ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

やっと春ドラマスタートおまけ2

2020-07-25 19:53:00 | 日記
甲斐さんは、お店で働いておられるお母様と一番上のお兄様に、温かい食事を召し上がって頂くため
お兄様方と夕食の支度をなさって、お店に届けていたそうですが

ある種、必要に迫られて、献立を考え、包丁の使い方を練習されたとはいっても
「キャベツの千切り競争」など楽しみながらという部分もおありだったみたいだし
何より、お母様たちに美味しいものを食べさせたいという気持ちが
料理を、面倒でイヤな「仕事」と捉えさせなかったんじゃないかと…?

それはともかく…草刈ママから新たな「呪い」をかけられた翌日から
メイは、早起きして、掃除・洗濯・料理などに頑張るものの、仕事は相変わらず忙しく
くたくたになって帰宅すると、洗濯物を取り込むので精一杯
これを畳んで、アイロンかけて、お風呂掃除して、ごはん作って食べて
勉強もしたいし…と考えるだけでグッタリ(汗)

これではならじと、煮物を火にかけながら
パソコンに向かっている内にウトウトしてしまい、ガス警報器の音で目が覚める
といった具合に、頑張り過ぎた挙げ句、高熱を出して部屋で倒れているのを
再び、忘れたままのストールを取りに来た母が発見し
救急車を呼ぼうとすると「大げさだよ」とメイに止められ

とにかく熱を計ろうと体温計を探していて、ナギサさんの名刺を見つけ
体温計の在りかを訊ねるために携帯に電話をかけると
おそらく?仕事先へ向かう途中だったと思われるのに
「人の大事に代えられるものなんてありません!」とメイのもとに駆けつけるナギサさん

疲れと寝不足、ストレスが原因の発熱…つまり過労という医師の診断にホッとしたものの
「どんなに頑張っても、倒れてしまっては元も子もありません」とメイを諭し
メイの部屋に帰って、即席の氷のうを作り、看病の仕方を草刈ママに告げ

「出来る所だけじゃなくて、出来ない所も見てあげて下さい」と立ち去ろうとすると
「あなたがそばにいてやって下さい」と頼まれ
自分は「お母さん」になりたかったけど
「本物のお母さんには敵いません。そばにいるだけでいいんです」と草刈ママも諭し…(笑)

確かに、自分で認める通り、草刈ママは家事が苦手みたいで(苦笑)
ナギサさん監修の下、雑炊を作る際の卵のかき混ぜ方がスゴイ…(汗)
ナギサさんの言う「ふわふわ」には絶対ならないであろうことは賭けてもいいです(笑)

まあ、その雑炊を一口食べたメイが「味がしない」と言った時には
「えっ!?コロナ?」と驚いたんですが(汗)
昔から、こっそり醤油を垂らさなければ食べられなかった「懐かしい味」だったらしい(笑)

ともあれ、この過労の一件があったおかげで
草刈ママは、ナギサさんがそばにいてくれるなら安心だし
今すぐ仕事と家事の両立を目指さなくてもいいと譲歩し
メイは、ナギサさんに週3で通って貰えるよう家事代行サービスの本契約をすることに…

ただ、やはり「レジェンド」と呼ばれる人気家政夫だけあって
夕方までの予約は、びっしりと埋まっているため
メイの家事代行に使えるのは、20時~23時までの3時間となり
ネット上は「えっ!?ブラック?」とか「ナギサさんが倒れちゃう!」とザワザワ(苦笑)

その契約を交わすシーンで、ナギサさんのシャツとメイのワンピースが
同じ色合いのチェック柄だったことにもザワつき(笑)
メイが「よろしくお願いします…鴫野さん」と、ナギサさんの名字を呼んだことに驚いた妹が
他人行儀だから「ナギサさん」と呼んだら?と提案

メイが「お…『おじさん』をいきなり下の名前で…!?」(笑)と戸惑っていると
当のナギサさんが「他のお客様もそのように呼ばれております」と言い
メイの「ナギサさん」呼びを今か今かと待ち望む様子(笑)
その「Call my name!」な目に促されるように(笑)
「じゃあ…よ、よろしくお願いします、ナ…ナギサ…さん」と呼ぶと
満面の笑顔のナギサさん(笑)…って、この時の大森さんの表情に関するツイートは膨大な数で
「かわいい!」にまた新たな意味が…!?(笑)

これで、ようやくタイトル通り「私の家政夫ナギサさん」となり
メイは、つい昨日まで、仕事の資料や買い込んだ食材を持って、重い足取りで歩いていたのに
この日は、ナギサさんが来ていることを示す部屋の灯りを見た途端
笑みを浮かべ、自然と弾むような駆け足になっていて(笑)
そこへ「♪今、私、恋をしている♪」という、あいみょんさんの曲が流れ
「えっ!?『家政夫』の『夫』って、そういうこと?」とザワザワ…(笑)

