ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/23)その1

2022-07-05 19:20:00 | メディア
オンエアから半月近く経ってしまいましたが、ようやく取りかからせて頂きます(苦笑)
番組テーマソングが流れる中、いつものように甲斐さんが
「こんばんは!文化放送『甲斐よしひろのセイ!ヤング21』であります!
ラブリーパートナー、相方は…」と振られると
「松藤英男でございます!ご無沙汰しております!」と松藤さん(笑)

甲斐さんは「ハイ(笑)ということで…前回(の放送)は、あの…4月7日、僕の誕生日で…
まっ、ちょっと松藤(出演)がムリだったんで…あのー、阿川(佐和子)さんに来て頂いて
全然『サワコの朝』みたいな爽やかさはなく(笑)

あの…ホントに、ホント申し訳ないんですけど
あのー、ナンかこう…最初にこう…パッと会った瞬間に
『あっ!今日、私、このキャラで行った方がいいかな?』と思うと
(阿川さんは)もう、そのキャラを決めて、設定作ってやるという…

その、こないだの4月7日の『セイヤング』は
ナンか『鼻唄好きな阿川さん』って、僕が言っちゃったもんだから
俺が喋ってる間も、遠くで鼻唄歌ってるっていう、困ったもんで…(笑)
まっ、だから、その…その…その流れがそのまんまですね
あのー『セイヤング』で(ご一緒に)やったことで、週刊文春の阿川対談に繋がり…

スゴイですよね?…(『スゴイですね』と松藤さん)
で、これ、僕、15年ぶりくらいじゃないですかね?
(『そう何回も出る人もあんまりいないですよね』)
イヤ、いない!いない!いない!何回も出たの落合(博満さん)くらいでしょ?ホントに…(笑)
(『全員、同い年じゃない(笑)』)…みんな同い年なのよ(笑)

だからもう、あのー、僕はもう『阿川対談』は2回目だったんですけど
まあ、そいで、呼んで頂いて、ハイ
あのー、まあ、ソロワーク35周年っていうこともあって
えー、まっ、ありがたかったんですけど…」と、結果的に、松藤さんのお休みがきっかけで
タイミングの良いプロモーションになったと喜んでおられるご様子?(笑)

「あとー、アレですよ『天声人語』に載ったりとか…(『そうですよねぇ』)
ビックリしましたね!…(『ビックリしましたね』)
もう、その日のナンか、お昼くらいから、ナンかオカシイんですよ、僕の携帯に何件か入ってて
『えっ!?なに?』って思ったら、その面子がね

えー、文化放送の山田くんとか…それはいいじゃないですか
だから、俺の…俺の高校の同級生のワタリグチとか、ナンかそういう…
ナンかあの…様々なんですよ、面子が…『えっ!?』と思って聴いたら
『イヤ、実は今日、天声人語に…あのー、書いてある』って言うんですよ
で、まあねぇ、ナカナカのことですから…

でも、考えたら『天声人語』も、すごいタイトルですよね(笑)
えー『人が語る天の声』でしょ?スゴイ!考えたら…
まあ、昔、俺たち、高校の受験(の問題)とかで…
あっ!あと大学受験(の問題)とかで『天声人語』出てましたもんね

(『だから、すっごい立派な人が書いてる、ずーっと印象あったんだけど
高校生の時から、俺たち…聞いたら、どれだけ若いねん!ショックだったですけどね』と松藤さん)
イヤ、50代の方です(笑)あっ、もう実は…これ、あの…
新聞は、あのー、あのー、ナンだっけ?ペンネームじゃないや
その人の名前、載ってないんですけど、WEBは載ってるんですよ、ハイ

だから、WEBで僕が調べたら、もう頼みもしてないのに
山田くんが、全部調べて送って来るっていう…頼みもしてないのに、俺は…
実は、俺も調べたんだよね(笑)でもまあ、やっぱり、あのー、ナンかこう…
まあ、今(朝日新聞の)外部の人も何人か書いてるんで…
でも、ナンか、ちょっと嬉しいですよね、ハイ
ちょっとビックリしました、僕…」と話されてましたが

もちろん、我が家も、この日は朝から大騒ぎで(笑)
「甲斐バンド」の5文字が、音楽雑誌やラテ欄ではなく
まごうことなき全国紙のコラムに載るなんて…
しかも「ロックの日」に因んだ、その内容が素晴らしく…って
きっと甲斐さんも松藤さんも、天下の「天声人語」に取り上げられたことだけではなく
その中に綴られている、甲斐バンドの曲に対する筆者の方の思いを嬉しく思われたんじゃないかと…?

