ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/9)その5

2022-09-19 16:45:00 | メディア
コロナに関する話題は続き…「今、あのー、イギリスは、ほら、あのー…
メジャーリーグ観て…とかさ、今、あのー、ナンだっけ?サッカーも
(チャンピオンズ・リーグの)一次予選が始まったじゃないですか?」と甲斐さん

「だから、ああいうの観てると、もう誰も(マスクを)してないじゃない?今、全然…
(『世界は』と松藤さん)…世界は…大谷(翔平選手)とか…アレね、集団免疫なんですよ、結局…
あのー、イギリスは…アメリカもほとんどなんだけど、特に集団免疫が出来てるんで…

あのー、ワクチンを打って出来るのって、N抗体って言うんですよ
で、イギリスは、そのN抗体が70%以上、もうあるのね
で、で、あと、コロナに感染して、あと、ワクチンもそのあと打って…とかっていうのは
S抗体って言うんですけど、そのS抗体…Sに至っては、100%なんだって!

だから、一番最初にコロナになった人数が、ものすごい多いの
70%くらい…近く罹ってるんで、まずそこで集団免疫出来てるのね
で、日本って、最初のコロナの時って、ものすごい低かったじゃん?
(『あの…防御してましたからね』)…そう!必死で防御してたじゃない?

だから、日本のN抗体率って、4.9くらい…5%とかって低い、いまだにね
だから、今回のヤツで…B5で、もうかなり罹ったじゃないですか?
だから、これでやっと集団免疫が獲得出来るんじゃないかと、まっ、言われてるらしいですけど…

あの…不思議だったもんね、最初は…あのー、最初のコロナの時ってさ
あのー『東アジア人は罹りづらい』とかって、ナンか…(『言ってましたね』)
アメリカとかヨーロッパ、いっぱい罹ったじゃん?
逆に、B5は、あのー、俺たちの方が罹りやすいんじゃないか?って言ってたんですけど
それ、違うんですよね、集団免疫なんですよ

『ええーっ!』と思って…もうナンか…もうインフルエンザですね、こうなって来るとね
もう何か…ホントに判んないですけど…」と話されてましたが
欧米のようにロックダウンを実施することなく、緊急事態宣言止まりで
「GO TO」なんかやっちゃっても、感染防止対策を非常に厳格に守る国民性のおかげで
欧米に比べて、感染者数は少なかったものの
今や、アメリカで不要になった型落ちのワクチンを押しつけられ
ナンだかなあって感じですねぇ…(苦笑)

それはともかく…
「ハイ、ということで、10月5日に…えー、出ますBOXセット…えー『HOT MENU』からの…
実はですね、えー『アンリリースド・ライブトラックス』って言って
11枚目に、今までの未発表の…えー、ライブ音源を…入っております

それ、1989年のライブテイクなんですけど、これ、ムチャクチャ…
この時『ナンでライブアルバムにしないんだ!?』って、超評判が…すごい良かったんですけど
それをミックスしております…ということで、聴いて下さい
えー、松田聖子嬢の歌をやっております」と「ハートをROCK」を流され

…って、もちろん我が家では、この曲の時だけグラサンをおかけになり
タンバリンを手に歌われる甲斐さんのお姿を目に浮かべながら聴かせて頂きました♪

曲が明けると…「えー、松藤さん、この辺でじゃあ、僕のソロ35周年ツアーの告知を…」と振られ
松藤さんが「ハイ、甲斐さんのソロデビュー35周年ツアーが来月に迫って参りました」と
「甲斐よしひろ FLASH BACKツアー2022」の詳細を読み上げられたあと

「更に、もう1つ、追加公演が決まっております!
10月26日水曜日、東京・恵比寿ガーデンホール
こちらは『FLASH BACKライブ2022 レミニセンス』と題してお贈りします」と発表なさって

「そして、このツアーはメンバーがスゴイっすね
えー、ギター…お馴染みの土屋公平、ドラムス…TRICERATOPSの吉田佳史さん
えー、ベース…TOKIEさん、キーボード…えー、ソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉さん
で、ギター…これもお馴染み、鈴木健太さんとなっております」

…と、ツアーメンバーの皆さんも紹介されたトコで
甲斐さんが「ハイ、ということで…えー、もうアレですね
『FLASH BACK』っていう、2枚組のアルバムが出たんですけど
もう、その…ナンかもう(ツアーは)その中からのオンパレードって感じなんですけど
やっぱ、そうはいかないもんね(ツアー前に)BOXセットが出てるんで…

だから、ナンか逆に、曲を決めるのが、あり過ぎてっていう…(『ハイ、ありますねぇ』)
ね?…っていうのはありましたけど、ハイ」と明かされ
奥さんは「ものすごく範囲の広い期末試験みたいだよね(笑)」とセトリ予想を楽しんでいる様子(笑)
そのヤマを張って試験勉強する体質は、中学時代から変わらないんじゃないかと…?(笑)

ともあれ、告知のあとは、再び奥さんの投稿…
「8月31日の朝刊に掲載されていた『週刊現代』の広告に
『井上陽水、財津和夫、武田鉄矢、甲斐よしひろ』という『福岡ビッグ4』のお名前と
『熱情そして反骨「福岡」の物語 前編』という見出しを見つけ、早速コンビニに走りました!

