ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

新・刑事吉永誠一(第一話)

2014-10-21 11:48:21 | メディア
豊洲PITのご報告が一段落したところで…
奥さんの次のお楽しみは『新・刑事 吉永誠一』

録画していた第1回放送を見て、ツッコミを入れる奥さん(笑)

署内恋愛中の小泉孝太郎さんと平山あやさんが
鼻を人差し指でこする合図を見て
『前略、おふくろ様』のマネしてない?(笑)

あったね~!(爆)サブちゃんとカスミちゃんが
『愛してる?』『愛してるよ』のサインプレーやってました♪

アレは『鼻のアタマをクルクル』すると『顎を触る』でしたっけ?(笑)

当時の奥さんは、元カレ(室田日出男さん)と使っていたサインを
そのまま使うのは如何なものか!?と思っていたらしい(笑)

今回は
『あんなに分かりやすくやる刑事はおらんやろ!?(爆)』

確かに、気づかないのは小沢君(林泰文さん)くらいですよねぇ(笑)

シリーズ新メンバーのキャリア管理官・柿澤勇人さんが
平山さんに『恋人はいるのか?』と訊ねるシーンで

『僕です!』と言った小沢君を
『あり得ない!』とバッサリ切り捨てる平山さん(爆)

奥さんいわく…

柿澤さんもパシッと言われてホレちゃったみたいだし
小泉さんも頭をハタカレてるし
平山さんの周りの男性は皆さん『ドM』なの?(笑)

捜査会議のシーンで河西健司さんが
ご自分のおやじギャグにウケて笑った後
管理官に睨まれ『すみません!ビョーキです』というセリフに爆笑(笑)

…で、その後にボクの方を見るの止めて貰っていいですか!?(汗)
だったら、甲斐さんも『ビョーキ』ってことに…(苦笑)

『ダジャレは河西さんのアドリブかな?(笑)』と奥さん

そういえば、倍賞千恵子さんも話されていたそうだけど
西田敏行さんは相当アドリブを利かせる方らしく

『ドクターX』のNG集か何かでも
台本には『無言で…』と書かれているシーンなのに

怒りをぶつける派手なゼスチャー(笑)…と、いっても
子どもが『あかんべー』するみたいな変顔や身ぶりをなさってました(笑)

…確かに無言ですけどね(爆)

それをまた秘書役の笛木優子さんが、あんなに綺麗な方なのに
『なめとんのか!?コラッ!!…と申しております』(爆)と

岸部一徳さんにアドリブで通訳なさって
最後は岸部さんも身ぶりで返事をされてたんだけど(笑)

役者さん同士はもちろん、撮影スタッフの方々も
笑いを堪えるのが大変だったんじゃないかと…(笑)

それはさておき…
肝心の主題歌【Blood in the Street】は

最後のシーンにかぶさるように2番から始まり
大サビも入っていて『美味しいトコ取り』でしたね♪

そうそう!イチローさんが
地下鉄の駅に掲示されていた番組ポスターに
『甲斐バンド』と『曲名』も書かれていて

『ありがたいことですね』とおっしゃってましたが

奥さんも豊洲に向かう途中に山手線の車中から
駅のホームの柱に同じポスターが貼ってあるのを見たそうだ♪

このドラマは、テレビ東京開局50周年記念番組らしいし
船越英一郎さんも『ライフワークにしたい』と
意気込みを語っておられました

番組HPにもバースデイ・ライブの時の甲斐さんの写真とプロフィール

次回の出演情報もアップされて
いよいよ、甲斐さん俳優デビュー♪

予告には映っていらっしゃらなかったけど
船越さんが『仇は取ってやる!』と
山田純大さんに話されているシーンがチラリ…(笑)

あの隣に甲斐さんが座っておられるんですよね?

『武井竜二』という役名は
甲斐さんが演じられる歌手の芸名?(笑)

それとも、脚本家の方が甲斐さんをイメージしてつけられたのか?(爆)…と、奥さん

食いつく所は、やっぱりそこですか!?(笑)

余談ですが、奥さんによると…

あるミステリー作家の方は、犯人の名前を決める際

あまりポピュラーな名前だと
同姓同名の方がその小説を読まれた時
イヤな気分になられるんじゃないかと気を遣っておられるそうだ

ボクの苗字は、関西でこそ珍しいものの
田舎に帰ればゴロゴロ転がってますが

名前の方は、カンタンな漢字のわりに
他に同じ名前の方は存じ上げないので
珍しいっちゃ珍しいんでしょうね(笑)

奥さんが以前に読んだミステリーに
ボクと同じ名前の登場人物がいて
『まさかね?』と思っていたら
ホントに犯人だったらしい(爆)

