ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その5

2022-09-27 15:51:00 | メディア
「甲斐よしひろソロデビュー35周年」を記念したBOXセットリリースやソロツアー開幕が
だんだんと近づくに連れ、奥さんの勤務シフトがタイトになって来て
足と枕の手配や遠征の準備、チケット発券など、バタバタしてるなあと思っていたら

「昨年に続き、甲斐バンドのクリスマスディナーショーが決定いたしました!
しかも、今年は東京&大阪にて開催いたします」とのお知らせが届き
またもや、チケットの先行受付はいつからだの、何を着て行こうかだの
どうやって休みを取ろうかだのとデジャヴ感満載の毎日…(笑)

ちなみに…奥さんのZepp難波と名古屋の座席は、さすがVIP席らしく
センターブロック前方だったんだけど、奥さん的には「1勝1敗」…(苦笑)
まあ、足元がフラットな会場なので、かなり前方か通路際の席じゃないと
「甲斐さんが見えないかも知れない」と、これまでの経験上、心配しているみたいです(苦笑)

ともあれ…去年のクリスマスディナーショーで
1曲目から観客が異様に盛り上がっていたのは
ディナータイムが「飲み放題」だったためと、お知りになった甲斐さん(笑)
「俺たちのファンに飲み放題はダメだろ!(笑)」とおっしゃっていたそうですが(笑)
今回のお知らせには「食事・ドリンク付」と明記されていて(笑)

…って、去年も「1ドリンク付」と言いながら注文した飲み物が届く前にシャンパンが注がれ
料理がサーブされるタイミングに合わせて、白ワインや赤ワインが差し出され
グラスの中身が残り少なくなると、速やかにボトルを手になさったギャルソンの方が現れる
…っていう具合で、皆さん「イイ感じ」に仕上がって行かれたみたいだし(笑)
我が家の住人は、意識を失って椅子から転げ落ち、人生初の車椅子で救護室に搬送される事態に…(汗)

ともあれ…今年もマスク着用、検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスなど
感染拡大防止対策は、去年と変わりないものの
東京グランドプリンス新高輪の公式サイトには
「ディナー会場とショー会場は同じ会場を予定しております
円卓で食事したあと、そのまま同じ場所でショーを見るスタイルになります
隣同士の席をご希望の場合は、代表の方がまとめてご予約いただきますようお願い致します
別々にご予約されますと、隣同士の席にすることが出来ません」と記されていて

ボクが「本格的に『ディナーショー』って感じになって来たんじゃね?(笑)」と言うと
「じゃあ、甲斐さんには、ステージから降りてテーブル回って欲しいなあ(笑)」と奥さん(笑)
「絶対あり得ない!(笑)」と判ってるから言ってるんだろうだけど(笑)
ホントにそんなことが起こったら、今度はシラフで椅子から転げ落ちるんじゃないかと…?(笑)

もっとも、甲斐さんは「東京でさえアレだよ?大阪なんてもっと危険だろ!(笑)
ちっちゃな花園(ライブみたい)になりそうだもんね?(笑)
ステージに出て行って、収拾つかなくなってたら、僕、帰りますから!(笑)」
…と話されていたくらいですし(笑)仮にこれがノンアルのライブだったとしても
大阪の観客席に降りられるのは、かなり怖いと思っておられるような気が…?(苦笑)

それはさておき…「飛天」のディナーショーのチケットに関しては
去年と同様に、グランドプリンス新高輪側はノータッチで
すべてローチケを通して販売されるようですが
「鳳凰」でのディナーショーのチケットは、ニューオータニ大阪でも取り扱われるらしく
ディナーショーに参加なさる方の宿泊優待サービスとは別に

「ステージ前方のプライベートテーブル」が確約された「ジュニアスイート」での宿泊プラン
あるいは「ドン・ペリニヨン」付きのプランが用意されているみたいで
奥さんは、リニューアルされたばかりの「鳳凰」の写真を見て
「こんな縦長のデカイ会場なの!?」と驚き、フルサイズで使用されるかどうかはともかく
後方のテーブルだと、かなりステージが遠く感じられるだろうと思ったようで

「大阪に泊まるのはアレだけど、甲斐友さん達に『ドンペリ』プランのこと相談しようか?」
…との考えが「一瞬、頭をよぎった(笑)」んだとか…(笑)
もっとも、このプランの予約は電話での受付のみであり
その受付開始が10月22日で、しかも「10組限定」とあって
万が一、予約できなかった場合、ディナーショーのチケットを入手するには
一般発売に懸けるしかないという状況になると気づき、早々に放棄したらしい(笑)

そういえば…甲斐さんが、デビュー25周年の折りに
初めて「飛天」でのライブを行われた際には
チケットのみの販売から、食事や宿泊、往復の航空チケットなどが付いたプランが
様々に組み合わせられて、7~8種類くらい用意されていたんですよね?
当時、お一人様参加だった奥さんは、チケット + 宿泊のプランを選んでおりました

さて、ここからは、甲斐さんご本人の意図とは全く関係なく(笑)
我が家がメディアで見聞きしたものをご紹介して行きたいと思います
一番「薄い」?イヤ「遠い」トコでは、吉田羊さんが出演なさった「しゃべくり007」
この日の放送は「芸能生活25周年!吉田羊が歌いまくり音楽祭」というタイトルで
吉田さんのお好きな曲を数曲ピックアップし、その曲をお歌いになったアーティストの方が
ゲストとしてお見えになったり、ならなかったり(笑)…といった内容だったんですが

吉田さんが「ハナミズキ」をお選びになった際に、徳永英明さんや森山良子さんなど
沢山のアーティストにカバーされていることが紹介され
甲斐さんのお名前こそ出なかったものの、アー写は映し出されておりました(笑)
でも、こういう登場の仕方でも、アー写使用の許可を得るために
甲斐さんの事務所には連絡があるんですよね?

