甲斐さんのソロデビュー35周年ツアーは、当初、東名阪のZepp3会場のみだったので
早々にソールドアウトになるだろうと思っていた奥さん
ファンクラブ先行予約でエントリーしたものの、抽選にハズレたら?…と考え
VIP席だけでなく、指定席を第二希望にしていたのに、あっさり当選…(笑)
ファンクラブ先行予約締切の翌日から、プレリク先行受付がスタートし
その締切の翌日からは、オフィシャルホームページ先行受付が始まり
「一般発売までに売り切るつもりなんじゃないの?(笑)」ってくらいの勢いに
「そんなに売れ行きが悪いのかなあ…?」とちょっと心配になったらしい(苦笑)
その一般発売日(9/3)に、甲斐さんのオフィシャルサイトから
「豪華メンバーを迎えての今ツアーをお見逃しなく!!」とのツイートがアップされ
日時や会場はもちろん、ツアーメンバーの皆さんのお名前も
正式に(笑)発表となったのが、午前11時37分
そのわずか1分後に、ベースのTOKIEさんが
「久しぶりの甲斐さんのツアー、楽しみです」と呟かれていて
「ずっとKAISURFを見張ってたの!?(笑)」と思うほどのタイミングにクスクス(笑)
続いて、夜8時半過ぎに、ドラムの吉田佳史さんが
「初参加させていただきとても光栄です!全力でがんばります!」とツイートされ
翌9月4日には、ギタリストのお二人…まずは、鈴木健太さんが
「甲斐さんのメモリアルツアー!よろしくお願いします
素晴らしいミュージシャンの皆さんとの演奏もドキドキ、とても楽しみです
精一杯がんばります!」と9時半頃にツイート
土屋公平さんは、夕方5時半過ぎに「参加します」とポツリ(笑)
でも、9月5日にファンクラブ会員へ「号外ハガキ」を発送した旨のお知らせがあり
そのハガキの到着と前後して、9月8日にオフィシャルサイトから
「10月9日からスタートする『甲斐よしひろ FLASH BACKツアー 2022』
追加公演が決定!!」という発表があった翌日に
土屋さんは「追加もスゴイ」とツイートなさってました♪
その追加公演は「Zepp Fukuokaだったらイイのになあ」という奥さんの願いも空しく
また、会場もZeppではなく、東京・恵比寿ガーデンプレイス(ザ・ガーデンホール)で
しかも、シューティングが行われるとの断り書きが添えられていて
「なに?このスペシャル感?」と奥さん(笑)
「アコースティック・バージョン」になるのでは?説も流れていたらしく…って
件のハガキを見る限り、メンバーの再編成はなかったみたいですが…(笑)
その謎は、追加公演のファンクラブ先行受付が始まった9月12日にアップされた
WOWOWのプレリリース記事によって判明
「甲斐よしひろソロデビュー35周年を記念して、WOWOWのレギュラー音楽プログラム
『INVITATION』とのコラボレーションライブの開催が決定!
10月9日の大阪・Zepp Nambaを皮切りに
ソロデビュー35周年のアニバーサリーツアーを開催する甲斐よしひろ
さらに、10月26日に東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールにて
WOWOWのレギュラー音楽プログラム『INVITATION』とのコラボレーションライブの開催が決定!
唯一無二の魅力を放ち続ける甲斐よしひろの圧倒的パフォーマンスを直に感じてほしい」
…とのことで、そのライブのタイトルも「FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス」
ちなみに…「レミニセンス」をググってみたら
「記銘した直後よりも、一定時間が経ってからの方が、よく記憶を想起できることを表す」
…という意味らしく、一言で表すと「回想」「懐古(談)」「回顧(録)」となるようです
記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されるという「FLASH BACK」は
強い衝撃でもって刻まれた記憶が瞬間的に甦るのに対し
「レミニセンス」は、もっと緩やかにというか
記憶の襞の奥の方から浮かび上がって来るってイメージでしょうか?知らんけど…(笑)
ともあれ…奥さんは「ザ・ガーデンホール」が、Zepp Nagoyaと同程度のキャパだと知り
いくら平日開催とはいえ「このスペシャル感が気になる」…って
押尾コータローさんとの「MEETS AGAIN」ツアーの追加公演
甲斐さん初のビルボード東京でのライブを思い浮かべたらしく
ファンクラブ先行では、やはり「第二希望」まで申し込み(笑)
更に、WOWOWの先行受付にもエントリー(笑)
まあ、こちらはVIP席のみだったようですが
万が一、両方当選した場合は、久しぶりに友人Kちゃんを誘うつもりだったんだとか…
…で、その当落発表の当日、本来なら15時から発表されるはずが
直前になって「クレジット決済遅延に伴う当落発表の時間変更のお知らせ」が届き
奥さんは、発表が18時以降になったと知って
「せっかく3時に休憩を取ったのに…6時だとメールチェックが出来ないよ~」とブツブツ
とても勤務終了まで待てなかったようで(苦笑)
18時ジャストに、トイレに立つふりをしてロッカールームに走り、メールをチェック(笑)
すると、ローチケからのメールは1件しか届いておらず「うん?」と思いつつ開いてみたら
「厳選な抽選を行った結果、残念ながら今回はチケットをご用意することができませんでした
またのご利用をお待ちしております」という落選通知…(汗)
これが、ファンクラブ先行の結果なのか?それともWOWOWの方なのか?