それ以来、ちょっと変わった名前の登場人物を
『犯人じゃないか?』と疑うクセが抜けないようです(笑)
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THE RIGING OF THE CURTAIN at 豊洲PITその3

2014-10-20 09:13:28 | ライブ
さて、いよいよ大トリの甲斐バンド♪
岸谷さんの時とは少し違って
男性の歓声が大きめだったんだとか…(笑)

セッティングをなさっているスタッフの方々に紛れて
こっそり(笑)パーカッションのチェックをされていたマックさんと
英二さんもご一緒で、5人甲斐バンド登場♪

奥さん達は、隣が空席なのをいいことに
立ち上がりながら真ん中へとスライドしたらしく
出席確認は早々に終了(笑)

福井でのライブと同じく【ビューティフル・エネルギー】から…

甲斐さんは、ゴキゲンも体のキレも良かったそうで(笑)
奥さんのテンションは、あっさりMAXに…♪

2番を歌われる松藤さんも
すでにスイッチが入ってる感じだったようで

奥さんによると…

長年、ライブバンドとして活動されて来た経験からか?
このイベントみたいに限られた時間、限られた曲数でも

ライブをやるからには『きっちり最後まで持って行くぞ!』という
気合いが伝わって来たんだとか…

甲斐さんも松藤さんも近くに見慣れた顔があって安心されたのか?
奥さん達を見ながら笑っておられたそうだ(爆)

甲斐さんが『せっかく、こういう機会なんで…』と
溝口肇さんを招き入れられ【安奈】

『大人になったから(笑)こういうコラボも出来るようになった』と甲斐さん(爆)

でも、今までにも
Classic KAIでカルテットと共演なさったり

プラチナライブで結城貴弘さん
ビルボードライブには村中俊之さんを迎えられたりして
チェロ有りの【安奈】を披露されてますよね♪

奥さんは、ナンの根拠もないのに
溝口さんは甲斐さんより年上だと思っていたらしく(失礼!)

後になって溝口さんが54歳だと知って
自分と同年代!?と本気で驚いてたんだけど(汗)

そもそも、甲斐さんを基準にしているのが可笑しい(笑)
フツーの61歳は、ボクみたいなのがポピュラーだと思う(苦笑)

余談ですが…

奥さんがビルボードで『カワイイ♪』連発だった(笑)
村中さんのファースト・アルバムに…

『日本ポップスにおけるチェロという世界もこれで一安心できる
そしてライバルができた嬉しさもある』

…と、溝口さんがレビューを書かれてました♪

それはさておき…

甲斐さんが震災後から
『この曲の歌詞が違う意味を持った』とおっしゃっていたこともあり

このホールで歌われると
いつもよりももっと暖かく感じたと奥さん

始めは口パクだったようだけど
自然に声が大きくなったんだとか…(笑)

3曲目が【風の中の火のように】だったので
奥さんは『まだ終わりじゃないんだ♪』とニンマリ(笑)

甲斐バンドファン以外の方も来場されているので
ヒット曲中心のセトリになるのは想定内だったようだけど

ここまでの3曲は、被災者の方々に対する応援歌として
選曲されたんじゃないかと奥さん

そして最後は【HERO】
場内は総立ちで、見よう見まねで拳を上げられる方が…♪

でも、甲斐バンドファンの方の中には
普段の【HERO】が体に染み込んでおられるからか?
イントロの途中でフライングなさる方もいらしたそうだ(笑)

甲斐さんは、ステージを動きまわって観客を煽りながら
2番の途中でサクラ達にご褒美の『豆まき』(笑)

…これは、薬師寺ライブのスチール写真を見て頂くと
判りやすいと思うんだけど

(甲斐さんが手のひらを上にして
腕を前に差し出されたショットです)

ちょうど欄干越しに
年男が豆をまいている風に見えなくもない(苦笑)ので
奥さん達はそう呼んでるらしく

この日も奥さん達をご覧になりながら
甲斐さんが、エアで豆をまかれたんだとか…(爆)

マイクスタンドはあまりキレイに回らなかったものの(苦笑)
大盛り上がりで終演♪

木佐さんのインタビューはなかったけど
MCで『ステージに立つことがメッセージ』
『この会場に足を運んでくれたことがメッセージ』だと甲斐さん

その思いのこもった熱いステージに大満足の一方で
『中途半端に火がついちゃった』甲斐友さんも…(爆)

来月、フォーラムでの再会を誓って『お疲れ!』と声をかけると
『疲れてないし…(爆)』

まあ、いつもは2時間半も暴れてるんだから
無理もない発言かと…(笑)
その元気は来月に取っておいて頂きましょう♪
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THE RIGING OF THE CURTAIN at 豊洲PIT その2

2014-10-19 12:06:35 | ライブ
川井郁子さんのステージも3曲
奥さんは【ジュピター】を聴いて『あっ、養命酒のCM(笑)』

荒川静香さんが使われているという【夕顔】と
羽生結弦さんがエキシビションで使われた【白鳥の湖】?