イヤ、これまで省略しておりましたが
メイの恋のお相手は、瀬戸康史さん演じるライバル会社のMR・田所さんだとばかり…
更に、メイの同僚で婚活に燃える高橋メアリージュンさん演じる薫さんに
無理やりアカウントを作らされたマッチングアプリで
取引先の医師に、誤って「いいね!」してしまい(笑)
次回は、先生からも積極的なアプローチがある模様(笑)

そうそう!メイは、田所さんが同じマンションに住んでいることに気づいて以来
ドアを出たトコで鉢合わせしないようにキョロキョロしたり(笑)
田所さん達との飲み会の帰りに同じ駅で降りたあとは
違う方向に住んでいる振りをして、わざと遠回りしたりと
細心の注意を払っていたにも関わらず
ナギサさんが来てくれるようになって「これで何もかも上手く行くような気がする♪」と
上機嫌で部屋を出た途端にバッタリ!(笑)
次回は、この続きから始まります(笑)

更に、メイのお父さん役で、光石研さんが登場されるみたいで
草刈ママに「どうしても家庭に入ってくれ」と言ったという
「関白亭主」のイメージと違うと思われた方もいらしたようだけど
我が家は「九州男児やけんね(笑)」と勝手にナットク(笑)

でも、ナギサさんが草刈ママと鉢合わせした時、ママの分の食事も用意してくれたのに
「お父さんがごはん作って待ってるから」と断るシーンがあったし
意外と家事に協力的な男性なのか?それとも、家事の苦手な妻を見るに見かねてか?(笑)
とにかく、次回も楽しみです♪
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やっと春ドラマスタートおまけ1

2020-07-24 20:55:00 | 日記
我が家が観ている春の連ドラを一通りご紹介したんですが
まだ語り足りない(笑)のが「私の家政夫ナギサさん」
奥さんは、甲斐さんや甲斐バンド以外では最速で「DVD購入」を決定したらしい(笑)
…って、一昨日「恋つづ」のDVDが届いたばっかりなんだけど(笑)

考えてみれば、奥さんは「照和」の舞台挨拶の大森南朋さんだけじゃなく
舞台「ツインズ」で、多部未華子さんの演技も生で拝見していて
「ナンか親近感が湧くんだよねぇ」と…(笑)
まあ「ツインズ」は、結果的に3回観た訳だし(笑)
画面やスクリーンの向こうの役者さんより身近に感じるのかも知れません(笑)

それはともかく…多部さん演じる製薬会社の営業(MR)である
相原メイの幼い頃の夢は「お母さんになること」だったのに
専業主婦を余儀なくされた母(草刈民代さん)から…
「あなたには、私みたいになって欲しくない
女もバリバリ働いて、家事と両立させなきゃダメ!」…と言い聞かせられて育ち
今も「あなたは、やれば出来る子なんだから」という「呪い」の言葉によって
何事にも頑張り過ぎてしまう性格に…(汗)

その甲斐あって、仕事で結果を出し、リーダーに昇格したものの
母の「呪い」と同じ言葉を口にする支店長(富田靖子さん)によって
支店の業務成績の更なる向上の他に新たな課題…
新人社員を育てることや昇進試験を受けることなど…でも結果を出すことを期待され
帰宅後も資料を作成したり、試験勉強したりと、いっぱいいっぱいの生活(汗)

元々、苦手だった家事は当然おろそかになり、部屋は散らかり放題で
見かねた妹が、自分の勤める家事代行サービス会社の「レジェンド」家政夫
「ナギサさん」の4日間トライアルをプレゼントするところから始まり

自宅に他人が…しかも「おじさん」がいるなんて
ましてや、下着まで洗濯されるなんて…と目いっぱい抵抗感があったのが
たった2時間の作業で、フローリングの床が見えるほど(笑)片付いた部屋や、ふわふわのタオル
800円以下の予算で出来ているとは思えない美味しい食事と、ふかふかのベッドが用意され
そのありがたみを身を持って味わってしまった(笑)上に

新規開拓しようと営業をかけていたクリニックを、ライバル会社に取られ
巻き返しのために自社製品の特長や効能をアピールする資料を徹夜で仕上げたものの
ライバル会社と取引することにした決め手は、薬の効能の違いではなく
担当MRの田所(瀬戸康史さん)が、来院患者のニーズを考えた提案をしたからだと知り
的はずれに空回りしていた自分が虚しくて、やけ酒を飲み落ち込んでいたら

ナギサさんは、部屋を片付けた時に、他はどれだけ散らかっていても
MR関係の本や資料だけは、すぐ手の届く所にあったことで
メイが本当に頑張っていたことを判ってくれたり
失敗は気づきであり、それがいつか役に立つ日が来ると慰めてくれたり…

