑)
それでも、ナンか上手く喋れたんで、俺ってスゴイなと思ったもん(笑)」

…って、次回放送日までに、BOXセットリリースも
ソロデビュー35周年ツアーも終わっていることより、W杯!?(笑)
ちなみに…11月25日は、日本時間の19時…つまり、セイヤングの放送開始と同時に
ウェールズ vs イランの一戦がキックオフの予定です(笑)
ああ、また眠れない日々がやって来る~!(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/9)その5

2022-09-19 16:45:00 | メディア
コロナに関する話題は続き…「今、あのー、イギリスは、ほら、あのー…
メジャーリーグ観て…とかさ、今、あのー、ナンだっけ?サッカーも
(チャンピオンズ・リーグの)一次予選が始まったじゃないですか?」と甲斐さん

「だから、ああいうの観てると、もう誰も(マスクを)してないじゃない?今、全然…
(『世界は』と松藤さん)…世界は…大谷(翔平選手)とか…アレね、集団免疫なんですよ、結局…
あのー、イギリスは…アメリカもほとんどなんだけど、特に集団免疫が出来てるんで…

あのー、ワクチンを打って出来るのって、N抗体って言うんですよ
で、イギリスは、そのN抗体が70%以上、もうあるのね
で、で、あと、コロナに感染して、あと、ワクチンもそのあと打って…とかっていうのは
S抗体って言うんですけど、そのS抗体…Sに至っては、100%なんだって!

だから、一番最初にコロナになった人数が、ものすごい多いの
70%くらい…近く罹ってるんで、まずそこで集団免疫出来てるのね
で、日本って、最初のコロナの時って、ものすごい低かったじゃん?
(『あの…防御してましたからね』)…そう!必死で防御してたじゃない?

だから、日本のN抗体率って、4.9くらい…5%とかって低い、いまだにね
だから、今回のヤツで…B5で、もうかなり罹ったじゃないですか?
だから、これでやっと集団免疫が獲得出来るんじゃないかと、まっ、言われてるらしいですけど…

あの…不思議だったもんね、最初は…あのー、最初のコロナの時ってさ
あのー『東アジア人は罹りづらい』とかって、ナンか…(『言ってましたね』)
アメリカとかヨーロッパ、いっぱい罹ったじゃん?
逆に、B5は、あのー、俺たちの方が罹りやすいんじゃないか?って言ってたんですけど
それ、違うんですよね、集団免疫なんですよ

『ええーっ!』と思って…もうナンか…もうインフルエンザですね、こうなって来るとね
もう何か…ホントに判んないですけど…」と話されてましたが
欧米のようにロックダウンを実施することなく、緊急事態宣言止まりで
「GO TO」なんかやっちゃっても、感染防止対策を非常に厳格に守る国民性のおかげで
欧米に比べて、感染者数は少なかったものの
今や、アメリカで不要になった型落ちのワクチンを押しつけられ
ナンだかなあって感じですねぇ…(苦笑)

それはともかく…
「ハイ、ということで、10月5日に…えー、出ますBOXセット…えー『HOT MENU』からの…
実はですね、えー『アンリリースド・ライブトラックス』って言って
11枚目に、今までの未発表の…えー、ライブ音源を…入っております

それ、1989年のライブテイクなんですけど、これ、ムチャクチャ…
この時『ナンでライブアルバムにしないんだ!?』って、超評判が…すごい良かったんですけど
それをミックスしております…ということで、聴いて下さい
えー、松田聖子嬢の歌をやっております」と「ハートをROCK」を流され

…って、もちろん我が家では、この曲の時だけグラサンをおかけになり
タンバリンを手に歌われる甲斐さんのお姿を目に浮かべながら聴かせて頂きました♪

曲が明けると…「えー、松藤さん、この辺でじゃあ、僕のソロ35周年ツアーの告知を…」と振られ
松藤さんが「ハイ、甲斐さんのソロデビュー35周年ツアーが来月に迫って参りました」と
「甲斐よしひろ FLASH BACKツアー2022」の詳細を読み上げられたあと

