次は、奥さんの投稿…「今、世間では、スマートフォンによるキャッシュレス決済
『PayPay(ペイペイ)』が、絶賛キャンペーン中ということで
若い世代の方だけでなく、70代後半とお見受けする男性が
コンビニのレジで『PayPayでお願いします』とおっしゃっているのを耳にしたりします
『PayPay』のメインCMキャラクターは、宮川大輔さんが務めておられますが
九州地方限定のCMには、宮川さんの他に
ソフトバンク・ホークスの千賀選手と甲斐選手が出演なさっていて
甲斐選手が、千賀選手に『PayPay』を勧める形で
『千賀もそろそろ使ったら?』と振り付きで口ずさまれると…」まで読まれたトコで
甲斐さんは「ちょっとメロディつけて言うんですかね?これは…」とおっしゃってたけど
甲斐選手と全く同じメロディで口ずさまれ(笑)
奥さんは「このCM見たことあるんじゃないかと思った」らしい(笑)
でも、特に九州弁っぽいフレーズではないですよね?(笑)
もっとも「PayPay」の発音は、ちょっとビミョーでしたが…(苦笑)
ともあれ…「『千賀もそろそろ使ったら?』と…うん」とメールの続きへ…
「宮川さんが『色んなところで使えるし』と続けられ
最後は『私はまだ使ってまセンガ』という文字と
『PayPay使ってくれるカイ?』の文字が表示されるという、ベタさ加減ながら
ちょっと照れた両選手のご様子が微笑ましく
是非、全国で流して欲しいなと思いました♪」
…と読み終えられ「これ、見たいですよね?
スゴイじゃん!って…千賀と甲斐でしょ?だって…
イヤ、僕、別に出身が福岡でどうのって関係なく
これ、やっぱり長年来のアレなんですかね?
ソフトバンクはもう、地方球団の扱いってことなんですかね?
イヤー、もうソフトバンクは全国区でしょう!
アレだけ…2年連続、しかも8叩きしてですね、ジャイアンツを…
えー、まあだからねぇ、全国区だと思うんですけど…
その辺の、一人前の球団扱いじゃないんだってことなんですかね?ナンかね
『ペイペイ』の扱いとかで…あっ、おあとがよろしいようで…スイマセンでした(笑)」
…って、奥さんの投稿もオヤジギャグに持って行かれ(笑)
「えー、ねぇ?ナンかこう…でも、地方限定っていうところで、まずやって
そこからナンか…好評だったらナンか、全国区になりますよとか…
ってことも結構あったりするんで…えー、ぜひ僕は見たいですね」
…と結ばれてましたが、ソフトバンクが地方球団扱いされているというより
甲斐さんがよく口になさる、Jリーグの理念「地域密着」みたいな感じかなあと…?
かつての地元球団・西鉄ライオンズが、名前を変えながらも
在福球団だった頃は「おらが街の球団」という感覚でいらしたのが
「ライオンズ」の名前は継承しつつも、本拠地が埼玉県に移ると
もうそれは「よその球団」に思える…って、まあ、吉永小百合さんは
西武になっても、ライオンズファンでいらっしゃるみたいだけど
それは、吉永さんが関東圏の方だからかなあと…?
そのライオンズと同じように、南海ホークスのファンの方にとって
「ホークス」という名前ではあっても、大阪を離れた時点で、似て非なるものというか
やはり「地元の球団」ではないってことは、結構大きなことなんじゃないかと…?
だから、逆に「昨日の敵は今日の友」じゃないけど(笑)
福岡に本拠地を構えてくれた「ホークス」は「おらが街の球団」として歓迎され
また、ソフトバンク側も福岡…ひいては九州に根づかせることに力を注ぐ訳で
このCMも「限定」だからこそ!…といった面があったような気が…?(笑)
それはさておき…「さっき、あの…そうそう、言ってたCSのヤツは
えー(『ミュージックソング』ではなく)『ミュージックスープ』でした!スイマセン!