酔っ払って朦朧とした頭に、幼い頃「行かないで」と母の背中に叫んだ光景が浮かんで
「おじさん」の手を握ったまんま眠ってしまい(笑)
そのせいでナギサさんは、朝までメイのそばに付き添ってくれたのに
目覚めるや、悲鳴を上げて飛び起きるなんて…(苦笑)

そこへ、メイの母が訪ねて来て(汗)
とっさにナギサさんをクローゼットの中に押し込めて隠し
母を連れて出勤したトコで、トライアル期間は終了…

妹は、ナギサさんの仕事ぶりを見れば
姉が必ず本契約するものと思っていたみたいだけど
ナギサさんが、自分の存在がストレスになってしまっては本末転倒だと返すと
「やっぱり、ナギサさんにお願いして良かった!」と謎の言葉…?

トライアル初日の翌日に、姉の部屋の家事代行を頼んだのは
ナギサさんの家政夫としての腕を見込んでのことなのはもちろん
もうひとつ別の理由があると話していたし

ナギサさんが、クローゼットに押し込められた際に、メイの服のボタンが取れて
エプロンのポケットの中に入っていたのを、返しておいて欲しいと頼んだ時も
ナギサさんから直接返して下さいと言ったり

自分が、デキ婚で大学を中退したせいで、母に勘当され「呪い」から解放されたぶん
母の期待が全部、姉に向けられていることを気にして
少しでも姉を助けるために、ナギサさんを近づけたいと思っているのかなあと…?

奥さんは、ナギサさんが、このボタンをつけさせて頂いてもよろしいですか?と訊ね
メイが頷くと「ホントに嬉しそうな顔するよね(笑)」と萌え~(笑)
メイが、自分の作った食事を「美味しいです、とても」と食べる様子を
見守る時のナギサさんの表情にツボったり(笑)

サービスの内容を記す時や、メイのイヤリングを整理する時と同様に老眼鏡をかけて
背中を丸め、ボタンをつけるナギサさんが
「おじさん感」を漂わせる(笑)シーンにも食いついたりしておりました(笑)

それにしても「ハゲタカ」や「アンフェア」「SPEC」「サイン」など
クールだったり、非情だったり、ハードボイルドだったり
男くさい役の大森さんばかり拝見していたせいか
こんなに「癒し系」の「お母さんみたいなおじさん」役までこなされることにビックリです!

ツイッターでは「ウチもナギサさんに来て欲しい」系のツイート…
「週に1度…イヤ、月2でもいい」から「週8で!」まで期間は様々ながら(笑)
「どこに頼めばナギサさんが来てくれるんだろう?」とか(笑)
「家に帰ったら、ナギサさんがいる人生でありたかった」とか(笑)
「おいくら万円出せば来て貰える?」(笑)といった内容…が最も多く

続いて、多部さん(衣装やヘアスタイル、アクセサリーも含め)が「かわいい!」という呟き
そして、それに勝るとも劣らない勢いで(笑)
ナギサさん・大森南朋さんが「かわいい!」とのツイートが溢れていて(笑)
普段から「甲斐さん、かわいい♪」を連発する奥さんに
「こういう意味だったのか?」と訊くと
「『かわいい』には、100通りの意味があるから(笑)」と返されました(笑)

ともあれ…中には、これまで大森さんの出演作品をご覧になっていたにも関わらず
「ナギサさん」と同一人物だと気づかれなかった方もおられ(笑)
大森さんの振り幅の広さに驚いたのは、ボクだけじゃなかったんだなあと…(笑)
ただ、この作品で「ファンになった!」とおっしゃる方が
「ハードボイルド」な大森さんをご覧になったら…とちょっと心配です(苦笑)

それはさておき…
メイは「家事が出来ないから家政夫を雇う」ことを恥ずかしいと感じていたものの
母が、先日の来訪時に置き忘れたストールを取りに来ると連絡して来て
…って、その肝心のストールの在りかも判らないくらい、すでに部屋は荒れ放題(苦笑)
背に腹はかえられず(笑)ナギサさんと2時間だけのスポット契約を結び
とにかく、母が来る前に部屋をキレイにして欲しいと依頼

…が、ナギサさんが作業に取りかかるより早く母が訪ねて来て
おまけに、メイが床に落ちていた、通販で取り寄せた商品の梱包用のビニールで
足を滑らせ仰向けに倒れそうになったのを
ナギサさんがしっかりと抱きかかえたトコでドアが開くという最悪のタイミングで…(苦笑)

草刈ママは、ナギサさんがメイとおつきあいしている男性ではないということにホッとしつつ
なぜ男性なのに家政夫なんてやってるのか?などと失礼な質問を連発(汗)
メイが、家事全般出来ないことにショックを受けながらも
将来、結婚しても仕事を続けるつもりなら、今からでも家事の練習をするようにと説得
もちろん「あなたはやれば出来る子なんだから」という呪いの言葉も忘れずに…(汗)