いずれも尺八の音色を生かした『和の世界』だったそうで
川井さんは、白いドレスの上に
ピンク色の着物のようなガウン?を羽織っておられたんだとか…

続いて、チェロ奏者の溝口肇さんと書道家・紫舟さんのコラボ

溝口さんは28年間も『世界の車窓から』のテーマを担当なさっているそうですが
番組内で曲が流れるのは、10秒らしい(笑)

お顔立ちが稲垣吾郎さんに似ていらっしゃるような…?
でも奥さんは、うつむき加減で微笑みながら演奏なさっている姿が
押尾コータローさんに見えたという(笑)

紫舟さんは
甲斐さんが『目線を上げろ』のタイトル文字をお願いされた頃に
『あんなに綺麗なのにあんなに勢いのある字を書く(笑)』と話されてたこともあり

紫舟さんご出演のCMに興味津々だった奥さん(笑)
その時にも綺麗な人だと思ったみたいだけど
初めて『実物』を見て、思ってたよりもっとお綺麗でビックリしたらしい

そのお二人のコラボは、溝口さんの演奏にあわせて
紫舟さんが鶴の画を描かれるというものだったそうですが

溝口さんが、前日に予定の曲を変更なさったらしく
時折、紫舟さんの画の進み具合をご覧になりながら演奏されていたんだとか…

そのお姿は覚えているのに、紫舟さんの画ばかり見ていて
どんな曲だったかは全く印象に残ってないって…(汗)

紫舟さんは、ステージ上手に立てられた紙に
ナニか文字を書かれた後、紙の裏側にまわられ

『あぶり出し』のように画を完成させていかれたようで
最後にやっと『全力』という文字を書かれたことが判ったという

リハーサルが出来ないから大変だったらしいんだけど
紙の裏側から出て来られた紫舟さんの手のひらの方が
もっと大変なことになっていたそうだ(笑)

その後には、倍賞千恵子さん、ご主人の小六禮次郎さん、西田敏行さんが登場
これで甲斐バンドのトリが決定(笑)

西田さんに山田洋次監督を紹介なさったのは倍賞さんだったことや

西田さんが
『釣りバカのスーさんなのに寅さんと演出が同じだ』と言って監督に嫌われた?話(笑)

南極ロケでマイナス40℃を体感するとマイナス20℃が暖かく感じる話(笑)など
楽しいエピソードを披露されていると

小六さんが『その話は曲の後』と
段取りの間違いをバラされたそうだ(笑)

奥さんは、甲斐さんがセイヤングで
倍賞さんは朗読をなさると話されていたので
【さよならはダンスの後に】を歌われたことにビックリ♪

年齢を感じさせない声量と何よりもアノ透き通った美声が
全く衰えてないことに感動したという

甲斐さんもきっと喜んでるだろうなぁ♪と思いながら
口パクで歌う奥さん(笑)
年齢を疑われたんじゃないかと…(爆)

イチローさんが『小学生の頃に聞いた』とおっしゃってるのに…(爆)

ボクは数年前に倍賞さんがこの曲を歌っておられたのを
偶然テレビで見たことがあるんだけど

やっぱり『ずっと現役で歌ってらっしゃったのかな?』と
思った記憶があります♪

ここでホントにトークコーナーがあり(笑)
『小六先生みたいにピアノが弾きたい』と
西田さんが【もしもピアノが弾けたなら】を披露

ゆっくりと客席をご覧になりながら歌われる西田さん
穏やかなスマイルに奥さんも思わず笑顔に…(笑)

倍賞さんと西田さんはお互いに
相手の方の歌声を誉めあっておられたそうで

西田さんいわく…
ダメよ~、ダメダメ、調子にのっちゃう♪(爆)

最後は【ふるさと】
この時点で、出演者全員によるフィナーレはないと確信した奥さん(笑)

いつぞやのテレビ番組のようになったら…と
少し心配していたという(苦笑)

西田さんが1、2番を歌われ、倍賞さんの朗読を挟んで
【花は咲く】から再び【ふるさと】へ…

3番は『皆さんと一緒に…』とのことで
倍賞さんは歌詞を先に紹介しながら歌っておられたそうだ(笑)