「更に、もう1つ、追加公演が決まっております!
10月26日水曜日、東京・恵比寿ガーデンホール
こちらは『FLASH BACKライブ2022 レミニセンス』と題してお贈りします」と発表なさって

「そして、このツアーはメンバーがスゴイっすね
えー、ギター…お馴染みの土屋公平、ドラムス…TRICERATOPSの吉田佳史さん
えー、ベース…TOKIEさん、キーボード…えー、ソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉さん
で、ギター…これもお馴染み、鈴木健太さんとなっております」

…と、ツアーメンバーの皆さんも紹介されたトコで
甲斐さんが「ハイ、ということで…えー、もうアレですね
『FLASH BACK』っていう、2枚組のアルバムが出たんですけど
もう、その…ナンかもう(ツアーは)その中からのオンパレードって感じなんですけど
やっぱ、そうはいかないもんね(ツアー前に)BOXセットが出てるんで…

だから、ナンか逆に、曲を決めるのが、あり過ぎてっていう…(『ハイ、ありますねぇ』)
ね?…っていうのはありましたけど、ハイ」と明かされ
奥さんは「ものすごく範囲の広い期末試験みたいだよね(笑)」とセトリ予想を楽しんでいる様子(笑)
そのヤマを張って試験勉強する体質は、中学時代から変わらないんじゃないかと…?(笑)

ともあれ、告知のあとは、再び奥さんの投稿…
「8月31日の朝刊に掲載されていた『週刊現代』の広告に
『井上陽水、財津和夫、武田鉄矢、甲斐よしひろ』という『福岡ビッグ4』のお名前と
『熱情そして反骨「福岡」の物語 前編』という見出しを見つけ、早速コンビニに走りました!

その記事の中に、福岡ドームの『こけら落とし』ライブに触れられている部分があり
当日、まだ新築の建物特有の匂いが漂う会場には、メインの4組の皆さんはもちろん
タモリさんや筑紫哲也さん、南こうせつさん、チャゲ&飛鳥のお二人、藤井フミヤさんなど、豪華な顔ぶれが揃い
また、吉岡秀隆さんやチューリップの元メンバーの方々が、ゲストとして登場なさったり

『ビッグ4』の皆さんが、リレー方式でお作りになった『South Wind』という曲を披露されたり
1回の開閉に、500万円もかかるという…」まで読まれて
「ああー!ありましたね!えー、天井ですね、開くのに500万かかるという…」とコメント

「ドームの天窓が開かれたり…と、チケット代6千円では、申し訳ないくらい
楽しませて頂いたことを思い出しました♪
このライブの開催が決まった当初、甲斐さんは『僕が一番年下なんで、先輩方に奉仕しないといけない』とおっしゃっていたのが
その後、チャゲ&飛鳥のお二人が参加されることになり、ホッとなさったご様子でしたが

そのチャゲアスのお二人も『一番後輩として、先輩方に献身的に仕える覚悟で参加したんですけど
あとから藤井フミヤと牧瀬里穂が参加してくれたおかげで、お役御免になりました!
フミヤ、よく来てくれた!お前は救いの神だ!』とおっしゃったり
後日、牧瀬里穂さんが、ずーっとお酌ばかりなさっていたという話を聞いて
本当に福岡は縦社会なんだなと再認識したことを覚えています」

…って「縦社会」の辺りから、松藤さんの笑い声が聞こえ(笑)
甲斐さんもつられるように笑いを含んだ声で読み終えられると
「ホントですよ、これ…(松藤さん大笑い(笑))…お酌されてましたね、牧瀬さん
僕、あの…別にそんな知り合いじゃないんで、遠くから、ずっと見てたんですけど、ハイ

確か、そんな…これ、アレですかね?福岡の学校に牧瀬さんは行ってて
ホントは、佐賀生まれの佐賀出身みたいな…ナンかでも、福岡(出身)って言ってた
その…その罰ですかね?(笑)違う?…(『罰かよ!(笑)』と松藤さん)」と話されてましたが
このこけら落としライブ当日のMCで、牧瀬さんの出身校の名前が出た際に
地元の観客の皆さんから「ほお~っ!」という感嘆の声が上がったそうで