原作漫画では、もっと毒親っぽい設定らしいんだけど
ナンというか、少なくとも奥さんが成人した頃までは
「男は外で戦い、女は家を守る」といった結婚の定義みたいなものがフツーだったようだし

週休2日制が普及して「家族サービス」なる言葉が聞かれ始め
男性が家事を手伝ったり、育児に協力したりが当たり前になって来て
男性立ち会いの出産や「イクメン」が珍しくなくなり

「逃げ恥」で、みくりさんが結婚して「家事」が「仕事」じゃなくなったら
モチベーションが下がってしまうと訴えたのを観たあとだから(笑)
このメイの母親にとっての「家事」は
外で働く「仕事」よりも低いランクの「作業」だという考え方だと判る訳で

「『お母さんになりたい』なんて、くだらないこと言わないで!」と
自分の価値観を押しつけるのはともかく
自分には出来なかったことを娘に期待して背負わせるっていうのは
ついこの前まで…とは言えませんが、そこそこ「ありがち」なことだったんじゃないかと…?
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やっと春ドラマスタート10

2020-07-23 21:34:00 | 日記
甲斐さんが「ハグしたことがある」と自慢なさっていた(笑)
貫地谷しほりさん主演の「ディア・ペイシェント」ようやく再放送で観れました♪

貫地谷先生が、もっと患者さんと向き合いたいと、大学病院を辞め、勤め始めた総合病院は
経営上の生き残りをかけ「患者様」第一主義を掲げる病院(汗)
朝礼で「申し訳ございません!」「承知致しました!」を唱和したり(苦笑)
週2で「患者様プライオリティ委員会」を開き、全職員に出席を強いたりと
懇願して招いた「銀行員上がり」の事務長の指示には、院長も逆らえず…(汗)

150人もの外来患者を3人の医師で診察し、午前の診療時間内に捌き切るためには
患者1人あたりの診察にかける時間が、たった3分しかなく
当然、時間はオーバーし、待たされてイライラと当たり散らす患者も…(汗)
…って、このドラマの原作者は、医師でもいらっしゃる南杏子さんですし
かなりリアリティがあるんじゃないかと…?

以前の記事で触れましたが、病院で患者の名前に「様」をつけたり
「患者様」と呼んだりすると
患者さんの中には、医師や看護師に横柄な態度をとったり
暴言や暴力、セクハラなどの行為に及んだり「客」感覚の方が現れたらしい(汗)

「お客様は神様です」という三波春夫さんの言葉は
「歌は神様に捧げるもの、その神様の前で歌うように皆様の前で歌います」
…という意味で発せられたものなのに
文字通り「お客様=神様」と解釈されてしまい「神様の言うことは絶対だ!」との雰囲気を醸し出すことになったため
前述のようなことが起きたんだとか…

関西大学心理学准教授・菅村玄二さんによると…
「様」は「さん」より上位の立場を表す呼称で呼ばれる側が「自分は偉い」と考え、それが態度にも出る可能性は充分あるみたいで
実際に、病院での呼び方を「さん」付けに戻すと、患者の態度も元に戻ったそうです
もっとも、医師が「お医者様」と呼ばれるのは、ホントに尊敬されている証でしょうね?(笑)

ともあれ…そんな激務に追われる、この病院の医師や看護師たちの間では
患者のタイプが「S・M・L」と分類されていて…
物わかりが良く、診察が「スムーズ」な患者「S」
簡単なことにもナカナカ答えず、話が長くて「まどろっこしい」患者「M」
災いをもたらす台風…低気圧「ロー・プレッシャー」の頭文字の「L」…
この分類にショックを受けつつも、目の前の患者のことを「Mの上」と心の中で呟く貫地谷先生(苦笑)

…で、第1話のゲストクレーマーは、佐野史郎さん演じる「昭和のお父さん」(苦笑)
肝臓に腫瘍が見つかった妻の付き添いで来院し、長時間待たされたことにまずイラつき
CT検査の結果では、腫瘍が悪性のものかどうか判らないため、肝生検を受ける必要があるものの
3週間先まで予約が埋まっていると告げられると「今すぐ検査しろ!」と噛みつき(汗)

「すぐには検査出来ないかも知れない」との断り付きで
大学病院への紹介状を書いて、お引き取り願ったところ
予想通り、そちらも検査待ちだったらしく「たらい回し」にされたと激オコ(汗)

貫地谷先生は突飛ばされて、床に頭をぶつけ脳震盪を起こしたのに
他の患者が大勢いる待合室でのこの騒ぎに、病院の評判を気にする事務長は
「ありがとう」を求め、承認欲求が人一倍強く
感謝という報酬が受け取れないと、徒労感を覚えて、医者が潰れるという
「『エリート病』だ」とイヤミたらたら…(汗)