確か、以前に甲斐さんが、テレ東のカラオケ番組?か何かに出演なさっていた
武田鉄矢さんが、甲斐さんのお名前を出されたので
「アー写を使わせて欲しいと連絡があったけど断った(笑)」と話されていたような気が…?(苦笑)
しかも、その同じ番組で、どぶろっくのお二人も、甲斐さんの話をなさったとかで
そちらには、すんなりOKを出されたらしい…って、どんだけ~!(笑)

その武田鉄矢さんが、テレ東の「人生最高レストラン」に出演なさった際に
例によって(笑)「照和」の話が出て、照和の店内だけじゃなく
外観や地下へ続く階段なども映ったんだけど
その階段の脇には、オリジナル甲斐バンドの皆さんが
「お花見」をなさってるポスターが貼ってありました(笑)

ともあれ…MCの加藤浩次さんから「当時の照和はどんな感じだったんですか?」と訊ねられ
武田さんは「財津(和夫)さんがいました。最初は違うグループだったんですが
彼は、デビューすることを考えて、福岡で生え抜きの腕の良いのを集めて
チューリップっていうグループを作るんですね

それから、バイトでコーヒーを運んでいたのが、甲斐バンドの甲斐くん
ほいで、東京で1度失敗して(福岡に)帰って来たフォークシンガーがいて、その人は井上陽水」
…と、おっしゃった時には、ちゃんと甲斐さんのアー写が映し出されてました(笑)

ただ、以前に、武田さんが「ごごナマ」に出られた際に
今回と同じように、照和出身ミュージシャンの皆さんのお名前や
アマチュア時代のエピソードに触れられた時は
甲斐さんだけではなく、チューリップや海援隊の皆さんも
お客としてお見えになっていたという伊勢正三さんも、全員が「イラスト」でしたよね?(笑)

それにしても、財津さんがお集めになったという「腕の良いの」の中に
当時、ロックバンドだった「海援隊」のドラマー・上田雅利さんがおられたことを考えると
そのせいで、ロックバンドからフォークグループへと編成を変えざるを得なくなり
怒り心頭でいらっしゃったという武田さんが
こんなに淡々とお話しになれるくらい、歳月が流れたんだなあと…(笑)

ちなみに…武田さんが「照和」の話をされた時は
たいてい「3~4ブロック先の喫茶店にタモリさんがいた」
もしくは「中学生だった藤井フミヤがやって来て
マネージャーに追い返されていた」…をオチになさるんだけど(笑)

この放送では…「ナンか、その頃はすごく面白くて
3つか4つ…ブロック先の喫茶店に、タモリさんがいたの
喫茶店のマスターやってたの、悪さばっかして…
イヤ、だから『ウィンナーコーヒー』頼まれると
ウィンナー浮かべた…とかね(笑)」…と結ばれてました(笑)

そして、もう1本は、9月21日放送の「ラヴィット!」です
「6Pチーズを使った絶品アレンジレシピ」を調理するとのことで
「暮らしのキッチン便り」のコーナーに、おいでやす・こがけんさんと小田さんがご登場

こがけんさんが「『アンパンマン』に出て来る『めいけんチーズ』は
原作では『ばいきんまん』の手先として出て来るんですよ
ちなみに…『めいけんチーズ』の彼女のワンちゃんの名前は『レアチーズ』です」
…と、トリビアを披露なさると、すかさず小田さんが
「『彼女のワンちゃん』?犬に彼女がおんの?」とツッコまれ(笑)

更に…こがけんさんが「『アンパンマン』は、お子さまのヒーローですけど
ヒーローと言えば、やっぱりこの曲です!
『君だけのためのヒーロー』というね、国民的歌手の歌でございます」とおっしゃると
小田さんが「おっ!おっ!イイねぇ!アムロちゃん!」と盛り上げられたものの

こがけんさんが「それでは行きましょう!」と歌い出されたのは
「♪ヒーロー、ヒーローになる時、Aha、それは今~♪」というフレーズだったので(笑)
「甲~斐~バンド~っ!」と渾身のツッコミ(笑)
でも、その直後…「甲斐バンドやけど…?(笑)エエやん、別に甲斐バンドでも(笑)
ナンで、こんなに怒ってんのか、わからへんわ、俺も…(笑)」と照れ笑い(笑)

すると、至って冷静なご様子のこがけんさんが
「(甲斐バンドは)今も解散と結成を繰り返して、今も活動してるからね
ちょっと勉強しといて下さい」と結ばれてましたが
結局、こがけんさんが「甲斐バンド好き」っていうことでよろしいんでしょうか?(笑)

余談ですが…今回の記事は、2日続けて、完成間近だった記事が
途中で、全て消え失せるという悪夢のような事態が起こり(汗)
真っ二つに折れた心を繋ぎ合わせて、ナンとか仕上げたんだけど
書き直すたびに短くなってしまい、何を書き忘れているのかも判らず…(苦笑)
また、思い出したら、書き加えるということで、御容赦下さいませ…m(__)m
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