ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/2)3

2022-09-10 18:50:00 | メディア
甲斐さんの過去の犯罪?はさておき…(笑)
「えー『歌える!J-POP』ね、えー、NHK-BS、ハイ、この番組なんですけど
この番組、観てですね、お気づきの方がいるか?(笑)どうか判りませんけど
『あの素晴らしい愛をもう一度』の前に
松山千春くんの『長い夜』がかかったんですよ

で、その時、髪の毛フサフサの時の彼が歌ってて…ね?
で、そのすぐあとにこの『(あの)素晴らしい愛をもう一度』が、あのー、かかったんですけど
かかったと言っても、結局あの…動画ですからね、フィルムですから、あの…映像なんですけど

その『長い夜』のあとに、この『(あの)素晴らしい愛をもう一度』が、えー、映像がかかって
で、2…1番は加藤(和彦)さんが歌うんですけど
2番になって(笑)その日、出てた出演者がいっぱいいる中に…
バーッと…こうね、カメラがこう…ナメるような感じで…みんな歌ってんですけど

その中に、スキンヘッドになった松山くんがいて
『これ、ヒドイなあ!』って、僕、すごい思ったんですよ、その時…
これ、あのー、番組側が気づいてるかどうか判りませんけど…
イヤ、ナニ気に気づいてるような気がしないでもないですけど

俺がマネージメントだったら、彼の…もう即座に、その場でヤメさせますよね?
だって、ナンか『ビフォー&アフター』みたいじゃないですか?
だからもう、やりす…ヤバイなって、僕、こう…番組…僕、出てる訳ですよ、番組に…
それ…それ観て『えっ!?』って思ったんですよ

でも、さすがにもう…番組出てた俺も、さすがにそれ、コメント出来ない…
出来なかったということなんですよね、ええ…
それは、ナニでか?『イヤ、NHKですから』みたいな…『NHKですから』みたいな…(笑)
ウッチャンの『NHKですから』みたいな感じに…イヤ、出来ないですよ

イヤ、それ、ちょっと触っても…触り…その…どう…その…僕が喋って
それを着地させることが出来る人がいたらいいですけど
やっぱり、ああいうのって、こうね、カラミ合いなんで…『いやあ…』と思って…

僕は、イヤ、良かった!この番組があって…
この番組、何でも言えると思ってる訳じゃないですけど(笑)ちょっと言いやすいですよね、ハイ
まあ、そういうことにしましょう、ハイ」と話されてましたが
アレは、皆さん気づかれたんじゃないかと…?(笑)

少なくとも、我が家では「ビフォー&アフター」というフレーズが登場しましたし(笑)
松山さんサイドにも当然、フサフサな時期の映像と、加藤和彦さんの映像…というか
松山さんが参加なさった、南こうせつさんのライブ映像が流されることは
予め、通達なり打診なりがあったと思われますし…?

だって、以前に「チコちゃんに叱られる」の問題に関する資料映像として
甲斐バンドが「SONGS」に出演なさった時の「HERO」の映像が使われた際にも
前もって、甲斐さんの事務所に、その旨の連絡があったんですもんね?

ともあれ…「えー、ということで、もう1曲…『HOT MENU』から…10月5日にリリース
えー、これは『太陽は死んじゃいない』というアルバム
KAIFIVEが…『嵐の明日』というアルバムがあって
まあ『風の中の火のように』が売れて…そのアルバム…
そのあとにリリースされたソロですね、これ…」と「かけがえのないもの」を流され

曲が明けると…「えー、その『HOT MENU』のことについて、あの…言っときますね
ソロデビュー35周年ということで、えー、それを記念したBOXセットのリリースが決まりました
タイトルは『HOT MENU』えー『KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX
ということで、えー、まあ『熱き衝動と香り立つロマンティシズム』
その35周年を飾る、このBOXセットということになっております

えー、ソロワークとKAIFIVEのアルバム全10作品をロンドン最新デジタルリマスタリング
えー、再現して、更に、未発表のライブ音源を収録したボーナストラックを加えた
11枚組ということでですね、えー120ページにも…近い豪華ブックレットも付いております
これ、完全…完全限定生産版ということなんで…えー、リリースは10月5日
えー、値段は、税別23,000円、税込み25,300円ということになります