でも、当の患者である妻の恐縮しきりな様子に
貫地谷先生が「それだけ奥様のことを心配なさってるんですね」と慰めると
「心配」ではなく「メンツ」にこだわっているだけだと意外な返事
これまで家庭を一切省みなかった「昭和のお父さん」は
「お母さんが病気になったのは、お父さんのせいだ!」と子供たちから責められたらしく
メンツのために付き添っているだけで「もう主人には何も期待していない」と…(汗)

…が、貫地谷先生は、実家のお母さんの認知症が進み
父親と妹が施設に入れるつもりだと知った際に
診療所の仕事にかまけて「何もしてやれなかった」と自分を責めていた父の姿が重なり
5日後に検査が出来るようになった旨を連絡した時に
「足がむくんで痛い」と言っていた妻の足をマッサージするように勧めた?らしく

驚く妻の足をマッサージしながら「お前がいなかったら、俺は靴下の在りかも判らんし
飯の炊き方も洗濯機の使い方も判らん
来年、定年になったら、どう生きて行ったらいいのかも判らん
子供たちの言う通り、こうなったのは全部、俺のせいだ
だから死ぬな!頼むから生きてくれ!」と本心を明かすシーンは
一生懸命働くことこそが家族への愛情だと信じ
そんなことは、いちいち言葉にしなくても判ってるだろ的な不器用男の心情にグッと来ました

幸い、肝生検の結果は初期の肝臓ガンで、手術をすれば大丈夫!となり
佐野史郎さんから、謝罪と「あんたに救われた」という感謝の言葉を贈られるシーン…
「ありがとう」と言って欲しかった訳じゃないとはいっても
やはり「ありがとう」と言われると嬉しいし
これからも頑張ろうと前向きな気持ちになりますよね?
…って、だから「昭和のお父さん」も、常日頃から
家族に感謝の気持ちを表していれば良かったんだよなあ(苦笑)

ということで、第1話の「ゲストクレーマー」の件は落着したんだけど
このドラマの本当の「モンスター・ペイシェント」は
田中哲司さん演じる座間敦司という男性みたいで
貫地谷先生の当直の日に、深夜にも関わらず、ふいに現れたり
貫地谷先生のランチ代を勝手に支払って、いなくなったり…

これまで診察した覚えがないのに、相手は自分の名前を知っていて
親しげに話しかけて来るっていうのも気味が悪いんですが
視聴者だけに見せるシーンでは、寝たきりで要介護の母親らしき?人が
ベッドの柵を杖でガンガン叩いて、何かを訴えているのを、うるさそうな顔でスルーしたり
病院の?トイレで、狂ったような姿をさらしたり、まさに「やべぇヤツ」(汗)

そして、その座間氏が、貫地谷先生の前に「初診」患者として訪れ「睡眠薬」を所望
初診でいきなり睡眠薬をくれと言う患者は要注意なので
寝つきが悪いとか、夜中に目が覚めるといった具体的な症状を聞かせて欲しいと告げると
「ご馳走したのに、カタイなあ~」とランチ代のことを持ち出す始末…(汗)

この先、モンスター座間に、どんな風にカラまれるのか?
貫地谷先生の「野生のカン」と、ロシア武術「システマ」は、どういう伏線なのか?
内田有紀さん演じる、頼りになる優しい先輩女医さんの「秘密」って?
「忘れた頃にやって来る『直腸異物シリーズ』(笑)」は、次回以降も続くのか?(笑)
色んな意味で、コワ楽しみです(笑)

余談ですが…貫地谷さんが「ごごナマ」に出演された際に
ドラマ「赤ひげ」で、医師役を務めておられる船越英一郎さんは
専門用語が多い医療ドラマのセリフを覚えるには
セリフを録音した音源を、とにかくずーっと流しっぱなしにすると自然に覚えられる
…と話されてましたけど、それって「スピードナントカ(笑)」
っていうヤツと同じ理屈なんでしょうか?(笑)
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やっと春ドラマスタート9

2020-07-22 14:33:00 | 日記
「SUITS/スーツ」シーズン2は、本格的な再開を前に
第1話と2話のダイジェスト版と第3話の重要シーンを先行放送しましたが
「ああ、そうだった!」とスマホを見つめる奥さん

織田裕二さん演じる「甲斐さん」に関するツイートを見て
前作放送時、ソフトバンクの甲斐拓也選手や「相棒」の「甲斐さん」と共に
数多のツイートが溢れたことを思い出したらしい(笑)
まあ、今クールは「相棒」がお休み中なので
以前ほど凄まじいことにはならないでしょうけど…(笑)

