ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(6/6)5

2019-06-11 13:27:00 | メディア
続いては、杖をついたおばあさんが転倒されたのに行き合わせ
若い男性と一緒に助け起こして、救急車を呼んで差し上げた方からの投稿…

おばあさんが救急搬送された後
その若い男性に「時間、大丈夫だった?」とお訊ねになると
「お姉さんこそ大丈夫ですか?」と訊き返され
「居酒屋くらいしか『お姉さん』って呼ばれないよなと
気を良くしてしまいました」と投稿者の方(笑)

甲斐さんは「つまんないこと…つまんないことで
気持ちを良くするんじゃない!(笑)」とツッコまれ(笑)

「転倒…転倒しますよね、ナンか…僕、若い…若い時の方がナンか…
僕、せっかちなんで、若い時の方がありましたね
最近とか、そういうのは全然ないんですけど…」とおっしゃってましたが

奥さんは、40代、50代になられた甲斐さんが
ライブ会場の出入り口の階段を踏み外されたり
ステージ上で転倒なさったのを数回目撃しているらしい(苦笑)

ともあれ…「でも、ナンか偉いですね
ホントに、たまたま近くでそういう風に、おばあさんがなったら
パーッとこう…駆け寄るっていうのがね、なかなか出来ない
誰かが転倒しても、ナンか見ないふりで
無視して行っちゃう人もね、いますから、ええ…

それは【てんとう虫のサンバ】っていう…それはいいですか?(笑)」
と、いつものように…って、一応この番組では封印されたはずの?
ダジャレで締めくくろうとなさった(笑)トコで

「ナンで、久保くん、判った?俺が話す前から判ったねぇ!?(笑)
スゴイですよ、ウチの構成作家
俺が今、フリ出した瞬間から判った顔しましたから…イヤなヤツだな」と甲斐さん(笑)

「ま、あの…お産婆さんが見ないふりして行くとね
よく『転倒無視の産婆』…それはいいですか?(笑)
そこまでのロジックかまして、どーすんだ(笑)」
…と負けず嫌いなトコがチラリ(笑)

その久保さんは、この放送前日に…「メールを読んでる段階で
甲斐さんが、このメールにどう答えて、どうオチに持って行くのかが
なんとなく判ってしまってニタニタ

そうしたら、オチを先に察するなと本番中に言われてしまった(苦笑)
19年間も一緒にラジオやってると
甲斐さんのメールの落とし方がよく判るね」…とツイートなさってましたが(笑)

以前に、奥さんが「B'zの稲葉さん」というフレーズを含んだメールを出したら
甲斐さんは「イナバウアー」でオチに持って行かれ(笑)
松藤さんが「『イナバの白うさぎ』は予想してたけど(笑)」とおっしゃると

久保さんが「『イナバの物置』まで考えてた(笑)」と明かされて(笑)
甲斐さんが「100人乗っても大丈夫(笑)」と
いたくお気に召されたことがあり(笑)
甲斐さんとご一緒にスタジオに入られる方は、メールの内容を聴きながら
自然とオチを考えるようになってしまわれるのかなあと…(笑)

余談ですが…先日、奥さんも仕事帰りに
電車が自宅の最寄り駅に到着した際
ホームへ降りた途端、隣の車両に乗っていた若い女性が
電車のドアレールにつまずいたのか?ヒールが挟まったのか?
頭からホームに倒れ込む瞬間に遭遇(汗)

どうやら、スマホを手にされていたらしく
倒れる時に頭を庇う素振りもなしに、棒を倒すが如く
顔面からホームに向かって行くのを真横から見て
「マイケル・ジャクソンか!?」とツッコミつつ(失礼!)
慌てて駆け寄るも到底間に合わず、女性はホームで顔を強打(汗)

そこそこの出血が見られたものの、幸いすぐに意識が戻り
あとは、ホームの非常ボタンで駆けつけた係員の方々にお任せしたんだとか…
って、そんな時でもスマホを手放せないなんて、違う意味でコワイですねぇ(汗)

それはさておき…「ハイ!6月26日からリリースされる
『サーカス&サーカス2019』…ライブベストね、もう1曲かけましょう
これは、僕が弾き語りやったヤツね、ハイ
甲斐バンド【テレフォン・ノイローゼ】」

「【テレフォン・ノイローゼ】をやるから!歌ってね!」
…という甲斐さんの言葉から始まる辺り「さすがライブ音源!」って感じですが
当時、あの武道館で、アコギ1本で、この曲を歌われたことに
「ホントにビックリした!」と奥さん

イヤ、それまでのライブでも…
例えば【吟遊詩人の唄】とか【嵐の季節】とか
バンドの演奏をブレイクなさって、観客に歌わせる
…といったことはあったとはいえ

まだ、アコギツアーを経験してなかった頃の奥さんにとっては
生ギターで【テレフォン・ノイローゼ】という選曲はもちろん
「シールドが抜いてある」という噂のあった(笑)甲斐さんのギターが
「めちゃめちゃカッコよかった!」ことに驚いたようです

ただ、その後、SHIBUYA‐AXでのライブで…
甲斐さんご自身のお誕生日だというのに、音もご機嫌もひどく悪く(汗)
譜面台をなぎ倒されたり、マイクスタンドをドーン!とステージに突き立てられたり…

本編が終了して、ステージから下がられる途中で
松藤さんが必死に話しかけていらしたほど
ピリピリした雰囲気だったらしいんだけど(汗)

その日のアンコールの1曲目が
この「弾き語り」の【テレフォン・ノイローゼ】で
その時は初日ということもあり、気づかなかったものの
次のツアー先では、アンコール1曲目が
【ノーベンバー・レイン】になっていたため

「あの時は楽屋で『俺が1人でやるからいい!』とかナンとかで
急遽【テレ・ノイ】に差し替えたんだ」と思い至って以来
しばらくの間、この曲を聴くとちょっと寂しい気持ちになったみたいです(苦笑)
コメント
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