確かめる時間がなくて、取り急ぎ仕事に戻ったものの
もう1通のメールを確認するまで、気が気じゃなかったらしい(苦笑)
勤務終了後に、恐る恐るメールをチェックすると、無事にVIP席確保(笑)
ただ、この当選メールが届いたのは18時20分だったそうで
「このタイムラグはナンだったんだろ?」と首をひねっていたら
翌日、例の「全国のセブン店舗 チケット発券障害…システムに不具合」とのニュースが…!?
ローチケのトラブルとは関係ないとはいえ、オンライン上の取引には
こうしたトラブルが付き物なのかなあと…(汗)
それはともかく、この当落発表当日の朝にはもう1つ…
「甲斐よしひろソロ活動スタート35周年記念
『HOT MENU KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX』
完全生産限定盤発売を記念して、タワーレコード新宿店にて店頭施策が決定!」…とのお知らせが…(笑)
4月27日リリースのベストアルバム「FLASH BACK」の時と同じ、タワレコ新宿店が…
「ライブ写真を使用したスタンディ&ジャケット写真パネル展の開催が決定しました
ジャケット写真パネルは、展示終了後に抽選でプレゼントします
また、対象商品をお買い上げ頂くと、タワーレコード新宿店限定
サイン&メッセージ複製入りサービスレシートを発行いたします」…って、またもや!?(笑)
もっとも、今回は、パネルプレゼント抽選券の発行期間が、10月4日~16日まで
当選したパネルの引き換え期間が、10月21日~11月21日になっていて
前回の奥さんのごとく、その抽選券を入手するためだけに、わざわざ上京しなくても
10月16日のZepp Diversity Tokyoライブの際に抽選券をゲットし
当選したら、10月26日の「レミニセンス」の時に引き換えに行くことが出来るという
名古屋の甲斐友さん曰く「上京組への配慮を感じる」日程になっております(笑)
奥さんは、こうした事態を想定して、当初BOXセットの予約を見合せていたんだけど
甲斐さんのオフィシャルサイトからは、ツアー会場での販売や特典のお知らせではなく
ユニバーサルミュージックやAmazon、タワーレコードの予約特典の紹介だけがあり
また、やはり「完全生産限定盤」ということで
「そろそろ予約しなきゃマズイかなあ…?」と
ユニバーサルで予約した矢先のニュースに「ええーっ!?どうしよう…」とタメ息(笑)
まあ「ライブ写真を使用したスタンディ」には興味津々らしく(笑)
「スタンディなんて、セイコーのCM以来じゃない?(笑)」と
「等身大の『甲斐さん』とツーショット写真が撮れるのかな?(笑)」などと浮かれている一方で(笑)
「ジャケット写真パネル」に関しては「これといって欲しい写真がないんだよねぇ」と…(失礼!)
ちなみに…「強いて言えば…」と挙げたのは(失礼!)
「カオス」「太陽は死んじゃいない」「アタタカイハート」だったんですが
今回も「当選されたジャケット写真パネルの種類はお選びいただけません」とのことだし
前回は、第一、第二希望の写真じゃなかったものの、ビルボードツアーのメインショットや
ネットニュースなどのアー写代わりに使われた写真が当たってラッキーだったとはいえ
そもそも「アレで、なけなしの幸運が、ずいぶん目減りした(笑)」と言うくらい(笑)
クジ運に自信がない人間が、立て続けに当選すること自体、かなり確率が低いんじゃないかと…?(笑)
もっとも「サイン&メッセージ複製入り」のレシートに
どんなメッセージが印字されているのか?については
前回のレシートに記されていた「『目線を上げて』の歌詞」みたいに
今回の「ソロデビュー35周年」というアニバーサリーイヤーに対する
今の甲斐さんの思いが反映されているものになるだろうと考え、気になっているようです(笑)
余談ですが…恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールでも
「1ドリンク制」が適用されるとのことだけど
Zeppでは「アサヒ飲料」系のドリンクが提供されるとしても
「ヱビスビール発祥の地」では、やはり「第三の男」のテーマが流れるCMの商品が…?(笑)
そういえば…サッポロビールは、1988年以降
本社は恵比寿に置いたまま、製造工場を千葉県船橋市に移していたのを
今年、35年ぶりに恵比寿に新しい醸造所を設け
2024年春には、一般客にビールをふるまえるようにしたいとの意向を発表したそうです
その醸造所を含めた体験施設「YEBISU BREWERY TOKYO」建設のため
「ヱビスビール記念館」は、10月末をもって閉鎖となるらしく
奥さんは「同じ『35年』のご縁だから(笑)」と
「レミニセンス」ライブの折に見学したいと申しております(笑)