そうそう!自粛期間中に、録画してあった「相棒」
(たぶん?船越英一郎さんが登場された新春SPだったと思う)を観ていて
本編でもお馴染みのメンバー…衣笠副総監、内村刑事部長と中園参事官
そして、ラムネさん(笑)こと大河内監察官…が豪華な幕の内弁当を食べるシーンで
「ん?」と違和感を覚え、よくよく見てみたら…ラムネさん以外全員左利き!?でした(笑)

それはさておき…「スーツ」に関しては、前作放送時にも
「オリジナル版」に思い入れがおありの方々から
「イメージが崩れる」とか「英会話っぽい言い回しが鼻につく」といった
ご意見が少なからず寄せられていたようで(苦笑)

…って、確かに、誰かから質問された側が「何か問題でも?」と質問で返したり
「○○○かと…」「…して頂いても?」という風に
「思います」や「よろしいですか」を省略したり
日本の職場の日常会話ではあまり使わない表現が多用されていて
オリジナル版を観ていなくても、違和感を覚えることがなくはなかったんですが(苦笑)

シーズン2となれば、前作の「日本版スーツ」がオリジナルとも言える訳で(笑)
「このファームの人たちは、こういう話し方をするんだ」と聞き流そうと思っていたら…

吉川晃司さん主演の「探偵・由利麟太郎」の第2話…
ドラマのオーディションで連れて行かれた洋館で
女性の死体を見たのは現実か?幻覚か?といった内容…で
名探偵いわく…「オリジナルを越えられるリメイクなどない」

まあ、甲斐さんもカバーを手がけられる際に
「オリジナルには勝てない」とおっしゃっていたし
それこそ、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが「スーツ」で共演されるにあたり話題になった
「カンチとリカ」の物語のリメイク版も
リアタイでオリジナル版「東ラブ」をご覧になっていた皆さんには
到底、受け入れがたいものだったみたいだし…(汗)

もっとも、甲斐さんがソロアルバム「翼あるもの」で取り上げられた曲…
そのオリジナルがそれぞれ作られた時期と「翼…」がリリースされた時期
また「東ラブ」が放送された1991年と現在では、その時代背景が全く違っているため
同じものさしで測ってみても仕方がないとは思うんだけど
カバーやリメイクを「やりたい!」という気にさせるくらい
そのオリジナルには魅力があるということなんですよねぇ(苦笑)

ちなみに…木村将之さんがリツイートなさっていた宮野弦士さんがアップされた
「人が恋に落ちる時の音」は「東ラブ」の主題歌の「トゥクトゥン」というギターの音で(笑)
わずか2秒のスーパーイントロドン!にも関わらず(笑)
「突然ですね」やら(笑)「あの日あの時あの場所で…」やら(笑)
その世代らしき皆さんのリプ多数(笑)
「東ラブ」リメイク版は、この曲のイメージとも戦わないといけなかったんだなあと…

ともあれ、その吉川晃司さんは「由利麟太郎」を演じられることについて…
「ミュージシャンって、弾いてない時に腕が判る。芝居もそう
セリフとセリフの間に『もの言う芝居』がしたい。横顔、時には背中でね
黙ってスッと立っていて、成立するかどうかが大事」との思いから

スタッフの方に「なるべくセリフをカットさせて欲しい」と提案されたそうで
そのぶん、相棒役でいらっしゃる志尊淳さんはセリフ増し増しに…(笑)
道理で「よく喋るなあ」と思ったんですよねぇ(笑)

更に、吉川さんは、同じインタビューの中で…「『右向け右』って言われたら、左を向く
体制には噛みつく。大事なところです」と話されたり
「目指すおじいちゃん像」を訊ねられると(笑)
「子供から『クソじじい』と言われて、石を投げられるじいちゃん。悪ガキには容赦しない」とか
「ローリング・ストーンズのように、パッションを客席にバンバン投げられるじいちゃん」とか
「トレーニングを欠かさない。でも、人前ではバカをやる」とお答えになっていて(笑)

インタビュアーの方は「ストイック、かつヤンチャでおちゃめ
伝説のロックスターがそこにいた」と結ばれていたんですが
吉川さん以外のロックスターを思い浮かべたのは我が家だけでしょうか?(笑)

ちなみに、この「由利麟太郎」シリーズは、作者の横溝正史さんが神戸出身ということもあり
京都を拠点に関西ロケで撮影されたみたいですが
同じカンテレの新シリーズ…兵庫県警を舞台にした福士蒼汰さん主演の「DIVER 特殊潜入班」も
「レトロで味のある建物が多い、おしゃれな街並みには
ハードボイルドで疾走感あふれるドラマが似合う」とのことで、神戸ロケが行われるらしい

