甲斐さんのオリンピック話は続き…(笑)
「あのー、まっ、もう誰とは絶対言えませんけど
あのー、結局…まっ、それはオリンピックの前夜祭なのか？
オリンピック当日…あの…オリンピック自体のものだったのか？僕、記憶ないんですけど…
まっ、要するに、僕の今周りにいる人たち全部、みんな偉い…偉いし
色んな組織のすごく上の方にいる訳ですよね
それで、国立競技場で…新しい所で、えー、まあエンタメ系の会議があって
で、結局、誰に国歌を歌わせるか？ということで、まっ、谷村某氏…谷村某の名前言ったら
『誰だ？谷村は！』『誰だ？谷村は！』って言って
すごくもう、結構、上から威圧するらしいんですよ
で、それで『イヤー』…って言われて、説明どうしようかと…
『谷村』判んない人に『アリス』って言っても判んないだろうなあと思って…
(『余計判んないね(笑)アリス判んないし…(笑)』と松藤さん(笑))
それで『おっ！冬の稲妻だな』『そっちは判る！』と…ヤメなさい！(笑)
(『チャンピオンだねって…(笑)』と松藤さん(笑))
…っていうような話も、僕、実は事前に…何年か前に聞いてたんで…
だからまあ、そういうね…まっ、まっ、まあそういう噂をね
噂…噂じゃないと、どうしようもない(笑)
『甲斐さん、俺、やられましたよ！一喝されました！』って…(笑)
まあねぇ、だからちょっと、あのー、ナンて…まっ、上手く収める…っていう
こんな発言しちゃいけないんでしょうけど、あの発言はダメです！もうホントに…
えー、それから『芸能人の走る人は、田んぼ走ればいいじゃないか！人が集まるから』って
アレもダメですね。だって、ああいうこと言わなくてもいいんですよね
(『サービスのつもりになっちゃって…』)
そう！もうホントに間違ったサービスなんですけど…
えー、ということで、ホントにこう…要職にだけつけて、誰か矢面に…
後方の人が出て来て頂いて、無事、今回のことも整理して頂ければなあという感じが
ちょっとしますね、ナンか…」と、おっしゃってました
ただ、藤井聡太二冠が、聖火ランナーを辞退なさったのは
ロンブー淳さんのように「人を集める必要がないなら、タレントは身を引くべき」といった
森さんの「田んぼ」発言に対するリアクションではなく
オリンピック開催に関しても、ご自身の現在の状況も先の見通しが立たないからとのことでしたが
淳さんも「コロナがどんな形でも開催する」という点に違和感を覚えられたのも確かだし
島根県知事が、東京の感染状況を指摘なさって
東京都や政府の感染防止対策に改善が見られないなら
聖火リレーの中止を検討すると表明されたのも
つまるところ「現状での開催は理解できない」ということでしょうし
そうした「そもそも論」には耳を傾けず、論点のすり替えに終始しているような気が…(汗)
ともあれ…「ホントにこう…『１人で黙々と20年やって来たんだ！』
…みたいなことも聴くと、ちょっとねぇ、ほだされますもん」と甲斐さん
松藤さんが「ラグビーも…」と口を開かれた途端
「そう！そう！そう！だから、ラグビーＷ杯も、あのー…
まっ、そのついでに言ってたんですけど…ヤメなさい！(笑)
そしたら…そしたら、そっち側の方が実現しちゃったんですよ
で、考えたらスゴイよね？スポーツで国を変えたい
スポーツで人の気持ちをもっと向上させたいっていう…
そのピュアな気持ちはものすごいある…あるんですよねぇ
でも、あの記者に対する態度はイタダケナイ…
あっちの方がホントの人…そっち側の人ですよねっていう風に、やっぱ思われるもんね
(『そうですね、見えちゃいますよね』と松藤さん)
見えるよね？また…またさあ、あのー、あの…あんまり記者会見を…
たぶん長くしたくなかったからだと思うんですけど
立っておやりになってたじゃないですか？で、記者もみんな立ってたんですよ
…ということは、アレ、もう『ぶら下がり』ってことじゃないですか？
ぶら下がりっていうことだから、わりと手短に終わらしたかったという…
本人が、変なリップサービスしちゃったために
ナンだ…もう、ねぇ？大変でしたけど…」と結ばれ
「ハイ、ということで…えー、今日もね、あの…文化放送のスタジオを経由して…そうなんですよ
今日…また今日も相変わらず僕のスタジオから、リモートでやってるんですが
えー、まっ、文化放送を経由して…まっ、聴いて頂いてるということなんで
曲は…曲は、局出しで行くんです、局出し…ナンだ？局出しって…(笑)