『音楽の素』…音楽の…えー『ミュージックスープ』5月1日…
僕、これ、40分(番組)だと勝手に思ってまして…20分だったんですけど
『40分だからイイや』って思って、途中で止まらなくなって、僕…
2時間くらい喋ったんですよ、これ、実は…
だから、それをどうやって20分に編集してくんのかなと思って…
フツー観念して『じゃ、2回放送やらせてくれます?』って言ったりするんでしょうけど
たぶん、その気配もなさそうなんで、必死で切るんでしょうね」と、おっしゃってましたが
もしかしたら、これまでの出演者の方々も、45曲を選ぶという
ある意味、ご自身のルーツを辿る作業を経られたあとに収録に臨まれると
甲斐さんと同じように、ついつい熱く語られたりして(笑)
結構「撮れ高」の高い番組なんじゃないかと…?(笑)
「で、僕、その完全版の2時間分、あとで
…(放送が)終わったら頂戴ねって、もう言ってて…
えー、貰って、あの…文かナンか流しますから、文章にしますから…」って
ファンにとっては、50曲のリストと共に、興味深い資料になりそうですね?(笑)
「ということで、その50曲の中から選んだ1曲からもう1曲
えー、これは、スティーリー・ダン…えー、アルバム『ガウチョ』ですね
超名作です!1980年…『バビロン・シスターズ』」を流されたあと
「ハイ、ということで…『ガウチョ』
まっ『バビロン・シスターズ』にしたんですけど
ホントは2曲目の『Hey 19』の方が、ホントは好きかな
えー、でもホント、この最初の…アルバムの2曲は
もう誰が何をやっても絶対、一生追いつかないっていうくらい
もう完璧に完成されてますよね、ええ…削って削って、その挙げ句の…
えー、骨太のものだけ残してっていう感じですか、ね?ハイ」と大絶賛
続いては、神戸・三ノ宮にお出かけになった方からの投稿…
「さんちか(三ノ宮地下街)」にあるラジオ関西のDJブースをご覧になって
「デビュー間もない頃、甲斐さんもここへ来たんだよねぇ」と懐かしく思われたそうですが
これは…「せっまぁ~いサテライト・スタジオに無理やり楽器を持ち込んで
メンバー4人ぎゅうぎゅう詰めで、モニターだけ、どうしても入らなくて
しょうがないから、モニターは外に置いて繋いで
メンバー4人ぎゅうぎゅう詰めで、モニターだけ、どうしても入らなくて
しょうがないから、モニターは外に置いて繋いで
イヤホンして、か細い音を聴きながら歌ったこともありましたね(笑)」
…という、例の金魚鉢のことですよね?(笑)
まあ、震災後に移動したので、当時とは場所が変わってるんだけど…
でも、そんなイヤホン方式もかなわない場所で
キャンペーンやプロモーションをなさる際には
「レコードを流しながら、頭を下げていた」そうですし
レコード1枚、チケット1枚を買って貰うのも、ホントに大変だったんですねぇ…
で…「甲斐バンドのことを思い出しながら」地上に出られると「KAI OFF」の文字が見えて
「こんなトコに甲斐さんのオフィス出来る訳ないよね?」とよくよくご覧になったら
「KAITORI OFF」というリサイクルショップで(笑)
「よっぽど甲斐バンドのライブに飢えているんだわ」と思われた一方で
「買い取りをローマ字にする必要あります?」(笑)…といった内容に
「最近ですね、八代亜紀さんが歌ってるコマーシャルがあって
で、こう…クレジットが出るんですよ
で、右下に、えー、アルファベットで『AKI YASHIRO』って出るんです
それねぇ、ホント『YOSHIHIRO KAI』に似てて
ナンかドキッとするんだよね、もう見るだけで…
『えっ!?俺、歌ってねぇしな』っていうようなことじゃなくって
もう、サラッとドキッとするというですね」と甲斐さん(笑)
よく似た字面に思わず反応してしまわれるんでしょうね?(笑)
奥さんなんて「甲子園」って文字を見ただけで
ドキッとしていた頃があったみたいだし…(笑)
そうそう!甲斐さんファンをドキッとさせていらした石川よしひろさんが
甲斐さんに直接「まぎらわしくてスイマセン!」と謝られたこともありましたよね?(笑)