「有名なお嬢様学校?それとも、すごい進学校なのかな?」と思った奥さん
あとになって、その福岡女学院が、日本で初めてセーラー服を制服にした学校で
福岡男子の憧れの的らしいことや、梓みちよさんを始め
タモリさんの「親戚」でいらっしゃる伊佐山ひろ子さん、藤吉久美子さん、広瀬香美さん等
多数の著名人を輩出していることを知ったみたいです

それはさておき…「この記事の中で、あの…元TNCのさ、藤井(伊九蔵)さん
(『ハイ、藤井さん(笑)』)…藤井さんが、あのー、毎月やってた
『レッツ・ゴー・フォーク』ってあったじゃないですか?
アレ、アレのライブに出場したいがために、僕がハガキ書いた…書いてるっていう
ハガキを持って来て、俺に『これ、甲斐、出してくれたんだよね?』って言ってた訳よ

『それ、違いますよ』って…『そのハガキ、僕じゃないですよ、その甲斐は…』
だって、僕、高1で…イヤ違う、高2…高1の終わり、高2のアタマくらいで、照和で歌い出して
だからもう…高3になる頃にはもう、えっと…『レッツ・ゴー・フォーク』もうなかったんだよね
(『そうですね、ナンか、そんなイメージありますね』)

だから『違いますよ!』って、何度も言ってんのに
言えば言うほど、頭にインプットさせて行くって…ナンか悪い…まあ、あるじゃないですか?
あの…武田(鉄矢)さんと一緒なんですけど(笑)
イヤ(笑)、あの…否定してんのに、それが頭ん中に記憶として、賛成になって行くような感じで…
これねぇ、あの…森功っていうジャーナリストが書いてんですけど
『ちゃんと調べて書けよ!』って感じですねぇ、ホントに…

で、こんなことも、ラジオで…ラジオで言うと、公平にみんな読むんだよね(笑)
良くないこと言ったな!(笑)」と笑っておられましたが
我が家も、この森さんの記事を読んで、甲斐さんがハガキを出されたんだと思ったし(笑)
やはり「活字」になっていると「事実」だと信じてしまいますねぇ(苦笑)

ちなみに…この「週刊現代」に掲載された記事は、ネット「現代ビジネス」に
「秘蔵フォト 」と共に「井上陽水、財津和夫、武田鉄矢、甲斐よしひろ…
福岡出身のレジェンドたちが一堂に介した『意外すぎる理由』」とのタイトルでアップされてます
ただ「週刊現代」の広告を見て、コンビニに走った奥さんとしては
雑誌にはモノクロで掲載されていた「秘蔵フォト」が
ネットではカラーで見られることに、フクザツな表情をしておりました(苦笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/9)その4

2022-09-18 08:24:00 | メディア
「ハイ、ということで…その、えー、来月5日発売…10月5日リリースのBOXセット
『HOT MENU』から、もう1曲聴いて貰いましょう
これは、KAIFIVEですね、KAIFIVEのナンバー『LOVE JACK』」…を流され
「月曜から夜ふかし」で放送された男性用下着に関する投稿へ…

パンツの「窓」を使うか使わないかという調査の結果
20代は「普段から使う」方が38%で「全く使わない」方が35%
30代は「使う」方が50%、「使わない」方が34%
40代は、42%と43%で「ほお、拮抗してんですね」と甲斐さん

50代は、48%と34%、60代は、82%と11%…だったそうで
「やっぱり、アレですね、古い人ほど…(『そうですね』と松藤さん)
ね?ちゃんと使え…って、あっ!違うんだ、ナンか、途中…大きくなる時に
そういう…ブリーフ的なのが出たんで…っていうことだ、俺たち(の世代は)ね
で、だから珍しがって使う…」と話されてましたが
確かに、それまでは猿股チックな物を着けていたような気が…?(笑)

松藤さんが「で、僕ら、東京に来た時、東京の人は全部外して、出してやるんだな
…っていうのは、見てビックリしましたけどね」とおっしゃると
「ウソ!?誰でも?…(『イヤ、誰でもじゃないです』)イヤ、イヤ、じゃあ…だから、ほら
例えば…あのー、トイレあるじゃないですか?公衆トイレなんか使う…」と食いつかれ