西田さんと目が合うたびにニッコリしていた奥さん
その後のインタビューの際
奥さんのちょうど正面に西田さんが立たれて

小六さんや倍賞さんが話されている間
こちらを見てニコッとなさるので

甲斐バンドのセッティングが気になりつつも
目をそらしたらワルイかなあ…でも…と困っていたんだとか…(苦笑)
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THE RIGING OF THE CURTAIN at 豊洲PIT その1

2014-10-18 17:17:59 | ライブ
昨日は、長~い待機時間の後(笑)
様々なジャンルの皆さんのステージを楽しんだ奥さん

イベントの最後に甲斐バンドが登場♪
7月からの『月刊・甲斐さん』は今月もご機嫌麗しく(笑)

演奏されたのは4曲だったらしいんだけど
奥さんは『まあ3曲かな?』と思っていたので
ちょっとお得な気分だったそうだ(笑)

ともあれ、オールスタンディングで、3,103人
座席利用の際には、1,336人収容という豊洲PIT

奥さんがガンバッて並んだ努力は報われなかったものの(泣)

電話でゲットした席は、前方左ブロックと思っていたのに
意外にも真ん中ブロックで
先月の福井のホールみたいにステージが高かったんだとか…(笑)

奥さんは、この先甲斐さんがこのホールで
ライブをなさるかどうかは判らないけど
せめてもう少し、周辺が整備された頃にして欲しいそうだ(笑)

近くにコンビニもファーストフード店もないので
隣接の『MIFA(笑) FOOTBOOL CAFE』に入った奥さん達
こちらは、サッカーを通して復興を支援しようという
コンセプトのカフェ(?と思ったらしい)

子ども達が元気にピッチを駆け回るのを
ママさん方がお茶を飲みながら眺めておられるところへ

かなり世代の違う(爆)お客が次々と…
ママさん方は怪訝そうなお顔をなさっていたんだとか…(笑)

開場時間を少し過ぎた頃、会場に戻ると
まだ開場どころか、入場を待つ人の列も短く

奥さんは、他の出演者の方も『岸谷時間』とか『西田時間』で
ライブをなさってるのか!?(笑)とか

どこかの誰かさん(爆)が音にこだわって
リハーサルを長引かせたのか!?と思ったそうだ(笑)

何かの取材のカメラマンの方が数人いらっしゃる他は
オープニング・セレモニーらしさもなく…(笑)

あっ!でも『ZERO』で、この話題が流れてたそうです(汗)
ボクは見てませんが、奥さんの友人情報です(汗)

ドリンク代他として\1,000を支払って場内に入ると
ロビーには、大型モニターが3台にお祝いのお花も…

奥さんは、ドリンク交換の行列に遮られて見てなかったらしいけど
サッカーに詳しくない甲斐友さんが
『カガワシンジって名前が見えた』と話してたそうだ(笑)

ステージ上には、下手にグランドピアノが鎮座し
中央に椅子とマイク、その傍らにアコギ…
といっても甲斐仕様じゃないものが置かれていたものの

後方にはパーカッションが見えて奥さん達いわく…
今日は5人だね♪(笑)

程なくして、木佐彩子さんのMCで開幕♪
トップバッターは岸谷香さん

ピンクのタオルを首にかけた女性が多くいらしてて
奥さん達は、岸谷さんファンの方々が立ってくれると
自分達も立ちやすいねと話していたらしい(笑)

岸谷さんのお名前が出た途端
『キャーッ!』という歓声と共に半数近くの方がスタンディング

奥さん達は顔を見合わせ
『後々のこと(爆)を考えて』立ち上がったんだとか…(笑)

ちーちゃん(高嶋ちさ子さん)
マイケルさん、あっこちゃんと一緒に【ダイアモンド】でスタート

岸谷さんはピアノを弾きながら、笑顔で客席をご覧になったり
時折、手を振っておられたそうだ

奥さんが思っていたよりも小柄でスリムだった岸谷さん
髪をベリーショートになさっていたせいか?
一瞬、綾戸智恵さんに見えたという(汗)

高嶋さんは『JAMES BOND』のTシャツを召され
『今日はロックで!』とおっしゃってたらしいんだけど(笑)

『バイオリンを弾きながらコーラスはムリ~!』とか

『(ご自分のバイオリンが)雰囲気を壊さないように
自分の曲より練習しました!』と話しておられたという

テレビで見るより、更に綺麗でビックリした!と奥さん
でも、しなやかな筋肉がついてるなぁと
高嶋さんの二の腕ばかり見ていたらしい(笑)