ちなみに、その内容はというと…
「ひどく落ち込んだとき、あるいは疲れきったときにすることは、高校生のころから変わっていない
部屋のあかりを消し、暗闇で甲斐バンドの曲を聴くのだ
人生の悲しさ、恋のつらさを懸命に伝えようとする歌声とギターがある
励まされる、というのとは違う。絶望のなかでもがくようなロックに、なぜか心が落ち着くのだ

…と、奥さんが「そう!そう!そうなのよ!」と大いに頷いた(笑)一節に始まり
あいみょんさんの「君はロックを聴かない」にも触れられたあと
「きょうはロックの日。6月9日の語呂合わせだから、日本だけの記念日だ
今となっては想像しにくいが、日本語でロックを歌うことが当たり前でない時代もあった
ロックは本場の英語で歌うべきだとの意見がプロの世界にあったのだ

いや、日本語でもロックはできる。そう主張する人たちとの間で
ちょっとした論争が起きたのが1970年代初頭である
そこから先はロックが土着化する歴史であろう
『ロックなんか聴かない』と思う人が聴く音楽にも、たぶんロックは染みこんでいる」
…と結ばれていて、その70年代初頭に「サウンドは洋楽でも、日本語の歌詞で泣きたい」と
「誰も書いてくれない」曲を、ご自身で書き始められた某ミュージシャンの方は
どのようなお気持ちで、お読みになったのかなあと…?

それはさておき…「えー、今週は、ロッテの佐々木朗希が投げたんですけど
まあ全然…スゴイですよね、中継ないんですよ!フツー、あるよね?
だから、俺、しょうがないからDAZN観て…
イヤ、DAZNってさ、ナンであんなにイイ人なんだろうって思って…
フツーさ、契約するじゃない?そしたら、契約しても、契約が切れそうだったら
そのまんま継続して行くんですよ、配信って…
知ってます?DAZNって、切れるんですよ、全部!どんだけ人がイイんだ!?って思って…

フツーは、そのまんま、ちょっとあの…最初の1ヶ月、無料放送ですよ!とか言って
で、そのまんま、もう…もう…ナンて言うの?こう…あのー、なし崩しに…
なし崩しに本契約みたいな…で、いつの間にか払ってるみたいなのがあるじゃないですか?
DAZNね、行儀良いんですよ、ナンか…(『スパッと切れたんですか?(笑)』と松藤さん(笑))
スパッと切れちゃうんですよ!だから、俺、あの…そんな風に他の配信は、なし崩しですから

俺は、あの日本代表(のW杯予選アウェー戦)の時に(契約したから)
当然のように点けたら、映りやがらない(笑)『ええーっ!?』みたいになって…
スゴイんです!で、もう、ナンか知らないけど…」と驚かれてましたが
我が家の住人も、以前に村田諒太選手の試合を観るために、DAZNの無料期間だけ契約して
本契約扱いになる前に、早々と退会したらしく
「あのまま放置してても大丈夫だったんだ!?」とビックリしておりました(笑)

ともあれ…「NHKのBSは、もうあの…ビッグボス騒ぎに、ね?まんまと乗せられて
もう、そんな…そんなに勝たないのに、まあ、日ハムばっかり、土日やってるんですよ
もう乗り換えなきゃダメじゃないですか、ロッテ、うん
(シリーズ)前半(の放映権を)全部買い…買い取ってしまったんですかね?

あと、ちょっと…最近ちょっとビックリしたんですけど…ウラ取れてないんですけど
日本テレビ『Going!(Sports & News)』あるじゃないですか?土日…
上田…上田(晋也)さんが司会の…アレで、いつの間にかですよ、最初はやってたと思うんですけど
いつの間にか、大谷(翔平選手)の中継を全くやらなくなったんですよ
で、お金がかかるから…受信料(放映権料?)スゴイじゃないですか?

で、いつの間にか、大谷が投げてるところは写真
ほいで、あと、球場の周りの一般の人たちにインタビュー、ね?
それと、あのー、監督インタビューとかは全部タダですから、アレ…全部流していいと…
その球場の周りの人たちと、その監督インタビューとか、そういう人たちだけが動画で
肝心要の大谷は写真なんですよ(笑)

これもう、これねぇ、やっぱり編成、超優秀だと思うんです、日テレの編成、優秀すぎる!
それと、ものすごくお金かかんないじゃないですか?1年間で計算したら、スゴイことでしょ?
また、それをいいことに、TBSテレビとフジテレビが長~い長い!(笑)
当てつけのように…ホント、逆に増やしてるんですよ、ええ…
あのー、次回放送までに、そのウラを取っとくんで…
それはナンでなのか?っていうことで…」と、おっしゃってましたが

これまでにも「次回は」W杯アジア予選の日本代表の試合結果について「きっちり話しますから」とか
「FLASH BACK」リリース前に、まだリマスタリングされていない「歩いて帰ろう」を流された時
「リマスタリングが終わったら、またかけますから」と予告なさって
そのままになってしまっていることが度々おありですし…?(笑)
まあ、大谷選手に関わることはお忘れにならないかな?(笑)
コメント
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