「まっ、レコーディングの時の…えー、プロデューサーさんが、そうやってやったんですね」
…という言葉にも「えっ!?その人だけじゃなくて?あっ!その人だけってことじゃなくて?
だから、その人…その人と竹中直人だけじゃないの?(笑)
だから、ホント、全部下げないと出来ない…」と矢継ぎ早にお訊ねになり(笑)

松藤さんの「あの…兼松(光)さんなんですけどね(笑)」というお答えに
「『英雄と悪漢』のプロデューサーの?俺の…」と大笑い(笑)
更に、松藤さんが「まっ、ロンドンブーツの…あの細いズボン、パッと…
ザッと下げてやってるの見て『おお!東京の人はこうやるんだ!?』と思って…」と話されると
「じゃあ、なに?あの…ということは、後ろから見たら、臀部が全部見えるの?」と質問(笑)

松藤さんが「まあ、あの…前をバーンと開いてる感じですよね」と返され
ようやく「ああ!後ろは、ちょっと引っかかってる?(『ハイ』)ほおー!
ナンで、こんなことを詳しく訊いてんだろ?」と気づかれたご様子(笑)
…って、テレビ局のトイレなどで、そういう方をご覧になったこと、おありじゃないのかな?(笑)

ともあれ、投稿の続きには…「40代以外は、パンツの窓を使うのが圧倒的に多いそうです
自分は全く使用せずに用を足す派なので…」と記されていたんですが
「ハイハイハイ、ねぇ?…ということは、ちゃんと使ってると、窓を…
あっ、違うか?ん?…『全く使用せずに用を足す派』…ということは
ということは、下げる人ね?、ハイ」と、少し混乱気味の甲斐さん(苦笑)

「このデータにビックリしました」と読まれ
「つまり、あのー、えー、パンツの窓を使う人の方が多いよってことですね?」と確認なさって
「普段は、小便器の前では大人でも子供のようにベルトを外し(『おお!』と甲斐さん(笑))
ズボンとパンツを下ろして用を足している方々をよく見かけることが多くなり過ぎて
慣れっこになった自分もいます」といった

「下げる人」の言葉とは逆の意味で「まあ、ビックリだね」とおっしゃって
松藤さんが「でも、この3年はコロナ(禍)になって
余計、座ってやるようになってしまいましたね、自宅とかでも…」と返されると
「イヤ、そう!そう!そう!そう!ナンかね」とハゲ同

ただ…「だから、窓、あんまり使ってないです、今…」という松藤さんの言葉には
「ああー、外は?外は使うでしょ?」と返され
「外は使いますね」「ねぇ?」「逆に使うようになりました、余計に、外だと…」というやり取りのあと
「最近は、窓なし派…窓なし派も増えて来ました…」とおっしゃったかと思ったら

「♪おいらは~窓なし おまえ~~には~♪」と「宿無し」を歌い出され(笑)
松藤さんから「人のバンドの歌、歌う?(笑)」とツッコまれていらっしゃいました(笑)
…って、松藤さんも「窓なし」のトコはユニゾンで歌われてましたが…(笑)

更に、もう一度「♪おまえ~~♪」と口ずさまれたあと
「今、歌いながら思ったんだけど、HOUND DOGの大友康平って
絶対、世良(公則)くんの…ねぇ?そうかー!
(『そうかー!って…(笑)』と松藤さん(笑))
あのわざとらしいバイブレーション…アレがロックだと思ってんだよね?違うんですけどねぇ(笑)

(『甲斐さん、あんまり、ね?ビブラート…バイブレーションないですからね』)
僕、好きじゃないもん!出来れば全部なくしたいくらいなんで…イヤ、西田佐知子と
あの…ちわき…えっ?ちわきまゆみって言いそうになった(笑)ちあきなおみさんが好きなんで
出来ればバイブレーションはない方がいいなと思ってるんですけど…」
…って、そのご発言は、ロックシンガーとして正しいんでしょうか?(笑)