アコギの【GET CRAZY】を聴いて奥さんは、この曲ナンだっけ!?
確かドラマの主題歌だった…と
曲名を思い出そうとする内に終わってしまったんだとか…(苦笑)

最後の曲は、再び弾き語りで【M】
こちらは、曲も曲名もすんなり(笑)

岸谷さんは『最後の曲です』に対する
ファンの方々の『ええ~っ!?』の声に『お約束』と笑いながら
『また別のライブに来てください!』と切り返されたそうだ(笑)

演奏終了後に岸谷さんと親交があるらしい木佐さんが
ステージ下手でインタビュー

その間、スタッフの方々が
次のステージのセッティングをなさっていたようです

インタビューが終わり、木佐さんが
『次は、しっとりと…』とおっしゃった途端に奥さん達は着席(笑)

2番手は、川井郁子さんと尺八奏者のコミナトさん
ただ、この時に荷物を持って退場なさる方々…(汗)

遠方から来られた方なら電車の時間が気になるのは判るけど
ステージ上の方に失礼じゃないかと…(汗)
出演者間を上手く繋ぐのも考えものですねぇ(苦笑)

実際、奥さん達は咄嗟に
岸谷さんのファンの方々が帰ったんだと思ったそうだし
岸谷さんにも失礼ですよね(苦笑)

復興支援のために建てられたホールの柿落としなのに
ちょっと残念な気がします…
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さてさて

2014-10-17 14:04:14 | 日記
今日は豊洲PITのオープニング・イベントですね♪

昨夜帰宅して、嵐のごとくバタバタと旅立った奥さん
我が家での滞在時間は50分(笑)

シャワーのためだけに帰って来たみたいです(苦笑)
それでも甲斐さんに会えるなら…♪と疲れた様子もなく…(笑)

ところで、今日の甲斐バンドのメンバーって何人なんでしょう?
マックさんと英二さんも来られてアコギスタイルなのか?
それともお三方だけなのかな?

色んなジャンルの方がいらっしゃることですし
奥さんは、純正(笑)甲斐バンドじゃないかと…

まあ、詳細は奥さんが帰って来てからになりますけど
今日は『新・刑事 吉永誠一』の第一回の放送日♪

こちらは奥さんより先に拝見させて頂きます(笑)
もっとも、甲斐さんのご出演は来週ですが…

ともあれ、甲斐バンドの40周年ツアーに参戦しないと
入手できないマキシシングルに目をつけて(笑)

しかも、甲斐さんに俳優デビューをOKさせたテレビ東京
確かに恐るべしですね(笑)

以前『AERA』の特集について書かせて頂いた時にも
テレ東って面白いなあ♪と思ったけど

『モヤさま』のプロデューサー
伊藤隆行さんのインタビュー記事によると…

1964年の開局当初、経営は困難を極め
一時は1日5時間しか放送できないこともあったそうで

『金がない、人がいない、能力もない』状況が
『金がないなら知恵を出せ』というDNAを生み

他局が戦車部隊なら、こちらは竹槍部隊(笑)
でも内容で、企画で勝ちに行くんだと
普通やらないことを全力で『手作り』なさって来たんだとか…

企画を考える時、いざ番組を作る時
全ての場面で『バカだな~!』と言われたいと伊藤さん(笑)

『モヤさま』のきっかけは、お酒好きなADの女性が
終電に乗り遅れて、2~3駅歩こうとなさったら
知らない道で知らない居酒屋のハシゴ酒に…(笑)

この話をお聞きになって
自分の育った最寄り駅の隣の駅へ
目的を持って行ったことがないなぁと思われたそうだ

面白いことを素直に面白いと表現することが一番
でも、最近のテレビがつまらなくなったと言われるのは

同じような方々が同じような感性で
ずーっとやっているからと伊藤さん

入社当時に上司の方から
『テレビでメシ食うんなら、自分の1%は
誰にも負けない天才だと思ってやれ
そうじゃなきゃ、視聴者に失礼だ』と言われたという

プロとして、自分を天才と思い込むバカな才能も必要
『1%の天才』とは『正直になる勇気』のことだと
約20年やって来られたそうですが

一方で『テレビマンは天才じゃない
本来、普通の感性で
自分より何かに長けている誰かを見つける職業』だから

自分が凡人だと確信することも大切だともおっしゃってます

スポンサーや視聴率の問題など様々な制約の中
独自の切り口で楽しませてくれるテレビ東京

関西ではテレビ大阪独自の番組もあり
全てをチェックすることは出来ないけど

きっと深夜遅くに
メチャクチャ面白い番組があるような気がしております(笑)
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