そういえば…「甲斐よしひろが選ぶハードボイルド100冊」に選ばれていた
「心の戦場」の著者・軒上泊さんも神戸を舞台にした作品が多く
映画「べっぴんの町」では、柴田恭兵さんが北野を走り回っておられました(笑)

さて、1周回って(笑)「半沢直樹」シーズン2は
視聴者の期待が大きく、ハードルが上がっていたものの
あの暑苦しいくらいの「チャンバラ活劇」ぶりは健在で(笑)
「おっさん」だらけだというのにドキドキワクワク(笑)

大和田元常務のいとこさんなんて、音声消しても表情だけで視聴可能だし(笑)
「やられたらやり返す」で寸止めする(笑)半沢さんやら
その半沢さんの中の人(笑)が、ガチファンだという東京03の人やら
奥さんが絶賛激推し中(笑)の池田成志さんやら
益岡徹さん、古田新太さん、北大路欣也さん等々
もうすでに、一癖も二癖もある顔ぶれがテンコ盛り(笑)

この先、ラブリン黒崎さん、江口のりこさん、柄本明さんといった
濃ゆ~い方々も登場されるようですし、この夏は暑さを忘れるかも…?(笑)

まあ、半沢の同期の近藤さんは「シンガポールに出張」という名目で(笑)
大河ドラマ「麒麟がくる」にご出演みたいだけど(笑)
「朝ドラ女優」や「大河ドラマ俳優」という看板に負けないくらい
「半沢俳優」もスゴイですよね?(笑)
…って、どっちかと言うと「SoftBank」のCM出演者のイメージが強いかなあ?(笑)

そうそう!株価が表示される電光掲示板に
この「東芝日曜劇場」で取り上げられた池井戸潤作品にまつわる企業名…
「下町ロケット」の佃製作所と帝国重工「ノーサイドゲーム」のトキワ自動車
「陸王」の「こはぜ屋」のメインバンクだった埼玉中央銀行など…が表示されていたり(笑)
前シーズンで、半沢さんが再建計画を提示した伊勢島ホテルから
「プレオープン」の案内が届いていたり(笑)
大和田さんの「恩返しです!」などなど小ネタも満載(笑)

今のところ、まだヤられ中なので(笑)少々ストレスがたまってるけど
近いうちに「倍返し」が観られることを楽しみに待ちたいと思います♪
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やっと春ドラマスタート8

2020-07-20 20:10:00 | 日記
続いては、甲斐さんのお好きな貫地谷しほりさん主演の「ディア・ペイシェント」
…のはずだったんだけど、第1話の録画に失敗し、ただいま再放送待ち…(苦笑)

前クールでは各局がこぞって「病院もの」を取り上げたのに
今クールは、医療崩壊の危機が叫ばれる中「医師」が主役のドラマはこれ1本だけ
しかも、貫地谷さんは「クレーマー患者」に向き合う内科医という
難易度の高い役どころのようで、とても楽しみにしていたのに…(汗)

その代わりに…と言ってはナンですが
貫地谷さんが「ディア・ペイシェント」のプロモーションで?出演なさっていた
「ごごナマ」で聴いた話をご紹介します

貫地谷さんの「今でも心に残るセリフ」を集めた中から
「ちりとてちん」で、塗り箸職人役を務められた米倉斉加年さんのセリフ…
「人間も箸とおんなじや。研いで出て来るのは塗り重ねたもんだけや
一生懸命生きてさえおったら、悩んだことも落ち込んだことも、綺麗な模様になって出て来る
お前のなりたいもんになれる」…を挙げられたあと

中学時代に通われた演劇教室?の先生に言われた
「お芝居は、自分にないものは出ないから、普段からしっかりと生活しなさい」
…という言葉を今も大切になさっているとおっしゃったんだけど

奇しくも、甲斐さんが貫地谷さんについて書かれたコラムにも
「『役を生きる』と、みんな僕を含めて簡単に口にするが
表現者にとって、それは大変なことで
私生活での喜びと同じくらいの分量で、悲しみ、別離、挫折、後悔を味わいながら
表現という場の中で、己を成長させ、磨き、完成させるという行為を続けて行くということだ
だからこそ、その演技は人の胸を打つ」…と記されていて

ご自身も表現者として「すべてをさらけ出す」という覚悟で曲をお書きになったり
「ロックで食ってるけど、生き方がロックじゃなかったら恥ずかしい」とおっしゃったり
今も活動を続けておられるのは「自分の正体を知るため」と明かされたり…と
「日々の積み重ねが全部ステージに出る」ということと
「役を生きる」ことは同じなんでしょうね?