「とにかく、そんな竹中直人さんのような人が多いということは…全部下ろすというね、スゴイね?
ナンか『窓なし派』って言う…言うんですね?
『窓なし派』…『窓なし派』と言うより『なけなし派』とか、色々あるじゃないですか?」
…とおっしゃって、再び…『♪おいらは~窓なし おまえ~~♪』…スイマセン
ちょっと、今(バイブレーションの真似が)出来たんで、嬉しいんです(笑)
(『新しいネタが出来ましたな(笑)』)」…って
松藤さんも再び「窓なし」と参加なさってました(笑)

続いては…「このご時世で、いつコロナに感染してもおかしくないと思っておりましたが
ついに、私の元にもついに、フェアリーが舞い降りて来てしまいました」という方からの投稿
甲斐さんは「ナンだよ!?フェアリーって…」とツッコまれ(笑)

「つい先日、松藤さんのライブに参加したので
『もしや、その時に…?』などとも思いましたが…」まで読まれて
「イヤ、絶対、その時ですよ、松藤…(『ナンの時だよ!?』)
松藤さん、どこでライブしたんでしょう?、これ…」とおっしゃって

「あれから、すでに2週間経ってるんで、そんなことはあるはずもなく
コロナに感染したという、キーボードの前野さんが
『ホントに大変ですから』と言ってたのを思い出しました」のトコでは
「三平か!?アイツは…『ホントに大変ですから』って言って(笑)」とナカナカ進みません(笑)

「会社の同僚や上司から連絡が入るたびに、まず最初に『スイマセン!』と言ってしまいます
相手は『謝ることじゃないから』と言って下さいますが、申し訳なくて謝罪の言葉が先に出ます
熱はそれほど高くないんで幸いなんですが、誕生日に人生初の味覚障害となり
何を食べても味がしないという辛さを、今味わっております」と読まれたあとには

「全然、関係ないこと、急に言っていい?
『ツラさ』と『カラさ』って、同じ漢字?そうだよね?違う?…(『うん、おんなじです』)
今…『何を食べても味がしないという「カラさ」を』…今、言いそうになったんですけど(笑)
あっ、絶対違うよなと思って、今、頭ん中でパッて変換したんですけど…俺ってスゴイ奴です

(『合ってます、でもね、えーと、黙読する時はね
わざと「このカラさが大変で…」って黙読し…するはします、わざと…』)
する?えっ、わざと変換…あっ、そちら側の、間違いの方に変換する時あるよね?
うわっ!イヤなヤツだなあ、お前、俺と一緒(笑)

俺、で…『俺、2つ知ってんだ!』みたいなことなんだよね
『2つ知ってる!』っていう…頭ん中でね
(『でも、フツーに喋る時は、絶対言わないようにはしてるけど、みたいなね』)
松藤、これ、ラジオだから(笑)…(『ハイ、そうですね(笑)』)
ヤメろ!その俺との友達の会話(笑)ものすごい友達だったな、今…(笑)

でもね、これね…『誕生日に人生初の味覚障害』って(書いて)あるじゃないですか?
これね、ツムラの41番…漢方ね、ツムラの41番が効きますよ!効くんで飲んで下さい
2週から3週間くらい飲んでると効果が俄然出て来るんで…
これはもう、ウチのマネージャーからナンから全部、えー、えー、僕が配ってますから…」

…とお勧めになってましたが、我が家は「ツムラ」というワードを聞くと
以前に、何かで読んだ「笑える話」を思い出してしまいます(笑)
「クラスメートの『大村』くんが、音読みで『ダイソン』と呼ばれたのがきっかけで
『梅村』くんは『バイソン』、『若林』くんは『ジャクソン』

『下村』くんは『アンダーソン』という風に、カッコいいアダ名が付いたのに
『津村』くんだけ『バスロマン』と呼ばれていた(笑)
しかも『バスロマン』は、アース製薬だし!(笑)」…って
奥さんは「アース製薬が、この番組のスポンサーの時には言いにくかったけど
そのうちに投稿してみようかな?(笑)」と申しておりました(笑)
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