その記事の中に、福岡ドームの『こけら落とし』ライブに触れられている部分があり
当日、まだ新築の建物特有の匂いが漂う会場には、メインの4組の皆さんはもちろん
タモリさんや筑紫哲也さん、南こうせつさん、チャゲ&飛鳥のお二人、藤井フミヤさんなど、豪華な顔ぶれが揃い
また、吉岡秀隆さんやチューリップの元メンバーの方々が、ゲストとして登場なさったり

『ビッグ4』の皆さんが、リレー方式でお作りになった『South Wind』という曲を披露されたり
1回の開閉に、500万円もかかるという…」まで読まれて
「ああー!ありましたね!えー、天井ですね、開くのに500万かかるという…」とコメント

「ドームの天窓が開かれたり…と、チケット代6千円では、申し訳ないくらい
楽しませて頂いたことを思い出しました♪
このライブの開催が決まった当初、甲斐さんは『僕が一番年下なんで、先輩方に奉仕しないといけない』とおっしゃっていたのが
その後、チャゲ&飛鳥のお二人が参加されることになり、ホッとなさったご様子でしたが

そのチャゲアスのお二人も『一番後輩として、先輩方に献身的に仕える覚悟で参加したんですけど
あとから藤井フミヤと牧瀬里穂が参加してくれたおかげで、お役御免になりました!
フミヤ、よく来てくれた!お前は救いの神だ!』とおっしゃったり
後日、牧瀬里穂さんが、ずーっとお酌ばかりなさっていたという話を聞いて
本当に福岡は縦社会なんだなと再認識したことを覚えています」

…って「縦社会」の辺りから、松藤さんの笑い声が聞こえ(笑)
甲斐さんもつられるように笑いを含んだ声で読み終えられると
「ホントですよ、これ…(松藤さん大笑い(笑))…お酌されてましたね、牧瀬さん
僕、あの…別にそんな知り合いじゃないんで、遠くから、ずっと見てたんですけど、ハイ

確か、そんな…これ、アレですかね?福岡の学校に牧瀬さんは行ってて
ホントは、佐賀生まれの佐賀出身みたいな…ナンかでも、福岡(出身)って言ってた
その…その罰ですかね?(笑)違う?…(『罰かよ!(笑)』と松藤さん)」と話されてましたが
このこけら落としライブ当日のMCで、牧瀬さんの出身校の名前が出た際に
地元の観客の皆さんから「ほお~っ!」という感嘆の声が上がったそうで

「有名なお嬢様学校?それとも、すごい進学校なのかな?」と思った奥さん
あとになって、その福岡女学院が、日本で初めてセーラー服を制服にした学校で
福岡男子の憧れの的らしいことや、梓みちよさんを始め
タモリさんの「親戚」でいらっしゃる伊佐山ひろ子さん、藤吉久美子さん、広瀬香美さん等
多数の著名人を輩出していることを知ったみたいです

それはさておき…「この記事の中で、あの…元TNCのさ、藤井(伊九蔵)さん
(『ハイ、藤井さん(笑)』)…藤井さんが、あのー、毎月やってた
『レッツ・ゴー・フォーク』ってあったじゃないですか?
アレ、アレのライブに出場したいがために、僕がハガキ書いた…書いてるっていう
ハガキを持って来て、俺に『これ、甲斐、出してくれたんだよね?』って言ってた訳よ

『それ、違いますよ』って…『そのハガキ、僕じゃないですよ、その甲斐は…』
だって、僕、高1で…イヤ違う、高2…高1の終わり、高2のアタマくらいで、照和で歌い出して
だからもう…高3になる頃にはもう、えっと…『レッツ・ゴー・フォーク』もうなかったんだよね
(『そうですね、ナンか、そんなイメージありますね』)

だから『違いますよ!』って、何度も言ってんのに
言えば言うほど、頭にインプットさせて行くって…ナンか悪い…まあ、あるじゃないですか?
あの…武田(鉄矢)さんと一緒なんですけど(笑)
イヤ(笑)、あの…否定してんのに、それが頭ん中に記憶として、賛成になって行くような感じで…
これねぇ、あの…森功っていうジャーナリストが書いてんですけど
『ちゃんと調べて書けよ!』って感じですねぇ、ホントに…

で、こんなことも、ラジオで…ラジオで言うと、公平にみんな読むんだよね(笑)
良くないこと言ったな!(笑)」と笑っておられましたが
我が家も、この森さんの記事を読んで、甲斐さんがハガキを出されたんだと思ったし(笑)
やはり「活字」になっていると「事実」だと信じてしまいますねぇ(苦笑)

ちなみに…この「週刊現代」に掲載された記事は、ネット「現代ビジネス」に
「秘蔵フォト 」と共に「井上陽水、財津和夫、武田鉄矢、甲斐よしひろ…
福岡出身のレジェンドたちが一堂に介した『意外すぎる理由』」とのタイトルでアップされてます
ただ「週刊現代」の広告を見て、コンビニに走った奥さんとしては
雑誌にはモノクロで掲載されていた「秘蔵フォト」が
ネットではカラーで見られることに、フクザツな表情をしておりました(苦笑)
コメント
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