「貫地谷しほりの好ましさは、役柄に没頭して行く熱気にあると思う
この若さにして、キチンと芝居を着地させるすべを知っている
その色気と美意識の強烈さがいい
演技の『細やかさ』が『小賢しさ』に映らないのは
彼女の勢いがそうさせているんだと思う」…と絶賛なさっているのを読み返し

また、貫地谷さんご自身も「こういう(ドラマの登場人物のような)人が本当にいるんだ
…というようなことを伝えたいというか
勝手に使命感を持っているところがありますね」とコメントなさっていて
「女くどき飯」からの遅れて来た貫地谷さんファンとしては、絶対に見逃せない1本です!

ただ…「ごごナマ」で、貫地谷さんは「医師役は初めて」と紹介されていらしたけど
厳密に言うと「ミス・シャーロック」のワトソン役は、お医者さんでしたよね?(笑)

続いては、お医者さんが主役じゃない医療ドラマ「アンサング・シンデレラ」
「称賛されない」というその名の通り「縁の下の力持ち」的な病院薬剤師のドラマで
甲斐さんが「面白かった」とおっしゃっていた「ラジエーション・ハウス」も
放射線技師にスポットを当てたドラマでしたが

最終的には医師の判断や指示に従わなくてはならない立場の人間が
疑問を呈したり、間違いを指摘することの難しさというか
たとえ医師にどれだけうるさがられ、イヤな顔をされても
患者さんのため、自分の仕事に対する誇りにかけて、1歩も譲らないという信念がないと
ついつい流されてしまうんじゃないかなあ?と心配になるほど

って、元医療関係者だった奥さんによれば
「ホントのホントにこれだけは!」ということ以外は
先生方に物申すことがナカナカ難しいらしい(汗)忙しい現場が描かれていて
主演の石原さとみさんは、1日に何度も階段を駆け上がり、走り回っておられ
下手なアクションドラマよりハードな撮影なんじゃないかと…?(汗)

まあ「高嶺の花」や「Heaven~ご苦楽レストラン」と
今イチ、パッとしない(失礼!)主演作が続いていらしたし
今回は、かなり気合いが入っておられるのかも知れませんね?

もっとも、バイプレイヤー好きの奥さんは
「調剤の魔術師」と呼ばれるベテラン薬剤師・でんでんさんに釘付け(笑)
だって、1人だけ別室を与えられ、めったに姿を現さない「神」のごとき存在かと思いきや
順番待ちでイライラし始める患者がいると
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!」とばかりに登場し(笑)
待合室でマジックを披露するという、ガチの「魔術師」…って、そっち!?(笑)

第1話では「称賛」じゃないけど、医師に助言してくれたことを知った患者さんから
「ありがとう」とお礼を言われて、ちょっと報われるシーンがあったり
糖尿病で入院中のこじらせ女子たちが、文字通り「同病相憐れむ」のを止め
お互い退院して、外で会おうと誓ったトコでドラマは終わったものの
その誓いが実現した将来の姿が、エンドロールで描かれていて、視聴後感がすこぶる良かです♪

そういえば…「私の家政夫ナギサさん」のヒロインは、製薬会社勤務だし
同局だったら、コラボも有り得たかも?(笑)
まあ、このドラマはフジテレビ系列なので、ムリなんですが…(苦笑)
もっとも「ナギサさん」では「ダスキン」のCM
「アンサング」では「ドラッグストア」のCMが、それぞれコラボしてますけど…(笑)

そして…「闘うヒロイン」なら忘れちゃいけないのが「ハケンの品格」
いつの間にか、前作から13年も経っていて、ちょっとビックリしたんですが(苦笑)
「大前春子」の生みの親…脚本家の中園ミホさんは
「ハケンの品格」のあとに「ドクターX」をお書きになっているので
「失敗しない女医」さんが、シリーズを重ねているのを考えれば、さもありなんですね

でも「ドクターX」シリーズは、シーズン毎に
名うてのベテラン俳優陣が強敵として登場されたり、各話のゲストも豪華だったり
何より、大門未知子を上手に使う(笑)「アキラさん」こと岸部一徳さんの存在が大きいのに対し

「ハケンの品格」のキーパーソン、スーパー派遣の敵役が
「東海林主任」から、ドランクドラゴン塚地さん演じる宇野部長に代わってしまい
二言目には「派遣のくせに」と口にすることにイライラなさっている方多数(汗)

「とっくり」は相変わらず、仕事はデキるし
昼休みはしっかり休み、終業時間になれば即退社
自分にも他人にも厳しく、もたれ合ったり群れたりすることもなく
要は、前作から少しもブレたところがないし
小泉孝太郎さんや勝地涼さんなど、前作のレギュラー陣も揃っていらっしゃる
にも関わらず、視聴率は伸び悩み…(汗)

ようやく「くるくるパーマ(笑)」こと東海林主任が、東京本社の営業1課長として返り咲き
この先「とっくり」とのカラミが増えれば、V字回復もアリかな?(笑)
ただ、前作の焼き直しに終始すれば、13年の沈黙を破った意味が曖昧になるような気が…?
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