ナンか変なモノ…モロ出してるような…(笑)
(『局部？(笑)』と松藤さん(笑))
もう、もうダメ！そんなリップサービス！(笑)
(『そうか、そうか、気をつけよう！』)…ホントだよ」と話されるのを聴いて思い出したんですが
奥さんは、基本的に、思い立った時に投稿しているものの
「LEGENDS」では、投稿が〆切直後だったりすると、翌月に採用されることが多々あり
内容によっては、このオリンピックの話題みたいに「旬」を過ぎていたりしたため
一応、〆切には気をつけるようになっていたし
リモート収録になってからは、Ｋメールで届く〆切日も、それまでの収録日当日ではなく
番組サイトと同様に、収録日前日に変わっていたし…で問題なかったらしいんだけど
先月、久しぶりにセイヤングが放送されることになった時
これまでのクセで、生放送だから当日でもＯＫ！ナンなら、オンエア中でも投稿できる
…といった感覚があったみたいで、放送開始の１時間前に投稿してから
「あっ！リモートじゃん！」と気づくという事態が発生(笑)
まあ、その投稿は、若干の手直しをして「LEGENDS」に送り
前回の放送で採用になって、めでたしめでたしだったんですが
今月のセイヤングの投稿募集の〆切に「12時まで」の文字を見つけ
「私の他にも、うっかりさんがいたのかなあ？(笑)」と奥さん(笑)
甲斐さんが、プリントアウトしたメールをお読みになるのでなければ
当日の投稿分も転送は可能でしょうけどねぇ(笑)
それはさておき…「ハイ、ということで…まずは１曲目！これを聴いて貰いましょう
ジョン・レノン『ビー・バップ・ア・ルーラ』」と甲斐さん
曲明けには…「えー、なになに？えー『ポール・マッカートニーが、ジョンに初めて会った時に
ポールが、この曲をギターで弾いてた』と…なるほど、そういうことですか
えっ、まっ、ひとくちニュースを僕に…これ、届きましたね
(『えーとね、時々、正しく読むんですよ(笑)』と松藤さん(笑))
そう！僕、こういう(原稿を)頂いても…おっと…
もう有難いんで、入れて行きますから…ヤメなさい！(笑)」
…と、リモート収録には参加なさっていない久保さんが
お渡しになっているのであろう？メモや原稿には、あまり触れておられないご様子…(苦笑)
ともあれ…「えー、ジョン・レノン…ジョン・レノン展が、まああって…ね？
日本も、あのー、来てましたが、まあナンか、そこまで…
ナンかこう…手厚い感じではなかったと…ナンか、やっぱ…
ジョン好きな人は、もう生ギターにサインしてあるの見るだけで、やっぱり心震えるんでしょうが…
まあ、その前にやったローリング・ストーンズ展がスゴかったからね
ものす…結局、マスターテープ、バラでヘッドホンでこう…
自分でミキシング出来る…アレ、スゴかったですよね？
(『アレ、スゴイですね！僕ら、出すの絶対イヤですよね(笑)』と松藤さん(笑))
絶対出しません！(笑)俺…えっ!?こんなに上手くない？歌…みたいな…
あの歌だけバラで、あのー、ボリューム上げられたらね
(『ドラムとベース、ギター、全部バラバラになってて…』)
『あっ！松藤のドラムと甲斐さんの歌、全然合ってない！』とかね(笑)ヤメなさい！(笑)
(『えっ!?バレたか！みたいな…(笑)』)」
…と、松藤さんとお二人で、ストーンズ展の…奥さんが名付けた
「気分はボブ・クリアマウンテン(笑)」のコーナーの話で盛り上がっておられましたが
ストーンズの曲でさえ、キースもチャーリーもそっちのけで
ミックのボーカルだけを「歌謡曲ミックス」のように(笑)ボリューム上げて聴いていた奥さんが
甲斐バンドの音源を操作できるとなったら、そりゃあもう…以下省略(笑)
「まあ、そういう感じ…で、まあ、そいで、ビートルズも新しい映画が来るんですよね？
えー、確かビートルズ…えー、ねぇ？」と甲斐さん
松藤さんが「そうですね『レット・イット・ビー』っていう映画で
たぶんね、使ってないところだらけの映画になるんですよね」とフォローなさると
「そうですね、一応ドキュメンタリーなんですよ…の劇場映画があるってことで…」
…と返しておられましたが「LEGENDS」でおっしゃっていた
ジョージとポールのケンカのシーンはカットしていいから
ビデオ以外のツールでリリースして欲しいとの件には触れられず…
って、まあ、今回の映画が公開されたあとに、ご希望が叶いそうで良かったですね♪