えーまあ、そして、BOXセットが発売になる10月5日から
えー、甲斐よしひろ名義とKAIFIVEのオリジナル楽曲が全て
サブスクで一斉に解禁と…解禁となります、ハイ
えー、もうこれも、全部っていうのは初めてなんで、ええ…
詳しいことは、オフィシャルサイト『KAISURF』でチェックしてみて下さい」との告知があり

「ハイ、ということで…あのー『ゴッドファーザー』ね…話変わりますけど
コッポラの…フランシス・フォード・コッポラの『ゴッドファーザー』あるでしょ?
コッポラと僕、4月7日(生まれ)で、同じ誕生日なんですけど…

で、その『ゴッドファーザー』のパート3ってあるんですけど
そのパート3が去年、再編集されて、新作と同じように
えー、去年ですね、えー、出て来たんですよ、配信もされてますし…

なんですけど、僕、その時にもう『ゴッドファーザー(3)』
ホントに出来悪いんで…もう、脚…あの…脚本も良くないし…
で、あの…ロバート・デュヴァルがやっぱり、その…(出演を)断ってるっていうことはですね

それは、ホンを見て断ったのか、ホン…脚本読む前に断ったのか、ちょっと判んないですけど
やっぱり、ロバート・デュヴァルがいないっていうのは、ナカナカこれ
やっぱ、ちょっとしんどい…えー、作りに…まっ、なりますよね…っていうことで

そんな、もう根本が悪いのに再編集したって、一緒だよ!そんなもん!
って言って…僕、言ってたんですよ」とおっしゃってましたが
甲斐さんが、U-NEXTの「『ジ・オファー』が面白い!」と話されていたのを聴いて
我が家は、その舞台表?(笑)になった「ゴッドファーザー」を3作まとめて視聴(笑)

確かに、パート3の公開時にも、期待し過ぎていたぶん「うーん…」と思ったんだけど
今回の改訂版も、前作2本に比べると、やっぱり物足りないというか
パート2で終わっておけば良かったのに…みたいな気分は否めず…(苦笑)
甲斐さんの話された通り、ヴィト・コルレオーネに拾われ
実の子同然に育てられた弁護士役のロバート・デュヴァルがいないのは痛いですね(苦笑)

それはともかく…「今回、この『HOT MENU』のBOXセット作る時に
『エゴイスト』って、僕のアルバムあるんですけど、ソロになって3枚目の…
で、その時に…元々ずっと『ああ、これ、曲順さわりたいなあ』って、ずっと思ってたら
(今回のBOXセットは)一番いいタイミングじゃないですか

で、ロンドンでマスタリングする前に、曲順変えて、で、送って
で、今、もう、これ、出来てるんですけど…えー、っていう風になった時に
『ああ、俺…「ゴッドファーザー パート3」と同じことやってんだな』と思って…
根本がそうでもないものを、いくら変えても一緒だろ!って、ちょっと思ったんですけど
それ(ロンドンに)送る前にも思ったんです、ちょっと…

『ああ、これ、天に唾するってことだなあ』と思いつつ
でも、やっぱり、作ってるのは自分じゃないですか?
そうすると、自分の思ったような感じにもう…感触になって出来上がってる訳ですよ
『あっ、やっぱり!』…俺は『イイなあ』と思うんですけど

きっと、これを聴いた人で、あの…パート3のように、俺…
思った俺がいっぱいいるんだろうなと思って…一応、これは言っときますね
でも、出来はすごく良くなってますから…(笑)
何を言ってるんだ!?いったい…(笑)」と明かされてましたが(笑)

「エゴイスト」のアプソリュート盤をリリースなさった時に曲順を変えておられますよね?(笑)
まあそれは、オリジナルとも今回の「HOT MENU」とも違ってますけど
1曲目の「トランスレディ」だけは、3枚とも動かされてませんし

甲斐さんが、どの曲をどういう理由で「さわりたい」と思われたのか?判らないものの
きっと、同じ誕生日のコッポラ監督も、甲斐さんと同じように
どうしても気になる部分がおありだったんでしょうね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする