ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(4/2)4

2021-04-07 15:16:00 | メディア
そして…「さっき…そうそうそう!色々あると言ってましたけど
NHK-BSプレミアム『歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!』
5月8日土曜日午後9時から10時59分…約2時間ですね
BSプレミアムとBS4Kで、同時放送という…
で、まっ、甲斐バンドは2曲やってます!ハイ

あと、これ、WOWOWです、えー『Invitation』という…
WOWOWがついにですね、本格的音楽番組をついに始めました!1月からね
1回目は、たぶん吉川くんだったと思うんですけど、えー『nvitation』っていう音楽番組
5月29日土曜日21時から…9時からね
WOWOWプライム…5月29日土曜日、甲斐バンドが、えー、1時間やります、ハイ

で、あの…ナビゲーターが古舘さんなんで、ええ…
えー、船越さんと僕と、古舘さんの息子…古舘佑太郎くんか
3人で食事したことありますけど、えー、2年くらい前に、ハイ」…って
朝ドラ「ひよっこ」の「ヤスハル」好きが高じて(笑)
サラバーズのアルバムまで購入なさったくらいですもんね?(笑)

その話を聴いたあと、佑太郎さんが「ごごナマ」に出演された際に
ある撮影日の船越さんの「巻きがスゴかった!」理由をお訊ねになると
「甲斐バンドのライブに行きたかったんです!どうしても!(笑)」と答えていらしたので

船越さんにお願いしたら、佑太郎さんに会えるのでは?…といったメールを出した奥さん(笑)
その時にはもうすでに、お三方でお会いになっていて(笑)
佑太郎さんのお母様が、甲斐さんのご実家の隣町のご出身ってことまで
ご存知だったのを思い出しました(笑)

ともあれ…「ゲストも有りで…えー、ゲスト2組ほど出ます、ハイ
えー、まだ収録はしてないんで、ちょっと…ね?
まだ言わない方がいいんじゃないかなということで…ハイ」と、おっしゃってましたが
奥さんは、この情報を押尾コータローさんの公式サイトで知ったらしい(笑)

古舘さんとは、86年の甲斐バンド解散の時に
「夜ヒット」で「甲斐さん、解散ですか?」と振られた仲ですし(笑)
その後「ミュージック・ジャーナル(だったっけ?)」にも出演されてるし
たぶん?リラックスなさった感じで、そのゲスト2組…
押尾さん、チャラン・ポ・ランタンさんとのコラボに臨まれるんじゃないかと…?

続いては…「ごごナマ」が終了したあと
船越さんとお二人で打ち上げなさったんでしょうか?という投稿に
甲斐さんは「ナンとですね、終わる直前に久しぶりに会いました、ハイ
で、2人で食事をしまして、ええ…久方ぶりに…

もちろん個室で、ムチャムチャ換気が良い所で
それも早い時間…5時から会ってですね、明るい内に帰ろうということで…
えー、ただね、個室なんだけど、ちゃんと2人ともマスクして
で、飲む、またはめて、えー、外す、食べる、またはめる…まあー忙しい!(笑)
…っていう感じで、それも、ちゃんと斜め同士に座ってですね、やりましたよ、ハイ

えー、ナンかこう…久しぶりだったんでね、ホント…
ナンか換気が良い所で歓喜するね、2人でって…まっ『かんき』は喜ぶ方ですね、ハイ
えー、そういうツマンナイ、しょうもないこと言ってて…

そこの店はですね、ビルとビルの合間で、1メートルちょっと…
1メートル半くらいですかね…くらいしかない
ビルとビルの間の路地…路地って言わないですよ、アレは…
ホントは、あそこは元倉庫だったのを造り変えてですね
えー、だから、誰も知らない、あそこ知らないわ…っていう
まっ、船越さんが知ってまして、まっ、久方ぶりにナンか、そういうノリになって…

まっ早い内にね、とにかく帰りましょうということで…」と話されてましたが
コロナ禍前には、奥様から「女子会か!」と
ツッコまれるほど語り合われた(笑)お二人ですから
さぞかしギュッと凝縮された時間を過ごされたんでしょうね?(笑)

ここで、最近シリーズ化している?コロナ禍を予言していた歌のコーナー(笑)
甲斐バンド初期のアルバム「ガラスの動物園」に収録されている曲を
「ウィルス変異にまで注目して、当時抜けてなかった博多弁で」
「♪新種くさ♪」と歌っていらした…との投稿に

「これ『新宿』っていう曲なんですけど」と甲斐さん
「彼が言うには、僕が『新種…』新しい種類ね
『♪新種くさ♪』と歌ってました…歌ってねぇし!」と、おっしゃってましたが
どちらかというと「新種」より「くさ」の説明をなさった方が良かったんじゃ…?(笑)

そもそもは、小芝風花さんが「行列」に出演なさった時のシークレットゲストとして
甲斐さんが登場される前に、甲斐バンドの花園ライブの映像…伝説の説教シーン(笑)が流れ
「(センターの後ろ)下がれ!2メートル!」という言葉が「ソーシャルディスタンス」とか(笑)
その前にリリースされた「三つ数えろ」は「密数えろ」とか

かぐや姫の「妹」も「♪リモートよ ふすま1枚隔てて今…♪」という替え歌になったり(笑)…と
まあ、これらは全て同じ方の投稿だし、甲斐さんもツアーのMCに取り上げられていたし
甲斐さんご自身も「イマジン」ならぬ「イソジン(笑)」を発見なさってたし…で
普段はオヤジギャグやダジャレに厳しい奥さんも、苦笑いしつつ聴いてたみたいだけど
「この先もずっとコレやるの?」と少々疲れ気味…(苦笑)

ただ、ボクも含め、世代的に致命的にダジャレが好きなんですよねぇ(笑)
もう、DNAに組み込まれてるんじゃないかと思えるくらい(笑)反射的に口から出てしまうんで
おそらく?甲斐さんも、こうした投稿をスルー出来ない体質でいらっしゃるんじゃないかと…?(笑)

それはさておき…「えー、ということで、次の曲行きましょう!68年のナンバー…
これは、ホンっ気で好きでしたね、ナンか…
これ、あの…モータウンの…まあ、今からかけるのは、マーヴィン・ゲイなんですけど…
モータウンのプロデューサーで、ノーマン・ホイットフィールドっていう
えー、プロデューサーがいて、彼はもう、作曲家、アレンジャー、プロデューサーなんですけど
…って、甲斐さんが高校生の頃に組まれたバンドの名前になさったくらい
大好きなプロデューサーなんですよね?(笑)

「そのノーマン・ホイットフィールドがやると
えー、ものすごいストリングスが…ナンかドラマティックなストリングスをいつも付けてて…
彼、あの…モータウン全部、黒人ばっかりいるんですけど
彼はホントに初期からいる白人男性でですね
えー、良い意味で、ホントにこう…そういうところはこう…モータウンは自由だったんで…

えー、僕はもう、彼がやる…えー、プロデュースは、ホント好きでしたね
もう『パパ ワズ ローリン ストーン』とか、いっぱいやってますけども
その時、全部そのドラマティックな弦が付くという…
僕が15歳…ハイ、ということで聴いて貰いましょう」と
マーヴィン・ゲイの「悲しいうわさ」を流されたあと

「元々、ドラマーなんですよね、彼は…
あのー、モータウンのドラマーとして、最初雇われてて
で、誰かがこう…彼を見つけてくれて、歌ムチャムチャ上手いですよね
で、やっぱり彼がやる曲は、やっぱりちょっとこう…ドラミングが…
たぶん、彼が相当リクエスト出してると思うんで、違いますよね
これをトッド・ラングレンが、やっぱりあの…真似して
えー、非常にちょっと近いドラミングが曲がね?ありますが、ハイ」と熱く語られてましたけど
「♪ラジオからマーヴィン 疼くようなウィスパー♪」って歌詞もありましたね?(笑)

そして…「えー、ここで、えー、ビルボードライブのツアー、ね?お知らせしましょう
今年も甲斐バンドでやるビルボードライブツアーが近づいて参りました…ということで…」
…とツアー告知があったんですが、いつもなら「東京の何日の2ndステージはソールドアウト」とか
「大阪の何日は残席わずか」といった現状報告が入る時期なのに…と

奥さんが、ローチケのサイトを覗いてみたら…
ナンと!今まで「×」印が付いていた公演が「⚪」になっていたらしく
思わず、先行でも一般でも取れなかった、ツアー初日の1stステージを申し込んだらしい(笑)
たぶん?予約のキャンセル分が、ここに来て反映されたんだと思うんだけど
奥さんが、先行でゲットした他公演の席より良い席だったそうで

もし、ローチケサイトを覗いてみようという気にならず
また、新たに購入者の方が現れなかったとしたら
「あんな席が当日券になってたってこと!?」とビックリ!(苦笑)
もっとも、このご時世ですから、泣く泣く参戦を諦めた方もおられるでしょうし
こういうことも起こって当然なのかも…?(汗)

ともあれ…「あのー、ホントに…まっ、さっきも言いましたけど
こう…小っちゃい時から…まあ、ウチは元々、ちょっとこう…異色の家族なんで
もう、物心ついた時には、もう楽器はゴロゴロ置いてあるわ、譜面も置いてあって
アナログレコードもゴロゴロ転がって…みたいな感じだったんですけど
まっ、アンプもありましたしね…
えー、ウチの親父は、商売やってるんですけど
夜な夜なキャバレーでプレイするっていう変な人だったんで…

えー、まあそういう感じだったんですけど
昔のこう…やっぱ、あの…自分がずっと幼い時から聴いて来た音楽が、こういう所でかけて聴くと…
更に今、デジタルリマスタリングで音源よくなってるんで
すごい良い音で聴く訳じゃないですか?今…やっぱりもうナンかこう…
ある種、興奮しますね、アガるっていうか、こう…キます、ハイ」と話されてましたが
それは、小学生だった奥さんが、今の甲斐さんが歌われる昔の曲を聴いて
感じるところと似ているんじゃないかと…?(笑)

「ということで、えー、最後の曲になります
これ、一昨年…2019のビルボードライブから、もう1曲…」で
「薔薇色の人生」が流れ、曲明けにメール募集の告知があり
「えー、ナンか今日はちょっとお知らせがいっぱいありましたし、ナンか…
ちゃんとチェックしてですね、楽しみに待ってて下さい、ハイ

えー、日本アカデミー賞は、僕は1回も今まで観たことなかったんですけど
『Fukushima 50』が獲るかな?助演男優、ケン・ワタナベが獲ってくれ!と…
ものすごい良かったんで、渡辺謙さんが…
えー、そしたら、ケン・ワタナベ獲りましたねぇ!えー、スゴイ!
ホントにあの映画は、日本人はみんな、僕は観た方が良いと思います
ホント、素晴らしい映画ですね」と最後に
「プチ・マイムービー」のコーナーがあり(笑)今月の放送は終了…

ツアー開幕まであと10日!メディア露出も挟みつつということで
奥さんのテンションも上昇中みたいです(笑)
コメント
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